石橋知也って知ってますか?

男子新体操会の若手のホープなんです。

数々の大会で素晴らしい成績を収め、
色々なメディアなどからも注目されているんです。

 

特に特筆すべきなのは、
彼の美しくかっこいい技の数々です。

 

その技は見る人がはっと息をのむほどの、
素晴らしさなんです。

そして体操部ではキャプテンを務めるという
素晴らしいリーダーシップも発揮しているんです。

今回は、そんな石橋知也に迫ってみたいと思います。

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石橋知也プロフィール

石橋知也
かんざき ともや
2003年生まれ
佐賀県出身
神埼ジュニアクラブ所属

 

2018年11月17日に行われた、
第36回全日本ジュニア新体操選手権第2日
石橋知也(神埼ジュニアクラブ)が61・950点で優勝しました。

「種目別」=1位記録

スティック 石橋知也(神埼ジュニアク)16・050点

リング   石橋知也(神埼ジュニアク)15・600点

クラブ   石橋知也(神埼ジュニアク)15・850点

男子新体操では、4種目ある中の
3種目で一位を取っています。
そして総合でも優勝なので、
文字通りモンスターといっても過言ではないでしょう。

 

そんな石橋知也ですが、
フジテレビの人気番組「ミライ☆モンスター」
(2018年12月16日)に、出演することになりました。

 

この溢れんばかりの才能ですから、
周囲もメディアも放っておかないと思います。

テレビで取り上げられるくらいの実力の持ち主ですから、
学校での人気もバツグンにあるようです。

そして女の子にもモテモテだそうです。

 

これまでも素晴らしい成績を収めてきた石橋知也ですが、
今年はついに個人総合優勝を飾った石橋です。

個人部門に関しては、あくまで練習の一環だという
無欲で素直な印象の石橋ですが、
その身体能力の高さは群を抜いて凄いものがあります。

 

そして2018年の全日本ジュニア新体操選手権では
見後に総合優勝を飾りました。

素晴らしいの一言ですね!

大きな悔しさ

第36回全日本ジュニア新体操選手権最終日
(群馬県の高崎アリーナ)
男子団体の神埼ジュニアクラブが
首位と0・05点差の15・800点で準優勝に終わりました。。

▽男子団体
(1)井原ジュニアク15・850点
(2)神埼ジュニアク15・800点
(3)青森山田中/BLUE TOKYO KIDS14・675点

 

しかし、団体での3連覇確実かと思われていた中で、
今回は僅差の準優勝に終わった神埼ジュニアクラブチームでした。

 

この悔しさは相当なものだったようです。
そしてその悔しさのあまり、精神的に大きなショックを受けました。
しかしこの悔しさがバネになって、
更なる練習に励んでいるようです。

来年からは高校1年生になります。
今大会で味わった喜びと悔しさをバネに、
もさらなる成長を見せてくれるすはずです!

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石橋知也のパーソナリティー

2017年の全日本ジュニア新体操選手権では
個人総合4位という成績でした。

 

優勝もしくはそれに近い結果を求めていた石橋は、
この時も、相当ショックだったようです。

石橋のコーチを務める松岡寛敏によると、
石橋はかなりの努力家だといいます。

 

それは以前に怪我のためにメンバーを外れた時も、
その悔しさを晴らすために、
居残り練習をしていたぐらいの負けん気の持ち主だといっています。

その姿を見た時に、
将来接待に伸びる選手だと確信したそうです。

 

2018年は3年生ということもあり、
キャプテンとして強力なリーダーシップを発揮しています。
そして周りの生徒からも慕って、ついていっているというこです。

 

体操の技術に関していうと、
高度な技の宙返りや種類は、
この年代のジュニアにはないものを持っていて、
関節の可動域もどんどん広がって大きくなっているようです。

その強い性格と生まれ持った素質があれば、
日本のトップ選手になっていくことは間違いないと目されています。

石橋知也に彼女はいるの?

石橋知也に彼女はいるのかどうか、
その情報は一切出てきませんでした。

まだ、15歳の中学3年生ということもあるので
そのへんは微妙だと思います。

 

しかし、これだけの有名選手なので、
人気はかなりあるので、
彼女がいてもおかしくないと思います。

でも、モテモテなのは事実です!

まとめ

今回は石橋知也について書いてみました。

石橋知也は、たぐい稀な身体能力と精神力を持っています。

 

アスリートに必要なのは、この2つです。
どちらが欠けても競技者としては絶対に成功できません。

 

身体的な素質に恵まれながら、
地道な努力をを継続でずに
大輪の花を咲かせられなかったアスリートは多くいます。

 

でも、石橋知也はその両方を持っています。
ということで、2020年から先のオリンピックでも
日本のために大活躍を期待できるのではないでしょうか?

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