今回は超スーパーフードのについてです。

それはクコの実です。

目をひく赤い色で、料理に彩りを添えてくれます。
日本ではクコの実と呼ばれていますが、英語圏ではゴジベリーと呼ばれています。

 

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クコの実とは?

正式名はLycium Barbarumで、通称ゴジベリーやウルフベリーと呼ばれています。
果実や葉は食用に使われ、根はアジアでは漢方薬に用いられています。
日本ではデザートなどに飾られる事が多いですが、昔から不老長寿や滋養強壮の妙薬として知られてきた生薬です。
生で食べると渋く、甘みも薄くて美味しくないので、生で流通する事はほとんどありません。

乾燥させたクコの実は甘酸っぱく、わずかに苦味があり、優しく柔らかい味です。
中国や韓国ではクコの実を鍋やおかゆ、スープに入れる事が多いです。
日本ではデザートなどに使われています。
アメリカではグラノーラにしたり、他のスーパーフードと組み合わせて使われる事が多いようです。

水で戻す場合は、30分程度でふっくらしてきます。
スープなどの料理に使う場合は、水で戻さずそのまま使えます。
酸化しやすいので、密閉し、直射日光を避け、涼しい場所で保管しましょう。
黒くなってしまったクコの実は酸化していますので、食べない方が良いでしょう。

 

クコの実の効果

・血圧を下げる
・血中コレステロール値を下げる
・糖尿病の予防
・肝臓疾患の予防
・視力低下を予防
・免疫調整
・精子増加、強壮作用
・更年期症状の軽減
・癌の成長を阻害する

 

クコの実の抗酸化作用

非常に強力な抗酸化作用があります。
数値で見ると、
アーモンド 4454
リンゴ 3082
アボカド 1993
ほうれん草 1515
ブロッコリー 1362
バナナ 879
人参 666
キャベツ 2252
クコの実 25300

 

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なぜクコの実は抗酸化作用が強いのでしょうか?

クコの実には40種類以上の有効成分が含まれています。
それではクコの実の抗酸化成分を見てみましょう。

・LBP (クコの実特有の砂糖)
・ゼアキサンチン
・ベタイン
・ポリフェノール
・βカロテン
・ビタミンCなど

クコの実はこれらの抗酸化成分の含有量が非常に高いです。

 

クコの実の抗癌作用

上海の臨床試験では、75人の癌患者にゴジベリーとIL-2を組み合わせて経口投与した所、癌の退位をもたらしました。

クコの実の栄養価(100グラム当たり)

・ビタミンA 9000IU
・ビタミンB2 1.3mg
・ビタミンC 55mg
・カリウム 840mg
・マグネシウム 76.5mg
・鉄 9mg、亜鉛 2.7mg
・セレン 63.7μg

クコの実と目の健康

目の健康を保つ為に昔から摂取されてきました。
150人の高齢者に90日間に渡ってゴジベリーを摂取してもらった所、血漿のゼアキサンチンと抗酸化成分のレベルが上がりました。
また網膜において、黄斑の色素脱失から保護しました。
黄斑変性症114人を対象にした他の研究でも、ゴジベリーサプリメントが黄斑色素の密度を改善し、黄斑変性症の進行を防ぐ可能性がある事が示されました。

クコの実と免疫作用

動物実験では、クコの実に含まれているLBPは、脾臓と胸腺のサイズを増加させ、リンパ球の成熟速度も増加させました。
LBPが老化物質の産生を阻害し、免疫機能の低下を防ぎました。
赤血球の抗酸化酵素活性も増加しました。

クコの実と精力増強

・男性の強壮作用
・精子の量と運動能力の増加
・テストステロンレベルの向上

クコの実の副作用と注意点

・ベタインが多いので、妊婦は控えてください
・人によってアレルゲンになる可能性があります
・抗凝固薬、糖尿病や高血圧の薬と相互作用がある可能性があります

クコの実の適切な摂取量

一日に3g~30g
毎日食べる必要はないです。
時々少量食べるくらいにして、常食はやめ、食べ過ぎないように注意してくださいね。

まとめ

クコの実ってすごいみたいですね。
それに気が付いたのであれば、どんどん食べていきましょう。

 

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