深沢和明って知ってますか?

あの伝説のバンドBOOWYの元メンバーだったんです。
BOOWYは日本を代表するバンドに成長したのですが、
そうなるちょっと前に脱退した人なんです。

とてもイケメンだったので、とくの女性ファンからは悲鳴が上がっていました。
もし、深沢和明がそのままBOOWYにいたら、
きっとさらに凄いバンドだったのではないでしょうか?

ということで今回は、深沢和明について詳しく見ていきましょう!

 

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深沢和明のプロフィール

深沢和明

ふかざわ かずあき

生年月日は1962年くらいだと思われる
群馬県出身

ベースとサックス担当

氷室京介の左上が深沢和明です。

上述もしたように、とてもイケメンだったので
女性ファンから大きな人気がありました。

ちなみにBOOWY時代には作詞も担当していました。
1982年のデビューアルバムである「MORAL」に入っている
「NO. NEWYORK」という曲が彼が作詞した代表曲です。

また、この「MORAL」に入っている
「WATCH YOUR BOY」も彼の作詞になっています。

BOOWYの初期はベースを担当していたのですが、松井の加入により、サックスへと移っています。

深沢和明の脱退理由は?

深沢和明はもう一人のメンバー諸星アツシと一緒に
1982年10月9日にBOOWYを脱退しています。

氷室のMC

THANK YOU。えーとねぇー。ちょっと今日はすごい大事なあれなんだけど。
えーとー、このメンバーでBOOWY一年半ぐらいやってたんだけど、
えっとー今日を最後でSAXの深沢とGUITARの諸星が抜けることになったんだけど。

えっとねー、なんでかって言うと、えーと深沢とかね、ほんとは役者の方の仕事とかやりたいらしくて、
そーいう方面の勉強とかしたいらしいし、えー諸星もちょっと音楽性とか、
自分の音楽性をなんかやってみたいみたいな所で、
えーほんとに、すごいこの6人でね、本当、最高のメンバーだったんだけど、
この6人でできんのは今日、最後になっちゃたんで、それで、えー、こないだねー、
あのーもう前のLPの曲はやんないっていうことで言ったんだけど、
えーと、そっ何となくこーいう感じでしんみりしちゃうし、それじやっぱ良くないということで、
前の曲をやるんで、みんなだから、あんまりしんみりしないでさー、
あのーケンカ別れする訳じゃないしさ。ビシッとなんか前の曲決めて、
この6人のBOOWYを最後に見てってよ。

 

深沢のMC

深沢和明⇒【「え~と、今回、少々、わがままを言いまして、えースタッフの皆さんとか、
周りのメンバーとかに許してもらって、今回、自分のまたやりたい方向みたいなものに進みたいと、
いうことで、えー1年半ついてきたファンの皆様には申し訳ございませんが、
えー今回を最後で一応・・・、一応やめることになりましたので、どうもありがとう。」】

このような言葉を残して深沢和明はBOOWYを去っています。

でも本当の脱退理由は何だったのでしょうか?
それがとても気になるところです。

布袋が著した著書によると、事務所からの命令があったようです。

氷室と布袋のツートップを目立たせるために、
6人編成では人数が多すぎるというものでした。
メンバーこの命令に対して納得することはできなかったのですが、
これから先のことを考えて苦渋の決断をしたようです。

これが深沢和明と諸星アツシが脱退した真相のようです。

諸星アツシの情報はこちら!

 

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深沢和明の現在は

現在は俳優として成功しています。
さすがですね!
「東京パワーゲート」という劇団に所属しています。

これまでにも役者としての実績は高く、
桑名正博主演の舞台「IMAGINE9.11」(2007年)や、
萩原聖人主演の舞台「爆走ピエロ」や「桃太郎裁判」など、
数多くの舞台を踏んで、着実に素晴らしいキャリアを積み重ねています。

やっぱり成功する人は何をやっても成功するんですね!
それに今も本当に渋いイケメンです。

深沢和明の芝居に関するインタビュー映像

また、バンドのコンテストにも顔を出しています。

また最近ではあの高橋信が主催する、
福島復興支援 チャリティーLIVE SPIN OUTにゲスト出演しています。
そこでBOOWY時代の話で会場を盛り上げたりしています。

というこで、今日はなんだかBOOWYが聞きたくなってきました。
彼らの最後のコンサートである、「LAST GIGS」で、
深沢和明が作詞した「NO. NEWYORK」を聞きましょう!

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まとめ

タラレバがないのは分かっています。
でも、もし深沢和明がBOOWYに残っていたら、
BOOWYはもっとかっこいいバンドになっていたのではないでしょうか?

あのサウンドにサックスが加わっていたら、
絶対に素晴らしい音になっていたはずです。

そんな空想を今夜は思う存分楽しみたいと思います。

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