前田日明って怖いですよね!

迫力ありますし、もうその怖さが画面から伝わってきます。
本当にボスって感じで、あのダウンタウンの松本もとても恐れていました。

そして学生時代からワルでとても有名だったみたいですよ。
それで大阪に生きのいいのがいるっていうので、
それを聞いたアントニオ猪木が前田日明を連れて来いと言ったそうです。

と言いうことで、今回は前田日明に迫ってみたいと思います。

 

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前田日明のプロフィール

前田 日明

まえだ あきら

1959年1月24日生まれ

元プロレスラー、元格闘家

韓国系日本人で韓国名は高 日明(コ・イルミョン、고일명)

血液型はA型

大阪府出身

 

少年時代はウルトラマンの大ファンでした。
1967年4月9日に放送されたウルトラマンの最終回で、
ウルトラマンがゼットン倒されたことにショックを受けたのです。

それ以来、ゼットンを倒してウルトラマンの仇を打つために、
なんと自分で少林寺拳法を習い始めたのでした。
その才能はすぐに発揮されて、小学校時代にはすでに初段を取っていたのです。

そして高校に上がると、空手とバイクに明け暮れたのでした。
空手は二段を取っています。

前田日明 武勇伝 その1

前田日明は上述の通り、地元でも札付きのワルだったようです。
そして周囲からも恐れられていました。

高校生の頃、空手に明け暮れ、ついに初段を取得したのです。
そして先輩に、こういわれたのです。

初段というものは仮免許のようなもので、
仮免には路上教習がある。
路上にいる練習をしばいてこいと言われたのです。

そのような路上教習が行われる中、
そちら系の人に喧嘩を売ってたたきのめして、
身に着けているバッチを取ってこいというものでした。

とてもめちゃくちゃな修行ですね!!

前田日明 武勇伝 その2

これは東京に出てきてからの話です。

代官山の交差点当たりに居た、これまたそちら系の人たちをフルボッコにしたと言います。

このエピソードをテレビで明かした時に、
周囲は騒然としていたそうです。

東京に来ても、あの路上教習は続いていたようです。

前田日明 武勇伝 その3

新日本プロレスに出戻った前田日明ですが、
出戻りということもあり、周囲からは反感を買っていました。

そんななか組まれたのが、あのアンドレザジャイアントとの一戦です。

当初はきちんと筋書きのあるショーとしてのプロレスだったのですが、
アンドレがそんな前田にセメント試合(本気の試合)を仕掛けてきたのです。

そこで危険をいち早く察知した前田は、
アンドレの足を徹底的に攻撃して、何発もローキックを入れたのです。
そのキックがあまりにも効いたために、アンドレは試合を放棄して、
無効試合となったのです。

この試合はテレビで放送されるはずだったのですが放送されず、
この試合のビデオは海賊版として出回り、高値で売買されています。

 

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前田日明 武勇伝 その4

これもとても有名な話です。
前田が属するUWF軍と長州力が率いる維新軍団の6人のタッグマッチでその事件は起こったのです。

試合が進む中で、長州力はUWFの木戸という選手に対して
得意のスコーピオンデスロックをかけたのです。
味方が攻撃されているのをカットするために、前田が出ていったのです。

そして長州の顔面にキックをお見舞いしたのです。
その衝撃で聴衆は顔面を骨折して、全治一か月の重傷でした。

前田日明 武勇伝 その5

ある日、前田は六本木に自分のベンツを駐車していました。
そうしたら、前田よりがガタイが良い在日米軍5人がベンツの上に座ったりして、
馬鹿にした態度をとってきたのです。

それに怒った前田は、4人それぞれに回し蹴りでノックアウトしたのです。
そして最後の一人は逃げていったそうです。

そして前田は、こう言いました。

「日本人をなめるな!」

さすが前田、かっこいいですね!!

赤井英和と衝突を止めた有名人とは?

赤井英和と言えばあの浪速のロッキーです!
ものすごい強いボクサーでした。

彼も大阪で若い頃は札付きのワルとして有名でした。
それはあの前田明日とちょうど同時期だったと言います。

ここからはあの「やりすぎ都市伝説」で語られたエピソードです。

前田と赤井は隣の町に住んでいて、お互いの噂は知っていたようです。

お互いに喧嘩が強く、自分よりつよい相手がいると聞くと、
喧嘩を売りに行くタイプだったのです。

それで周囲はこの二人を絶対に合わせないようにと、
とても気を使っていたようです。

もしこの二人を合わせたら、大阪が壊れるとまで言われていたのです。

そんな2人なのですが、ある時、とうとう出会うことになったのです。

そして二人が顔を合わせた瞬間、
周囲はかたずをのんで見守ったのです。

しかし、そこでさらにどすの利いた声が響き渡ったのです。

「やめ!!」

そして周囲が振り返って、その声の主を見ると、
あの元阪神タイガースで選手としても監督としても大活躍した、
岡田彰布だったのです。

岡田彰布も当時、大阪では名の知れた不良で、
野球もうまく運動神経抜群だったそうです。

だからこの二人を制することができたのは、岡田彰布だけだったと言われています。

まとめ

前田日明って本当に凄いです!

子供のころから破天荒だったんですね。
こういったエピソードに事欠かない人物ですね。

どの武勇伝は聞いても前田日明らしい、ど迫力満点ですね!

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