ロズウェル事件って知ってますか?

1947年7月にアメリカに墜落したUFOから出てきた、
グレイタイプの宇宙人に関する一連の事件です。

これは非常に有名な事件なのですが、
あの真相は一体どうなのでしょうか?

あれはでっち上げられたものなのか、それとも本当の宇宙人だったのか?
非常に謎は深まるところです。

 

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ロズウェル事件とは?

1947年7月8日にロズウェル陸軍飛行場が出した、
プレスリリースが発端となりました。

この文書の中でロズウェル付近の牧場からUFOを回収したと述べたのです。
しかし、数時間後に軍はこれはUFOではなく、
単なる気象観測用の気球だったと内容を訂正したのです。

その墜落現場は1か所ではなく2か所であるとも言われています。

この事件はその時すぐに忘れれたのですが、
30年以上たって再び注目を集めることになったのです。

それは1978年に、UFOを研究していたスタントン・T・フリードマンが、
問題の物体の残骸の回収に携わったというジェシー・マーセル少佐にインタビューを行ったのです。
そしてアメリカ軍はUFOを極秘入手していたと発表したのです。
それから2年後の1980年に「ナショナル・エンクワイアラー」というタブロイド紙が
マーセル少佐のインタビュー記事を載せて、世界的に知られることとなったのです。

そして1996年には、グレイタイプの宇宙人解剖映像が流出したことで
更なる話題を呼んだのです。

その墜落したとされるUFOの残骸と宇宙人の遺体は、
近隣近くにある農家に持ち込まれた後、
エリア51に運ばれて今現在でも研究がる継続されているとも言われています。

アメリカ政府の公式見解は?

アメリカ政府はこの事件について、回収された物体は極秘の調査気球であり、
宇宙人の遺体の回収と解剖については、
KC97航空機の墜落事故のものと記憶を混同されたものだと発表しています。

 

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グレイタイプ宇宙人の解剖は本物?

このロズウェル事件のなかで一番気になるのは、
その墜落したUFOから救出されたと言われるあのグレイタイプの宇宙人の解剖でしょう。

あれは本物なのでしょうか、それとも偽物なのでしょうか?

 

映像について

あの宇宙人解剖映像を映したものは16ミリの白黒フィルムです。
1974年当時、アメリカ軍が使っていたフィルムは16ミリと35ミリのカラーと、
16ミリの白黒の3種類だったのです。

当時のアメリカ軍では、医学的なシーンを撮影するときには
必ずカラーフィルムが使われる決まりがあったそうです。

 

カメラが固定されていない

1947年当時のアメリカ軍は、医学的なシーンを撮るのには、
必ず2大の固定カメラが使われていましたが、
宇宙人解剖のフィルムには1台のカメラしか使われていませんでした。
しかも、手持ちで動きながら撮影されていたのです。

 

コダック社の鑑定

コダック社が行った鑑定では、使用されたフィルムは1927年、47年、67年の
コダック社のフィルムと同じものということで、この3つのうちどれかははっきりされていません。

これに関してボブ・シェルという写真編集者は、
あのフィルムはシネ・コダック・スーパーXXという名前のフィルムであると主張しています。
そこでやはりあのフィルムは1947年のものである可能性が出てきています。
というのは、シネ・コダック・スーパーXXは1927年と1967年には製造されていないのです。

まとめ

まだまだ真相は闇の中ですが、
カナダの名門マギル大学のドン・ドンデリ教授が2017年1月に
カナダ紙「Montreal Gazette」のインタビュー次のように発言しました。
「ロズウェル事件は実在する」
「米国政府がUFO情報を隠蔽したことは間違いない」

これだけの識者が言い切るのでから、やはりそこには何かがあるのだと思われます。

このロズウェル事件って、本当にロマンを掻き立てられますね!
こうしてあの事件について語れるくらい、
あのロズウェル事件は我々人類にとって大きなものだったのです。

あの事件に関する真偽はともかく、
この広い宇宙には生命が誕生できる条件を持つ星はたくさんあるようです。

だから、いつの日か宇宙人と会える日が来るのを楽しみにしたいと思います。

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