十朱幸代ってきれいですよね!
昭和の日本を代表する美人女優です。

そしてその変わらない美貌を保っています。

ここまで何十年と芸能界でスターの座を守ってきました。

これは本当に凄いことなんだと思います。
やっぱりあの美貌ですね!

ということで、この記事では十朱幸代について迫ってみたいと思います。

 

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十朱幸代のプロフィール

十朱 幸代

とあけ ゆきよ

1942年11月23日生まれ

東京都出身

父は俳優の十朱久雄

O型

本当に美しい人で素ね!

色っぽいし、きれいだし、そして品があるしで、
これなら売れるのも間違いなしです。

まさに日本を代表する女優と言っても過言ではありません。

上述の通り父は俳優で、子どもの頃から父親の撮影についていっており、
そのため15歳でスカウトされました。
デビュー作品はNHKドラマ「バス通り裏」でした。

主な作品

テレビドラマ

『バス通り裏』
『黄金の日日』
『かりん』
『北条時宗』

映画

『震える舌』
『花いちもんめ。』
『夜汽車』
『蛍川』
『櫂』
ラジオ番組
『いってらっしゃい』

CM

『はごろもフーズ』

十朱幸代と言えば、なんといっても『はごろもフーズ』のCMが印象的ですね!
かなり長いことキャラクターを務めていましたからね。

あのCMでとてもかわいらしい一面も見せてくれました。

西城秀樹との交際について

2人の熱愛は、昭和64年にすっぱ抜かれました。
この当時、十朱幸代46歳で、西城秀樹34歳でしたので、
年齢差はなんと13歳もあったのです。

この年齢差がハンディーと言われていたのですが、
二人の仲は深まっていくばかりで、
1990年3月にはロサンゼルスに旅行に極秘旅行に行ったことも発覚したのです。

そのために二人の結婚はほぼ確実と思われていました。

2人の交際のきっかけはドラマでの共演でした。

これはNHKのドラマで「夜の長い叫び」というドラマでした。
この時、西城秀樹はドラマ初出演で、なにかと緊張しており、
そんな西城秀樹を色々と面倒見ていたのが十朱幸代だったと言います。

ドラマの役どころは、CM会社のキャリアウーマンを演じる十朱幸代に、
西城秀樹が憧れを抱くというものだったのです。

これに対して二人とも交際を認めていました。

そして二人は結婚秒読みというふにも言われていたのでした。

しかし、交際3年が過ぎた1991年5月のデビュー20周年記念パーティーで、
西城秀樹は結婚はないと発言をしたのです。

一方の十朱幸代も、仕事優先という発言をしたのです。

 

破局の秘密とは?

このように結婚秒読みとまで言われていた二人ですが、
結局は破局してしまったのです。

その理由は何だったのでしょうか?

それは西城秀樹の母による反対だったと言われています。
十朱幸代が13歳も年上で、当時すでに40代後半に差しかかっていたので、
もう子供を産むことはできないと母に反対されたためでした。

 

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事実婚の夫・小坂一也との関係

十朱幸代(とあけ ゆきよ)の夫だった人と言えるのは、
彼女より7歳年上で、歌手で俳優の小坂一也という人でした。

2人は長いこと同棲生活をしていました。
そののち、1974年1月に2人は挙式を挙げたのです。

挙式をあげたのですが、2人が選んだのは事実婚という形で、
未入籍のままだったのです。

その後、2人の関係は終わってしまったのですが、
同棲期間を含めるて考えると17年というものでした。

この小坂一也という人物はワゴン・マスターズでボーカルとして活躍していたのです。
「元祖・和製プレスリー」という異名まで取った人です。

イケメンだったので俳優としてもその素質が認められて、
1975年には役者としてもデビューしたのです。

 

破局の原因は?

では、どうしてこの2人の関係が終わってしまったのでしょうか?

それは小坂一也の浮気が原因だったのです。
あの松坂慶子と浮気をしていたのです。

小坂一也は十朱幸代と破局した後に、
松坂慶子と同棲生活を始めたのですが、結婚することはありませんでした。

その後、1977年に小坂一也は一般女性と結婚しました。
そして1997年に62歳でこの世を去っています。

まとめ

十朱幸代っていつまでたってもきれいですね!

でも、あの十朱幸代が二世タレントだったのは驚きですね。
最近は親の七光りだけの二世タレントが多い中で、
そういったものに全く頼らなかった十朱幸代ってやっぱり凄いですね!

十朱幸代は十朱久雄の娘と言われるのではなく、
十朱幸代の父が十朱久雄だったと言われるのは、
彼女が本当に素晴らしい女優であることを意味しています。

これからの十朱幸代はもっと楽しみです!

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