メアリー・コリンズって知ってますか?
とにかくすごい大学教授なんです!
世界中から科学者が彼女のもとへ集まってくるほど、
本当に素晴らしい教授なんです。
それで有名になってテレビに出演してしまうくらい。
世界一受けたい授業にも出演されました。
ということで今回は、メアリー・コリンズに迫ってみたいと思います。
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メアリー・コリンズのプロフィール
ケンブリッジ大学卒業
ロンドン大学で博士課程を取得
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンで免疫学の教授に就任(1997年)
英国の医学研究評議会医療分子ウイルスセンター(2005年〜2015年)
国立生物学的製剤研究所(2014年)
沖縄科学技術大学院大学(2016年)
配偶者 TIM HUNT
1996年と2000年に娘を出産
専門分野は免疫学
とても知的な顔をされていますね!
やっぱり頭の良さって顔に出るんですね。
それに頭が良いのに、
それを全然ひけらかすことなのない奥ゆかしいところもいいですね。
それにとても良妻賢母という感じです。
素晴らしいお母さんなんでしょうね。
こんなお母さんに育ててもらったら、
娘さんもさぞかし素晴らしい人たちなんでしょうね。
そしてメアリーは子供のころから本当に頭が良くて、
本を読むために生まれてきたような子供だったと言います。
また、ケンブリッジ大学に入学するのにも、
その成績の優秀さゆえに、奨学金を獲得しました。
そしてそんな彼女が沖縄大学で教鞭をとっているということで、
世界中から科学者たちが集まってきています。
そして彼女の発言や研究結果に大きな注目を注いでいるのです。
夫はノーベル賞学者のTIM HUNT
彼女の夫は、ノーベル賞受賞者のTIM HUNTです。
HUNTは2001年にノーベル生理学・医学賞を受賞しています。
妻が科学者であるのにもかかわらず、
2015年の国際会議で女性研究者は、
邪魔だと言ったような発言をしまったのです。
そして大学を辞職に追い込まれてしまったのです。
なんとも滑稽な出来事です。
ノーベル賞受賞学者で、優秀な研究者兼大学教授を妻に持つ男性が、
女性研究者を蔑視する発言で、
大学を辞職に追い込まれてしまうというのは、全く腑に落ちません。
非常に残念な出来事ですね。
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メアリー・コリンズの沖縄大学の3つの特色
沖縄大学では面白い3つの工夫がされています。
その1 沖縄大学では廊下が宙に浮いている
生物たちを守るために廊下が宙に浮いているのです。
沖縄大学は校舎が尾根の上に建設されています。
そして、生物が住む宝庫である沢をまもるために、廊下が宙に浮いているのです。
その2 廊下の壁にに字が書ける
実は、沖縄大学の廊下の壁はホワイトボードのようになっています。
そのために、字が書けるようになっているのです。
研究者たちは話したことや、思いついたアイディアを
さっと廊下の壁に書けるようになっているので、閃きを逃さないようにできているのです。
このあたりからも、素晴らしい工夫が窺えますね。
その3 顕微鏡が使いやすい
沖縄には地下鉄が通っていないので、顕微鏡がとても使いやすいのです。
精度の高い顕微鏡はほんの少しの振動にも影響を受けやすいので、
地下鉄のない沖縄という地域は、本当に顕微鏡での研究がしやすいとのことです。
まとめ
今回はメアリー・コリンズはについて書いてみました。
世界中の科学者を集めてしまうほどの人です。
そういった人が沖縄大学にいてくれるなんて、嬉しいですね。
これからも、沖縄大学のすばらしさを活かして、
どんどん研究成果を上げていってほしいですね!
というわけで今回は、メアリー・コリンズについて書いてみました。
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