デッキブラシは便利な商品ですよね!
あれがあると、いろいろなところをゴシゴシ洗うことができます。
筆者個人としては、ベランダなどを洗う時に使います。
しつこい汚れもデッキブラシがあればカンタンに落ちてくれます。
そしてこのところの商品はおしゃれなものも多く、
デッキブラシも進化したなと思うこの頃です。
でも、デッキブラシはどこで購入すればよいのかなど、
知らないことは多いと思います。
そこでこの記事では、
・デッキブラシは100均のダイソーやセリアでどう?
・使い方
・収納方法
・捨て方
ということを中心に見ていきたいと思います。
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Contents
デッキブラシの選び方
ここでは、デッキブラシの選び方について見ていきましょう。
選び方にもいくつかのポイントがあります。
サイズで選ぶ
特にブラシ部分のサイズは重要な要素になってきます。
掃除する面の大きさによって、ブラシ部分のサイズを決めてください。
面積の大きい、ベランダやお風呂場などはサイズの大きなものを選ぶべきです。
また、狭いところや角度のある部分を掃除するときには小さいものを選ぶべきです。
ブラシの素材で選ぶ
ブラシの素材にも色々なものがあります。
シダやパームはお風呂場やベランダの掃除に最適です。
ナイロンやポリ塩化ビニルは、しつこいカビなどを落とすときに使う、
強めの洗剤にも耐えることができます。
ステンレスや金属ワイヤーは、さび汚れを落とすのにもってこいです。
柄の長さで選ぶ
柄が長さはブラシのサイズと同様に重要です。
一般的に柄の長いものは広い面積を掃除するときに有利ですが、
短いものはお風呂場の隅や狭いところを掃除するのに便利です。
100均のダイソーのデッキブラシ
では初めに、100円ショップの老舗である、
ダイソーのデッキブラシから紹介していきたいと思います。
さすがはダイソーなので、品ぞろえも抜群です!
ダイソーのデッキブラシ ジョイント&ブラシヘッド
このデッキブラシのポイント
その1 ヘッドが交換できる |
このデッキブラシの最大のポイントは、柄の部分とヘッドが交換できるという点です。
ですから、ヘッドが傷んできたり、
柄の部分が壊れたりした場合にはそれぞれ買い求めることができます。
ただし、それぞれ100円で販売されているので、
最初に揃えるときには200円かかる計算になります。
そして柄の長さを調節することもできるので、
掃除の用途に合わせることができるので、とても便利です。
ダイソーのデッキブラシ 200円のデッキブラシ
最近のお気に入りは、ダイソーで買った200円デッキブラシ〜。ベランダゴシゴシできて嬉しみ〜 \(´・ω・`)/#PVCデッキブラシ #ダイソー pic.twitter.com/s2jneZI30L
— matt84 (@matt81465) 2018年5月12日
このデッキブラシのポイント
その1 価格が200円 |
このデッキブラシは100均のダイソーの商品ですが、価格は200円となっています。
それでもこれだけのものが200円とは、かなり安いですね!
また、素材は化学繊維でできていますので、お風呂の床やベランダなどをゴシゴシ洗う時に、
ちょっと強めの洗剤を使ってもOKなので、思いっきり掃除してもらうことができます。
また、柄の部分がとても長いのでしっかりと力を入れることも可能です。
デッキブラシの王道をいくタイプのものですね!
ダイソーのデッキブラシ シンプルデッキブラシ
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このデッキブラシのポイント
その1 スタイリッシュ |
ブラシの部分が黒という、とてもスタイリッシュなものです。
これが100均の商品とは思えないほどのカッコよさです。
こんなデッキブラシであれば、
敢えて見せるためにベランダの出しておきたくなるくらいのものですね!
