本宮祭は京都の夏の風物詩として
地元の人や多くの観光客に親しまれてきました。

毎年多くの人々がこの祭りに参加して、
祭りを盛り上げて、大いに楽しんできました。

それはもう、伏見稲荷神社の名物といっても過言ではないと思います。

 

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伏見稲荷神社本宮祭とは

伏見稲荷神社本宮祭は毎年土用入りした直ぐ後の日曜日、
もしくは祝日に行われています。

本宮祭は、宇迦之御魂大神・佐田彦大神・大宮能売大神・田中大神・四大神
という稲荷神社の分霊を祀る人たちが稲荷神社に参拝して、
神々から日々もたらされる恩恵を感謝するという神事となっています。

また、本宮祭の前夜には宵宮祭が行われます。

伏見稲荷神社本宮祭2019 日程と時間

日程 2019年7月21日(日)
時間 午前9時開始

場所 京都府京都市伏見区深草藪之内町68

アクセス

【伏見稲荷大社アクセス 最寄駅・最寄りバス停】
●JR奈良線・最寄駅・・・稲荷駅(徒歩すぐ)
●京阪本線・最寄駅・・・伏見稲荷駅(徒歩約5分)
●市バス・最寄りバス停・・・稲荷大社前(徒歩約7分)
●地下鉄烏丸線・最寄駅・・・くいな橋駅(徒歩約25分)

市バスダイヤ

京都バス・鉄道乗り換え案内

伏見稲荷神社の駐車場は

伏見稲荷神社には170台収容の駐車場がありますが、
大混雑が予想されますので、
電車やバスで行くことをお勧めいたします。

 

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伏見稲荷神社本宮祭の歴史

伏見稲荷大社本宮祭(もとみやさい)の由来は、
稲荷大神の分霊を祀っている人々が、
伏見稲荷大社に集まって、
神々によってもたらされる日々の恩恵を感謝すると言う祭りです。

宵宮祭(よいみやさい)が本宮祭の前夜に行われます。
この宵宮祭では石灯篭や数千から1万ともいわれる提灯に
灯を点す万灯神事(まんとうしんじ)というものが行われます。

これによって、繁栄・懺悔滅罪などを祈願します。
この提灯がライトアップであると言ってよいでしょう!

なお本宮祭・宵宮祭の2日間にわたっては、
外拝殿やそのあたりに、日本画家・工芸家などによって奉納された
行灯画(あんどんが)が展示されているので、それらを見ることができます。

その後で参集殿前の前に位置する広場では
本宮踊りも奉納されるので、これも見ものです!!

伏見稲荷神社本宮祭の屋台は

屋台も色々と出ていますが、数にすると40店くらいになります。
色々と美味しい食べ物が販売されています。

また、かわいいキツネのお面なども販売されています。
1000円から2000円の価格帯です。

この屋台エリアは混雑時には人がごった返して、
通り抜けるのに30分くらいかかってしまいます。

まとめ

本宮祭って楽しみですね!
その前夜の宵宮祭もよいみたいなので、
是非そこから参加していきたいですね。

とても楽しい思い出になると思いますので、
まだいったことのない人は絶対に行くべきだと思います。

夏の良い思い出を作りましょう!

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