田中達也って知ってますか??

 

日本を代表するミニチュア写真家なんです。

 

常に遊び心満載で
ミニチュアを創って、
その写真を撮影しています。

 

彼の作品と写真は
ネットでも大きな話題を呼んで
一躍有名人になりました。

彼独自のミニチュアの世界っていったいどんなものか
すごく気になりますよね。

ということで今回は、
田中達也に迫ってみましょう!

 

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田中達也プロフィール

田中達也
たなかたつや

1981年生まれ
熊本県出身
妻と息子二人

 

とても知的な感じの方ですね。

とても深い思想をもった感じの、
味わいの深い方なんだなと思います。

それと理系と文系とで分けると、
文系のような感じです。

しかし、出身大学などそういった情報は
一切出てきませんでした。

ということで、大学などは出ていないのか、
もしくは出ていてもそれをよりどころにしたくないと
考えているのかもしれません。

でも、とにかく今の彼の活動は
彼の学歴とは無関係に
しっかりと成功している人なので、
これは大きく評価されるべきだと思います。

 

彼は成功をしてからも、
出身地である鹿児島でそれまでと変わりなく、
素朴な感じで生活しています。

彼の妻が言うには、
「天才的に子どもと遊ぶのが上手な人。」だそうです。

生まれ持った器用さを活かして、
段ボールがあれば秘密基地や迷路、
そして極めつけは子供が乗れるくらいのサイズの電車まで、
魔法の杖でもあるかのように
作りあげてしまうという彼なのです。

 

子供と遊ぶ天才というより、
子供がそのまま大人になってしまった
といったほうが良いのかもしれません。

 

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田中達也のミニチュア展は?

田中達也のミニチュア展は
『見立ての世界』といわれて、
大きな人気と話題を博しています。

そこで出会える彼の作品集は圧巻です!

人々が乗り込んで行くのは
パンでできた列車だったり、
宇宙から見たアイスクリームの青くてキュートな地球だったり。

とにかくウイットと想像力に富んだ
彼の作品は見るものを常に驚かせます。

そしてお洒落でとてもスタイリッシュなのだけれど、
それでもでもどこか温かみを感じるのが彼の作品です。

言い換えれば日常から急に非日常の
ミニチュアワンダーランドに変化していきます。

誰しも一度は、パセリやブロッコリーが森に見えたり、
水面に何気なく浮かぶ葉っぱが小舟に見えたりするなど
そういったことはあったように思います。

そんな誰にでもあったはずのちょっとした想像力を
大人になっても忘れなかったのが、
田中達也なのかもしれません。

そんなイマジネーションを小さな人形や身近にある日用品などを使って、
作品と呼べるものにまで仕上げたのが
彼のワンダーランドなのです。

彼には独特な見立てがあります!

田中達也の写真集

「MINIATURE LIFE」

 

「MINIATURE LIFE2」

 

「Small Wonders」

 

彼の作品を見ていると子供時代を思い出します。
消しゴムを建物や飛行機などに見立てて遊んだ経験は
多くの人が持っているはずです。

そんな世界を実現してくれているのが
彼の作品なのです。

だから、思わずニヤッとしてしまったり、
ボーとみるだけでも癒やされます。

田中達也のインスタグラム

https://www.instagram.com/tanaka_tatsuya/

こちらでも彼の作品集が無料で楽しめます。

 

まとめ

今回は田中達也について迫ってみました。

彼はとても頭のやわらかい楽しい人なんでしょうね!

 

きっと空想壁の持ち主なんだと思います。
でもそれは、素晴らしい空想だと思います。

 

きっと今頃どこかで、
彼は自由でファンタスティックな空想の世界に
思う存分浸っているのだと思います。
そしてその空想から生まれてきた次の作品は、
我々をさらなる夢の世界に誘ってくれるはずです。

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