そして柄が長いタイプなので広い面積のところを掃除するのに最適です。
こんなスタイリッシュなできブラシがあったら、掃除もやる気が出ます。
ダイソーのデッキブラシ 2wayカラーブラシ
y_lifestyle_ さんの動画参考に今日はバルコニーの掃除した✨1時間かかったわダイソーのタイルブラシがすごい便利水色ブラシは窓のサッシ掃除できるし!白ブラシは壁やデッキブラシじゃ掃除できないとこできるし!立てて乾かせるから本当に良いアイテム!玄関も掃除した✨ pic.twitter.com/4858D06QTl
— みゆくま (@miyukuma_98_98) 2018年11月2日
このデッキブラシのポイント
その1 小さい |
このように、小さいタイプのカラーデッキブラシです。
お風呂場の隅やベランダの角など、細かい部分を掃除するのに非常に向いています。
小回りが利くタイプと言っていいでしょう!
そしてデザイン性もよく、見た目がオシャレなのもいいですね。
また、上図のように取り外しができるようになっているので、
さらに細かいところの掃除に非常に便利です。
100均のセリアのデッキブラシ
ダイソーのデッキブラシのあとは、セリアのデッキブラシのご紹介です。
セリアのデッキブラシ 山切りカットブラシ(写真右)
このデッキブラシのポイント
その1 コンパクト |
この写真の右側のものがセリアの山切りカットブラシです。
こちらの商品は小さくてコンパクトであるために、
狭いところでも、角度のある所でも、色々な場所を掃除することができます。
大きなデッキブラシでは手の届かないところを、この小ささでどこでも入り込んでくれます。
セリアのデッキブラシ 自立ブラシ
このデッキブラシのポイント
その1 自立する |
このブラシの凄いところは、倒れることなく自立できることです。
自立しないブラシの場合には、ブラシの部分を下に置いておくと、
ブラシの部分がダメージを受けてしまうことがありますが、
これは自立してくれるので、そういった心配は無用です。
また、おしゃれなグレーがとてもよく、
スタイリッシュな雰囲気を醸し出しています。
お風呂などに置いておいても、インテリアの一つとしてすっかり馴染んでくれますね!
100均のキャン★ドゥのデッキブラシ
ここからはキャン★ドゥのデッキブラシの紹介に入ります。
キャン★ドゥのデッキブラシ 木のブラシ
このデッキブラシのポイント
その1 木製 |
これぞデッキブラシとう感じのブラシです。
誰もがデッキブラシと言えば、この感じを思い浮かべるのではないでしょうか?
そのくらい良い意味での典型的なデッキブラシとなっています。
ただ、木製ということで、濡らした後にはきちんと天日干しをしないと、
カビが生えてしまう可能性が高いです。
ですから湿度の高いところや、ジメジメしたところには保管しないようにしましょう。
キャン★ドゥのデッキブラシ ペットボトル大型ブラシ
このブラシのポイント
その1 ペットボトルの水で掃除できる |
これは非常にユニークなアイディアだと思います。
ペットボトルの口に付けてそれで掃除ができるのです。
ですから、持ち運びにはかなり便利であり、
水道から遠く離れた場所などもカンタンに掃除することができます。
こういった色々なものが進化した世の中であっても、
水道から離れたところは意外に多いものですし、
そういったところへ、重たいホースを引っ張るのも面倒なことはあります。
そういうところを掃除するには、このブラシは非常に便利です。
キャン★ドゥのデッキブラシ 自立ブラシ
このデッキブラシのポイント
その1 取り外し可能 |
このデッキブラシはダイソーのものと同様に、
ヘッドの部分と柄の部分が取り外しすることができるのです。
ただ、ダイソーのものと大きな違いは、デッキブラシのヘッド以外でも、
ほうきのヘッドや、ワイパーのヘッドなども取り付けが可能だということです。
さすがはキャン★ドゥだけあって、発想力がありますね!
