さんまのまんまって面白いトーク番組ですよね。
とにかく面白いし、さんまとゲストのトークが最高なんです。
こんなに面白いトーク番組はなかなかないと思います。
だからこそ何十年も続いているのではないでしょうか?
素晴らしいとしか言いようがありません。
さすが明石家さんまです!!!
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さんまのまんま
『さんまのまんま』は1985年からフジテレビ系列で放送されている、トークバラエティ番組です。
以前は毎週決まった曜日に放送されていたのですが、
2017年より不定期放送になっています。
セットは明石家さんまのマンションという設定で、
そこに毎回1組のゲストがさんまとの面白トークを展開します。
番組開始当初は観客はいませんでしたが、
2000面以降の放送では毎回20名ほどの女性の観客が入っています。
登場するゲストは非常に幅が広く、
コメディアン、俳優、ミュージシャンなどで、
しかも新人なども多く出演しています。
収録は東京にあるレモンスタジオで行われています。
最高視聴率は1987年1月12日の31.8%です。
2007年3月23日には放送1000回を迎え、
ゲストはビートたけしでした。
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レギュラー放送終了の原因は上沼恵美子?
明石家さんまのさんまのまんまも2016年で、
週に一回のレギュラー放送が終了してしまい、
現在では年に2回のスペシャル版という形になっています。
これのレギュラー放送の終了をめぐって様々な憶測が飛び交っています。
レギュラー放送終了の理由とはなんだたのか?
レギュラー放送の終了が発表されてから、
さんまはラジオ番組に出演してその理由を冗談交じりに、
自分のギャラが高すぎるからだと語りました。
後輩たちのことを考えると、これ以上下げるわけにはいかず、
そのために終了することになったと言っています。
しかし、これは表向きの理由だと言われています。
ただ、フジテレビ関係者が語る本当の理由というのは、
あの上沼恵美子がゲスト出演した時からだそうです。
これは2016年6月18日に放送されてたもので、
さんまと上沼の1対1のトークが展開されたのです。
番組の初めに上沼が先制パンチを放ったのです。
「今日は生放送と聞いたんで、受けました。ええ格好言わせていただくとね、
VTRだとやっぱりさんまさんのいいところでパンパンと編集(される)。だって『さんまのまんま』やから」
これ以外にも上沼はさんまとの間に流れていた不仲説に、最後までこだわっていたのです。
「週刊文春」が持ち出した二人の不仲説について上沼は触れようとしたのですが、
さんまはそれを何度もかわそうとしていたのですが、
番組終盤についに上沼が核心をついてきたのです。
2人の不仲説は22年前に上沼がゲストで出演した時に始まったのです。
この時に上沼はさんまの次のような発言を聞いたというのです。
「なんで今日、こんな収録早いねん」
それに対してスタッフが答えました。
「上沼さんは泊まりの仕事をしてないので、早く大阪に帰さないといけないのです。」
さんまはこういったと言います。
「あ~、おかげで寝不足や~」
このやり取りを聞いた上沼はその時から嫌な思いを抱えていたのと言います。
しかしこんあやり取りがあったということを上沼から告げられたさんまは、
絶対にそんなこと言ってないと否定したのです。
それでも上沼は38歳の時のあなたはひどいやつだったと、さらに責め立てたのです。
そんなこともあって、お互いに譲らず、
険悪なムードで番組は終了したそうです。
この番組が終わってからさんまは辞めると決断したと言われています。
この番組はもともと打ち合わせなどなく、
本番までゲストと顔を合わせないそうです。
そこでさんまがゲストをうまくコントロールして、
主導権を握っていくはずなのに、こんな展開になってしまったことに、
潮時を感じたと言われています。
まとめ
さんまのまんまってやっぱり偉大なテレビ番組だったんですね。
確かにレギュラー放送は終わってしまったのですが、
まだ年に2回の不定期放送がされているのが救いです。
こうなってくるととても貴重な放送です。
これからもさんまのまんまをずっと見ていきたいと思います。
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