食品添加物って色々あります。
非常に危険なものが多く、ほとんどの食品に入っていると言っても過言ではないでしょう!

健康サロンのNOBUです!

食品添加物といっても本当に色々なものがあります。
でも、具体的にはどういったものに気を付けていけばよいのか、分からないですよね。

何に気を付けて、何を避ければよいのか。

そこで今回は、危険度の高いものをランキング形式で見ていきたいと思います。
ランキングとは言ってもどれも危険なものばかりですので、本音を言えば、甲乙つけがたいものばかりなのです。

そしてこの動画の最後には、死ぬほどショッキングなことをお伝えいたしますので、是非最後までご覧ください!

 

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1位 亜硝酸Na(ナトリウム)

これは色々な食品に含まれています。

特にコンビニ食に多いですね。
コンビニおにぎり、コンビニ弁当、コンビニパスタ。
それ以外にもソーセージ、サンドイッチ、ハム、ウインナー、明太子、いくら。

例を挙げればきりがありません。
しかし、特に目立つのがコンビニ食です。

亜硝酸Na(ナトリウム)の用途というのは、食品を美味しそうに見せるためのものなのです。
明太子って赤くてとてもきれいですよね。

でも、本来はあんなに鮮やかな色をしていないんです。
だから亜硝酸Na(ナトリウム)やもっと他の着色料をたっぷり混ぜることによって、
あの鮮やかな赤を作っているんです。

コンビニ弁当でよく見かける、見事な赤いウインナーがあります。
あれも亜硝酸Na(ナトリウム)がしっかりと入っています。

 

亜硝酸Na(ナトリウム)の危険性

亜硝酸Na(ナトリウム)は高い毒性を持っています。
食べると発がん性物質に変化しますので、非常に危険です。

ここで気を付けていただきたいのが、明太子です。
元々明太子はタラから作られています。

タラの卵にはアミンという物質が含まれています。
このアミンと亜硝酸Na(ナトリウム)が結合すると、発がん性物質ができやすくなるのです。

ですから、明太子は非常に危険です!!

2位 スクラロース

こちらも色々なものに、使われています。
福神漬け、プリン、スポーツドリンク、コーラ、カレーのルーなどなど。

スクラロースは甘味です。
食品に甘みを付けるために使われる添加物なんです。

このスクラロースは自然には存在しない物質で、
農薬の研究開発をしているときに偶然に発見された化学物質です。

 

スクラロースの危険性

スクラロースはとても分解されにくいもので、摂取し続けると体にどんどん蓄積されていきます。
ホルモン系や免疫系のシステムに悪影響を及ぼす可能性があり、
慢性的に人間の体をむしばんでいきます。

3位 タール色素

このタール色素ですが、名前の通り色を付けるための物質です。
非常に危険なうえに様々な食べ物に入っています。

ソーセージ、ウインナー、明太子、たくあん、梅干し、紅ショウガ、ゼリー、福神漬けなど。

タール色素は総合で12種類存在します。

赤2、赤3、赤40、赤102、
赤104、赤105、赤106、黄4、
黄5、青1、青2、緑3

以上の12種類で構成されています。

 

タール色素の危険性

発がん性もあり、赤血球減少、ホルモンバランスを崩す危険なものです。

とにかく、あまりにも鮮やかで不自然な色がある食べ物には気をつけましょう。紅ショウガやたくあんって、異常に鮮やかすぎると思いませんか?

あの鮮明すぎる色が危険なのです!

 

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4位 ソルビン酸K(カリウム)

この添加物は防腐剤として使用されています。
少量で細菌やカビの増殖を防ぐことができる、非常に強力なものです。

ワイン、ジャム、チーズ、かずのこ、なると、ソーセージ、ウインナー、菓子パン、お惣菜などに使われています。

 

ソルビン酸K(カリウム)の危険性

肝臓肥大、成長抑制などがあります。
そして厄介なことに、亜硝酸と結合すると発ガン性物質へと変化してしまうのです。

また、染色体異常や細胞の遺伝子を突然変異(変異原性)を引き起こすことが分かっています。

 

冒頭でも述べた通り、最後に死ぬほどショッキングな事実をお伝えしますので、飽きずについてきてくださいね!