用途が豊富というのは、素晴らしい発想力だと思います。
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デッキブラシの使い方
100均での様々なデッキブラシを紹介したところで、
次はその使い方について見ていきたいと思います。
掃除する場所がベランダなのかお風呂場なのか、
それとも洗面所なのかといった具合に、それによっても使い方が変わってきます。
お風呂場の掃除の仕方
デッキブラシと言えば、お風呂場を掃除するのが最も大きな目的でもありますね!
タイルの掃除
お風呂場のタイルを掃除したい場合には、柄の長いものがおすすめです。
柄の長いブラシを使うことで、広い面積をもさっと掃除することができますし、
力を入れることが可能なので、汚れをしっかりと落とすことができます。
これぞデッキブラシの醍醐味といったところですね!
隅々や狭いところ
隅々や狭いところにはハンディータイプの小さなブラシがおすすめです。
タイルと浴槽の境目や、お風呂場の隅など、
狭いところにはハンディータイプのものが役立ちます。
カビを落とすには
お風呂場の掃除と言えば、カビを落とすことが重要になってきます。
特にタイルなどにはカビが生えやすいので、
カビ専用洗剤を使って掃除するのがよいでしょう。
ベランダの掃除の仕方
デッキブラシの活躍の場と言えば、ベランダも挙げられます。
床板の掃除
ベランダの床板と言えば、カビやコケがよく生えますね。
特に長いこと掃除していないと、黒ズミがひどくなっています。
そこで、ベランダの床板を掃除するときには、
お風呂のタイル同様に柄の長いものを使ってください。
力も入るしブラシ部分も大きいので、最も効率よく掃除することが可能です。
隅々や狭いところ
ベランダといっても隅々や狭いところ、角度のある部分が存在します。
そういったところにはやはり、ハンディータイプの小さなものが重宝します。
やはりデッキブラシは大きなものと小さなものの両方が必要ですね!
カビやコケ用の洗剤も使用
ベランダは屋外にあるので、こういったカビもコケも強いものが多いのは確かです。
なかなか落ちにくい場合には、専用の洗剤を使ってみるのも手段です。
ホームセンターなどにも販売されています。
デッキブラシの収納方法
上述もしたように、最近のデッキブラシはとてもスタイリッシュで、
インテリアの一部としても十分な見栄えをしています。
ですから無造作に置いておくだけでも、絵になる部分はあるのですが、
今回はその収納方法についても見ていきたいと思います。
以下のようなものを上手に利用して、一か所にまとめて収納すれば、
さらにそのインテリアとしての存在感も高まることでしょう。
価格:530円 |
また、特に屋内に収納する場合には、
使い終わったら、しっかりと洗って天日で乾かしてから収納するべきです。
そうでないとデッキブラシにカビが生える原因になります。
掃除用具と言えども、清潔にしておくことは重要です。
デッキブラシの捨て方
長いこと使ったデッキブラシも、いつかは使えなくなる日がきます。
そんな時は、どのように処分したらよいのでしょうか?
デッキブラシは複合素材であるために、各自治体により処分方法が違ってきます。
例えば、柄が竹であったり、台木が木で出いていたり、
ブラシは樹脂製でブラシを留めるのは針金等となっています。
この場合、リサイクルマークがついていたとしても、
ほとんどの自治体では可燃物扱いとなる可能性が高いです。
詳しくは自分が住む自治体の清掃事業部に問い合わせてみるのがよいと思います。
例えば渋谷区の場合には以下のようになっています。
長さが30㎝を超えるもの | 粗大ごみ |
長さが30㎝以下のもの | 可燃ごみ |
金属製 | 不燃ごみ |
このような基準は自治体によって異なるので、
自分の住む自治体に直接聞いてみるのがよいと思います。
まとめ
デッキブラシって、本当に色々ありますよね!
しかも最近はかっこいいスタイリッシュなものまであるので、
自分の好みや用途に合わせて購入するのがよいと思います。
ここで書かれたことを参考にして、
あなたにとってベストなデッキブラシを購入してください。
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