タモリって凄いですよね!

やる番組が長寿番組になるんですから。
『笑っていいとも』『ミュージックステーション』『タモリ倶楽部』などなど。

この人、本当に何か持ってますよね。
もちろん実力があるのは分かるのですが、
それだけじゃない何かも持っていることは確かです。

凄いとしか言いようがない。

ということで、今回はタモリについて迫ってみましょう。

 

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タモリのプロフィール

タモリ

本名 森田 一義
もりた かずよし

1945年〈昭和20年〉8月22日生まれ

福岡県出身

早稲田大学除籍

161㎝

 

ビートたけし、明石家さんまと共に、日本のお笑いビッグ3と言われています。

福岡で生まれたタモリはなんと、
赤ちゃんの頃に「赤ちゃんコンテスト」で優勝したという変わった経歴を持っています。
きっととても可愛い赤ちゃんだったのでしょうね!

また、子供のころからとても大人びていたそうです。
幼稚園の入学が迫り、見学に行った際、
園児たちがお遊戯をしているのを見て、
「自分にはできない」と入園を拒否したのです。

そして幼稚園には入らずに小学校まで
毎日坂道に立って、人間観察をしていたそうです。

この時の経験から大の坂道好きになり、「日本坂道協会」を設立しています。

子供のころから変わった子供だったんですね!
やっぱり天才は何かが違うんですね。

目をサングラスで隠す理由とは?

タモリはいつもサングラスをかけています。
それはどうしてなのでしょか?

気になったので調べてみました。

どうやらタモリの目は失明しているようです。

結論を先に言うと失明してるんですが、その原因は事故のようです。

それはタモリが小学校3年生のときでした。
学校の帰り道だったのですが、電柱のワイヤに顔をぶつけてしまったのです。
そして針金の結び目が右目に刺さってしまったのです。

そのために2ヶ月も学校を休んで治療したのですが、
治療の甲斐なく視力は戻らなかったそうです。

こういった理由で失明してしまったようです。

子供心にもこれは相当精神的にきついことだったようです。
しかし、そこでタモリは人を笑わせることを思いついたのです。

ここで自分の視点を転換してやっていったというのは、
さすが生来のエンターテイナーですね。

ちなみにずっとタモリはサングラスですが、もともとはサングラスではなかったようです。

芸能界にデビューした頃は、ずっとメガネをかけていたのです。
しかし、それでは見た目のインパクトに欠けるということで、
眼帯を最初につけたのですが、それが違和感だったのか、
数年後にサングラスに変更したそうです。

タモリが堺正章に説教された

タモリがデビューしたての1975年の話です。
ある放送作家から、面白いやつがいるから見てやって欲しいと言われてタモリと会ったそうです。

そしてタモリのモノマネを色々とみたのですが、
それにはぴんと来なかったそうです。

そして「もう九州に帰ったほうがいい」とダメ出ししたのです。

しかも、「先輩の前で芸をするときぐらいサングラスを外せ!」と説教したのです。

もちろんこの時堺正章はタモリの目のことを知らなあったのですが、
そんなタモリがここまで大きくなるとは驚いたでしょうね!!!

 

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タモリの妻は?

タモリは結婚をしていますが、子供はいないことも広く知られています。
タモリは長年芸能界に君臨しているのですが、一度も表立ってカメラの前に出たことがないのです。

それでも一度だけメディアに取り上げられたことがあるのですが、
それは所ジョージの結婚式で仲人を引き受けた時でした。

その時だけは、妻と一緒に出席して場を仕切ったようです。
その一回だけ写真に週刊誌に妻の写真が掲載されました。

奥さんは美人だと評判になりました!!
名前は春子といいます。
タモリより2歳年上で、二人は朝日生命で保険外交員をしているときに出会ったのが馴れ初めです。

タモリの活躍もきっと妻の力によるところが大きいのかもしれません。

いいとも終了関連の記事にフジテレビ関係者が激怒!

昭和にスタートして平成を駆け抜けたあの、
『笑っていいとも』という番組がありました。

あの長寿番組が終了したのですが、
「東洋経済オンライン」がその理由をつづった記事を掲載したのです。
その記事によると、番組が終了した理由は、
タモリとスタッフの間に大きな確執があったというものでした。

終わりごろの『笑っていいとも』のコーナーには、
『オネメンコンテスト』というコーナーがあったのです。
そのコーナーではオネエ系のイケメンを紹介するというものだったのです。

しかしタモリはそのコーナーをあまり気に入っておらず、
そのコーナーだけ出演をボイコットしていたそうです。
そんあ状況が続いたために、タモリが自ら降板を申し出て、
番組も終わりになってしまったという記事だったのです。

この記事はヤフーニュースに掲載された後に、
アクセスランキングでも上位となったのです。

しかし、このニュースに当時番組にかかわっていた関係者たちは大激怒しているというのです。

いいともの演出を務めていた木月洋介は、ネット上の根拠のない噂を憂いています。
しかもこの発信元があの東洋経済とヤフーというのが恐ろしいと語っているのです。

さらに『IPPONグランプリ』といった番組を担当する日置祐貴も、
この嘘のニュースに怒りをあらわにしています。

ということで、このような関係者の話を聞く分には、
いいともが終わった理由は、タモリと関係者の確執というのは真っ赤な嘘のようです。

まとめ

タモリは本当に素晴らしいエンターテイナーですね。
あのでたらめ外国語や、ハイエナのまねなど本当に面白いです。

そして冒頭でも述べたように、彼が出演する番組は
色々と長寿番組になっていく傾向にあるのが凄いですね!

だんだんと年齢は上がってきましたが、
これからも素晴らしい芸で私たちを楽しませてほしいですね!

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