皆さんは果物はお好きですか?
今回はDNAを修復してくれる果物をご紹介します。

癌等の病気は遺伝子やDNAが傷つく事によって起こります。
この傷ついたDNAを修復してくれて、かつ、頭の回転も良くし、アンチエイジング効果があり、心疾患のリスクも減らしてくれます。
その果物とは、ベリー類です。

 

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ベリー類の栄養素

ベリー類にはブルーベリー、ラズベリー、クランベリー、ゴジベリー、ブラックベリー等色々あります。
150グラム中に、ビタミンCとマグネシウムの1日の必要摂取量の約4分の1、ビタミンK1の必要摂取量の3分の1以上が含まれています。
また、ビタミンEとビタミンB6、銅も少量だが含まれています。

食物繊維

他の果物に比べてより多くの食物繊維が含まれていて、水溶性と不溶性の両方があります。
潰瘍性結腸炎など腸の炎症から腸を守り症状を緩和する効果があります。
スウェーデンのルンド大学工学部の研究では、その保護効果はブルーベリーをプロバイオティクスと一緒に食べることでさらにアップすることがわかりました。
繊維質は1日あたり30グラム摂ることが推奨されていますが、80グラムのブルーベリーには約1.5グラム含まれています。

ポリフェノール群

抗酸化物質のポリフェノールは皮の部分に含まれていて、ブラックベリーに一番多く含まれていると言われています。
ポリフェノールは植物にとって重要な働きをし、紫外線や害虫、ウイルス、バクテリア、カビから身を守り、生長剤の役割を果たします。
含まれるポリフェノールの量は気温、光量、土壌に含まれる栄養や湿度などに左右されます。
ポリフェノールは人体の健康に影響を与えることが分かっています。
つまり天然ベリーはポリフェノールを摂取するのに適した食材であり、植物界の中でも一番多く含んでいるのです。
全てのベリーは何らかのポリフェノールを含んでいます。

ポリフェノールの一種アントシアニンは赤、青、紫色をしており、植物の細胞液に含まれているフェノール群です。
ベリーの色はアントシアニンの量によって異なります。
一番多くアントシアニンを含んでいるのはブルーベリー、ガンコウラン、ブラックカラントなどです。
赤い実をしたベリーにはアントシアニンの量は多く含まれていません。
黄色または透明色をしたベリーにはごく微量か、全く含まれていません。
栽培ブルーベリーに比べて天然ブルーベリーには4-5倍ものアントシアニンが含まれています。
アントシアニンは目の疲労を緩和してくれます。
アントシアニンは、フラボノイドの一種の抗酸化物質で、余分な活性酸素やフリーラジカルを中和してくれます。

サウスダコタ州立大学の研究によると、ブルーベリーを冷凍すると抗酸化物質の効果が高まると報告されています。

 

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ベリー類の凄い効果

1.DNAを修復する

学術誌『Carcinogenesis』に掲載された研究では、ブルーベリージュース1リットルを2週間飲んだところ、フリーラジカルによるDNAの酸化ダメージが20%減ったと発表されています。

他の研究でも、ブルーベリージュースを4週間に渡って飲んだ所、体内の酸化ダメージが減少したと報告されています。
酸化してダメージを受けたDNAが20%回復したのです。

また、25グラムのブルーベリーを6週間に渡って摂取した所、心疾患患者のDNAダメージが13%減少したというデータもあります。

2.頭の回転が良くなる

イギリスのペニンシュラ医科歯科大学によると、ブルーベリーなど植物化学物質が豊富な食品は、老化に関連した短期的および長期的記憶障害を食い止めるのに効果的が報告されています。
具体的なメカニズムはまだわかっていませんが、フラボノイドが学習や記憶を司る海馬の特定の経路を通してシグナルを送るようタンパク質を活性化することがわかっています。

65歳以上の被験者を対象にした研究で、ブルーベリージュースを12週間に渡って飲んでもらった所、
言葉が発しやすくなったり、記憶力が良くなり、幸福感も上がった、と報告されています。

3.アンチエイジング効果がある

一日に75グラムのブルーベリーを食べる事によって、体の酸化レベル(老化レベル)が下がります。
また、運動前にブルーベリーを食べる事で、筋肉のダメージ量が減少したという研究も報告されています。

一日に100グラムのブルーベリーを食べる事によって、体内で起こる変化を研究した所、リンパ液の酸化レベルが下がった事が分かりました。

アンチエイジング効果には、一日に500~1000ミリグラムのアントシアニンを摂取するのが良いそうです。
500ミリグラムのアントシアニンを摂取するには、60グラムのブルーベリーを食べる必要があります。
アンチエイジング効果を狙うには少し多めに食べてくださいね。

ブルーベリーの糖質は低く、100グラム食べても糖質は10グラム程度です。

4.心疾患のリスクが下がる

日本人の死因の第2位は心疾患です。
2053人を対象に行った研究で、ベリーを食べると血圧が下がり、コレステロール、中性脂肪等が減少したと報告されています。
ベリー類を食べ始めてから、1ヶ月から1ヶ月半くらいで効果が出始めました。

冷凍のベリー類をフードプロセッサーやミキサーで混ぜて食べるのがお勧めです。

 

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