その事実は本当にショッキングなことなので、是非皆さんに知ってほしいのです。

では、ランキングに戻りましょう!

5位 安息香酸Na(ナトリウム)

これも保存料として使われています。

マーガリン、醤油、シロップ、栄養ドリンクや清涼飲料水に含まれています。

 

安息香酸Na(ナトリウム)の危険性

発ガン性がある物質で、白血病のリスクが高まります。
ラットに安息香酸Naを5%含むえさを与えた実験が行われました。
すべてが尿失禁、過敏状態、ケイレンなどを起こして死亡したそうです。

特に栄養ドリンクには必ずと言っていいほど、安息香酸Na(ナトリウム)が入っています。
これのどこが栄養ドリンクなのでしょうか?
存在意義を疑ってしまいます。

6位 次亜硫酸Na(ナトリウム)

この物質は食品を白く漂白するために使われています。
食品を漂白という表現に、ピンとこない方がいるかもしれませんが、
実はけっこう多いのです。

ワイン、えび、かんぴょう、甘納豆、かずのこ、カット野菜などに多く使われています。

 

次亜硫酸Na(ナトリウム)の危険性

この物質は漂白力が強い一方、人体には特に危険な添加物です。
非常に強い毒性を持ち、ビタミンB1を欠乏させます。
そして、胃や腸の粘膜を傷つける危険性もあります。

コンビニで売られている、カットレタスやカットサラダがきれいに見えるのも、
こういったもので漂白されているからなのです。
異常に白いサラダや野菜には気を付けましょう。

7位 イマザリル

イマザリルはよく海外から輸入されてくる柑橘類に使われている防カビ材です。
オレンジ、グレープフルーツ、レモンなどに使われています。

輸送中に果物が傷むのを防いでいるのです。
海外でイマザリルは農薬として使用されています。

日本ではイマザリルの使用は禁止されていますが、輸入品に限り使用が認められています。

どうしてこんなに危険なフルーツを輸入しているのか。
それは日本は国民の健康よりも、経済優先という考え方を持っているからです。
アメリカの圧力に負けているのです。

 

イマザリルの危険性

肝臓や腎臓の機能障害をきたす恐れや発がん性を持っています。

マウスに、イマザリルを0.012、0.024、0.048%含むエサを与えて育てた実験がありました。
それらのマウスから生まれた子供は、
神経行動毒性と授乳初期の体重増加抑制が確認されました。

また防カビ剤としてイマザリル以外にも、TBZやOPPとも一緒に使用されている場合が多いので、
こういったものを一緒に使った場合の危険性は確認されていない状態です。

ショッキングな事実

日本の農薬使用量はなんと世界第3位です。
残留農薬の危険性は周知の事実ですが、日本の農薬への基準は甘すぎるのです。

実はこの背景には、天下りした官僚がたちがJAとなあなあの関係になり癒着して、
農薬をたくさん売っていく仕組みを作っているのです。
なんともおかしな現状です。

また、日本の食品添加物は他国の10倍以上あるとも言われています。

なんとなく私たち日本人はアメリカなどの食生活が悪い
というイメージがありますが、それが全然違うのです。

日本の食料は農薬じゃぶじゃぶ、添加物のてんこ盛りという状態なのです。

残留農薬の危険性も叫ばれて久しいところです。
今後日本では、がん、うつ、認知症やアルツハイマーなどが
右肩上がりで増えていくと予想されています。

重要なのは自分で自分を守っていくことです。
自分で何が良いのかを選別しなければいけません。

ただ、農薬や食品添加物の心配がない食品は選別するのは難しいですし、
そういった心配がない食品がどこで買えるのかといった問題もあります。

なかなかスーパーなどでは農薬や食品添加物がない食品がないですからね。

そこで、今テレビや雑誌などで特集されている注目の販売店で、
全国の農家か直接仕入れた食品を手軽に購入できる場所をご紹介します。



まとめ

 

食品添加物は危険だと言われています。
しかし、どこをポイントに見ていってよいのか分からない場合も多いです。

そういった目的でこの記事を作成してみました。

読者の皆さんが、少しでも危険な添加物の摂取を
避ける手助けになってくれれば幸いです。

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