バンジージャンプってとても怖そうだけれども、

やったら絶対に楽しそうだし、すごく気分がいいんだろうなと思いますよね!

実際にあのジャンプ台のところに立った時のとを想像します。
本当にちゃんと飛べるのでしょうか?

それとも、やっぱり無理だと考えて、
飛ぶのを断念して、帰宅の途につくのでしょうか?

 

本当にあのジャンプをするのかどうかを考えると、結構怖い感じがしますよね。

あなただったら、飛ぶ自身はありますか?

そこで今回のこの記事では、

・バンジージャンプの怖いを超える心構えは?
・人生観を変えた体験談と効果についても!

ということについてみて生きたいと思います。

 

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バンジージャンプの怖いを超える心構えは?

バンジージャンプが怖いというのは、
あの高さからダイブするという本能的なものがあるでしょう。

しかし、それと同時に、もし事故でも起きたらと考えてしまう人もいるかもしれません。

ではバンジージャンプで起きた事故というのを見ていきたいと思います。

バンジージャンプで起きた2件の事故

1件目の事故

1件目の事故は、内海フォレストパークで1995年に発生しました。
この事故は、これからバンジーを飛ぼうという人が、
そのあまりの恐怖に思わずインストラクターの人を掴んでしまって、
一緒に落ちてしまったという事故なのです。

これはバンジージャンプの器具の不備によるものというよりも、
人間が起こしてしまった事故だと言えます。

 

2件目の事故

これは、猿ヶ京バンジージャンプ場で起きた事故です。

20代女性の飛んだ時に、一番下まで落ちて、
それから何度か反動を受けて、足首からゴムが抜けて、
下の川に落下してしまったというものです。

ただ、これもそのゴムなどに不備はまったくなかったと言われています。

そしてこの女性も命を落とすことはありませんでした。

 

バンジージャンプの安全性は

日本で30年以上もバンジージャンプが行われている中で、発生した事件はたったの2件です。

しかもそのうちの1件は、器具の故障などではなく、
お客さんがインストラクターを掴んでしまったというものです。

ですから、バンジージャンプはかなり安全なものであると言えるでしょう。

また、バンジージャンプを飛ぶ前に必ず誓約書というものを書きます。

ジャンプの前に体重を測り、個々の体重に合わせてバンジーの器具を調整します。
ジャンパーの安全を確実にするため、
安全手順について徹底的にこだわり、二重、三重にチェックをしています。

バンジージャンプを提供するにあたり、
人為的なミスをなくすよう設計された箇条書きのチェック項目のある厳格な
イドラインにもとづいた操作マニュアルに沿って行っております。

一連の安全チェックに加え、入手できる最高の器具のみを使用し、
器具全てが日々メンテナンスされており、各シーズンの初めには
すべての器具や装備を新しいものに交換しています。

より確かな安全を保証するため、少なくとも2名のジャンンプマスターを配置しています。
彼らはすべて国際の安全基準の認定を受けており、地域で採用された日本人スタッフは、
バンジージャパンの認定ジャンプマスターにより可能な限りの最高の訓練を受けています。

引用 – バンジージャパン 安全管理

このように見ていくと、やはりバンジージャンプは安全であると考えられます。

特にこういったスリルや恐怖心を売りにする施設は、
事故があると評判を大きく落とすために、
安全面には、最大限の配慮がされています。

ですから、日本のバンジージャンプ施設はとにかく安全であると言えるでしょう。

メンタル面の心得

実際に安全性が高いということを理解したあとは、メンタル面でどのようにとらえるかが大切です。

その1 真下を見ない

真下を見るとその高さを感じてしまい、本当に怖くなるので、
飛ぶ前は真下ではなく、できるだけ遠くのほうを見るようにしましょう。

 

その2 1回目の合図で

1回目の合図で飛べないと、2回目ではさらに恐怖が押し寄せてきます。
だから思い切って、1回目の合図の時に飛びましょう。

 

その3 家族や友人と行く

家族や友人と一緒に行くことで、恐怖心を紛らすことができます。
飛ぶ前の恐怖心などをシェアしながら、分かち合うこともできます。

 

 

このように、バンジージャンプの安全性を頭で理解して、
それからその恐怖を分かち合ったりすることで、楽に飛べるようになります。

 

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人生観を変えた体験談と効果

筆者も昔、自己啓発系のことをやる人から、
バンジージャンプなどをすることで、人生観を変えることができるということを聞いたことがあります。

それはどういうことかというと、恐怖に中に思いっきり飛び込んで、
自分にはできないと思い込んでいたことに挑戦することで、
自分の中のリミッターを外すということです。

 

そうやって自分にはできないというような、人生に対する思い込みを変えていこうということです。

あの有名YOUTUBERのヒカキンもバンジージャンプをして、
その後の感想を述べた時に、
「みんなもリミッターを外そう」ということを語っています。

これってすごいですね!

ダイブした後の爽快感

ダイブする瞬間は一番恐怖を感じましたが、
一番下に落ち切ってからの爽快感がたまらなかったです。
また、ぜひやってみたいです。

 

ジェットコースターとは違う

バンジージャンプはジェットコースターとは違います。
あの浮遊感は凄いですし、下まで落ちてからバウンドした時の高揚感は半端ないです。

 

音楽が後押し

ジャンプ台のところでは、ノリノリの音楽がかかっていたので、
その音楽に後押しされてダイブできました。
それに見物客もいたので、彼らも勇気を与えてくれました。

 

やってよかった

ダイブしてから下につくまでのフリーフォールという時間が長く感じられて不安になります。
でも、この恐怖を乗り越えて、やってよかったです。
また挑戦したいと思います。

 

ということで、やはり恐怖に打ち勝って、
それを超えることができたということに価値があるのだと思います。

こういったことは、我々の人生の他の場面でも出てくることです。
恐怖心に打ち勝って起業したり、恐怖心に打ち勝って物事を行ったり、
恐怖心に打ち勝って相手に対して何かを言ったり、
人生の様々な場面で役に立ってくることがあります。

だからやっぱりバンジージャンプには、素晴らしい効果があるのだと思います。

まとめ

バンジージャンプってやっぱりすごいですね!

きわめて安全であることがわかったし、やっただけの価値はあります。
そして価値観が変化して、人生が変わったという人もいるみたいです。

そんなにいいことがあるのなら、あなたも是非やってみてはいかがでしょうか?

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