今回は、癌についてです。

癌は別名「悪性新生物」と呼ばれていて、2017年度のデータによると、
日本人の死因の第一位で、全体の27.8%を占めています。
第二位は心疾患で15.2%。第三位は脳血管疾患で8.2%となっています。

 

スポンサーリンク







ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

63人の購読者に加わりましょう

癌になる確率

国立癌研究センターによると、男性が癌になる確率は65.5%、癌で死亡する確率は23.9%となっています。
女性の場合は、癌になる確率は50.2%、癌で死亡する確率は15.1%です。
思っていたより癌になる確率は高いですね。

男女でなりやすい癌と、なると怖い癌は違います。

男性がかかりやすい癌(2020年癌罹患数予測)

1.前立腺癌
2.胃癌
3.大腸癌
4.肺癌
5.肝臓癌

女性がかかりやすい癌

1.乳癌
2.大腸癌
3.肺癌
4.胃癌
5.子宮癌

男性の死亡数ランキング

1.肺癌
2.大腸癌
3.胃癌
4.膵臓癌
5.肝臓癌

女性の死亡数ランキング

1.大腸癌
2.肺癌
3.膵臓癌
4.乳癌
5.胃癌

これで分かることは、肺と大腸は死亡する確率が高いことです。
男性は特に肺癌で亡くなる方が多いです。

 

スポンサーリンク




癌になる原因

細胞のコピーミスです。
私たちの体は、約60兆個の細胞で構成されています。
その1%が毎日死んでいき、その分を細胞分裂によって補わなければなりません。
一日に数千億回もDNAをコピーしているのです。

この過程においてコピーミスが起きると、その細胞が癌細胞になってしまいます。
癌抑制遺伝子を発見した、バート・フォーゲルシュタイン教授によると、このコピーミスはタイプライターで20巻分をタイプする様子に似ていて、
疲れた時はミスが増え、元気な時はミスが少ないという事です。

DNAのコピーミスを減らす事が癌予防の為には必須なのです。
癌の増殖プログラムの鍵は、細胞増殖因子と呼ばれるたんぱく質が握っています。
細胞増殖因子は、細胞に増殖する指令(シグナル)を送ります。
正常な体では、必要以上に細胞が増え続けないよう、細胞増殖因子の働きは厳密にコントロールされています。

通常の細胞は、ある程度成長すると分裂と移動を止めて、自分の置かれた場所でそれぞれの役割をするようになります。
細胞に組み込まれた増殖プログラムがバランスよく機能し、増えすぎも減りすぎもしません。

万一、自分の居場所を離れれば死んでしまうのが一般的です。
ところががん細胞は、成長した体内にあっても増殖し、血管などを通して軽々と移動することができてしまいます。
そして、新たな場所で増殖(転移)するのです。
薬に対する耐性もあります。

癌は正常細胞が本来持っている増殖プログラムに異常や変異を持っています。
その為、薬などを使って殺しても、少しでも生き残っていると、抗がん剤が効きにくく死なないように増殖のプログラムを変えてきます。
体の表面や血液中の細胞を除いて、成長した細胞はほとんど増殖しません。
ブレーキ役のたんぱく質が働くからです。
でも、癌は細胞増殖因子を多量に生産分泌し、ブレーキを利かなくしてしまいます。

それでは、世界癌研究基金が8000の文献をまとめて出した報告より、癌リスクが上がる行動を5つ紹介します。

1.砂糖入りの清涼飲料水を飲む
肥満による癌リスクが上昇します。

2.デジタル機器の使い過ぎ
肥満による癌リスクが上昇します。特に子供は要注意です。

3.加工肉を食べる
大腸癌

4.成人期に体脂肪が多い
食道癌、膵臓癌、肝臓癌、大腸癌、乳癌、腎臓癌、子宮内膜癌

5.アルコールを飲む
肝臓癌、大腸癌、乳癌、食道癌

 

まとめ

現代は3人に2人がガンになるとも言われています。
やっぱりそれは、現代の食生活が原因となっていると思います。

欧米風の食生活が原因であるとするならば、
こういった食生活や生活習慣を改めていかなければいけませんね。

 

スポンサーリンク







おすすめの記事