小野広祐って知ってますか?
小野広祐はNHKの手話newsの
キャスターをしている人なんです。
いつもテレビに出ている人なので、
顔を知っている人も多いかと思います。
実は彼はとっても知的な人で、
多方面で活躍されているみたいです。
本当に精力的で素晴らしい人です。
今回は、そんな小野広祐に迫ってみたいと思います。
スポンサーリンク
小野広祐プロフィール
小野広祐
おの こうすけ
1979年生まれ
東京都世田谷区出身
配偶者 優子
ということで、優子という妻と結婚しているようです。
@kouono1979 ねえ小野 広祐。
私は新しいICO投資家がエキサイティングなプロジェクトについて学ぶのを手伝っています。ここでは興味深い記事があります。https://t.co/R777DKoiqb— Graphic Report・ビットコイン (@GraphicReport) 2018年3月14日
都立杉並ろう学校幼稚部~中学部
都立大田ろう学校高等部
和光大学人間関係学部卒業
龍の子学園創設時から活動(1999年〜)
明晴プレスクールめだか管理者
明晴学園小学部教諭
手話ニュース845(月・木)・週間手話ニュース担当
趣味・特技 アウトドア、温泉に入ること
自慢できること 3秒で寝られること
NHK手話ニュース845 - NHK 【キャスター】小野広祐,八百谷梨江 https://t.co/o7jHRFwJT4
— チコ (@chiduru0619) 2018年4月14日
小野広祐はNHKの手話newsで活躍しています。
彼の伝えるニュースは分かりやすくて
とても親しみやすいと評判です。
その彼のモットーは、
手話ニュースはろう者のためのニュースなので、
分かりやすく伝わる翻訳をすることを目的に、
日々の努力を重ねているそうです。
小野広祐にとって、難解なニュースほど
難しい分だけやりがいがあるそうです。
例えば政治や経済の難しいニュースがその代表例です。
そういった難解なテーマをいかに分かりやすく伝えることができるかが、
最も大切で、永遠のテーマなのです。
少しでも分かりやすくするために、
彼は日々精進しているのです。
明晴学園について
小野広祐は明晴学園に勤務して、
教諭を勤めています。
明晴学園は、ろうの子どもたちに、
すべての授業を手話で行う
全国初のろう者のための私立小学校なのです。
東京都品川区にある明晴学園は
2018年に開校から10周年を迎えました。
明晴学園は、1999年に創立者が自宅の
アパートで開いたフリースクールが発端でした。
それが徐々に評判を呼んで大きくなり、
2008年に正式に学校としてスタートしたのです。
これまでに24人が中学部を卒業しました。
現在の明晴学園には、
幼稚部から中学部まで60人が在籍するくらいまで大きくなってきました。
どうしてもここで学びたいと、
入学するためにわざわざ地方から引っ越してくる子供もいます。
そして教師は約30人いるのですが、半数がろう者の教師です。
明晴学園では、ろう者のための新たな可能性を開き、
ろう者への社会の理解を促しています。
開校以来、明晴学園はこういった挑戦を絶えず続けています。
そしてNHKに出演する小野広祐は
言わずと知れたスター教師として有名です。
手話狂言
毎日新聞の明晴学園に関する連載4回目です。有り難いことに、記事に合わせて10周年記念千神祭のときに発表した手話狂言の動画もつけてくれました。お楽しみください。https://t.co/bPbA49KzSY
— 榧陽子 (@kayayoko) 2018年12月2日
手話狂言
この連載の記者さんは9月から何回か明晴学園に来て熱心に見学したりインタビューしたりしていたのですが、今では簡単なやりとりができるほどに。「日本手話にも声色や語調のように、色やリズムがある」なんて、そこまで手話のことを分かってくれて嬉しいです。https://t.co/yAUwEFN0Zw
— 榧陽子 (@kayayoko) 2018年11月27日
ろう者の学校とあって、さすがに教室は静かではありますが、
活気と熱意のある授業をしています。
先生の手も、子どもたちの手もはっきりなしに動いています。
分からないところはしっかりと質問して、
納得のいかないことは、
とことんみんなで議論するのが、この学校のやり方なのです。
創立10周年を記念して、
「千神祭」といわれる学園祭があり、
手話狂言や演劇などを披露します。
山伏を演じる6年生の男子生徒は、
両手を大きく動かして、演技をします。
表情や体の動きにも気を付けて、
より問演技をしようと練習をしています。
スポンサーリンク
HIV/エイズ予防啓発にも参加
小野広祐はHIV/エイズ予防啓発にも
積極的に参加しており、
エイズ予防の啓発動画の撮影にも出演しています。
エイズ予防関連の手話監修や
ろう通訳、ろうHIV感染者の体験談の手話朗読もしています。
自ら積極的に動画を作ることで、
ろう・難聴者はもとより、
健常者の人たちに対しても、
HIVについての知識を広めたいとのことです。
そしてHIV感染予防に貢献して、
合図にかかってしまった人には、
早期発見と適切な治療をう受けて欲しいのです。
ですから、このHIV/エイズ予防啓発活動を
できるだけ多くの人に応援して欲しと願っています。
Studio AYA 制作日誌 : 昨日の中日新聞の夕刊に掲載 https://t.co/tdKTuh0dYG
— 今村 彩子 (@ayako_imamura) 2018年11月30日
まとめ
今回は小野広祐について書いてみました。
彼は自分ができることを、
精一杯やっているという印象です。
手話関連、エイズ予防関連においても
本当に素晴らしく精力的に活動を行っています。
今後も彼の抜群の知名度を活かして、
自身の活動を推し進めていって欲しいですね!
スポンサーリンク