渡辺一史って知ってますか??

 

北海道を拠点に活躍する
ノンフィクションライターです。

 

このところ、活動の場を執筆だけでなく、
テレビやその他のメディアにも広げています。

 

その他にも、色々と症なども受賞している
素晴らしい作家さんですよ。

どんな人なのか、気になりますよね!

ということで今回は、
渡辺一史に迫ってみましょう!

 

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渡辺一史プロフィール

渡辺一史
わたなべ かずふみ

1968年2月26日生まれ
愛知県名古屋市出身
大阪府豊中市育ち
大阪府立北野高等学校

北海道大学文学部行動科学科中退

 

主な受賞歴

第25回講談社ノンフィクション賞
第35回大宅壮一ノンフィクション賞受賞

第16回林白言文学賞
第12回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞
第34回サントリー学芸賞
第26回地方出版文化功労賞受賞

 

 

とても知的な印象を受けますね。

物事を深くとらえることができる人ですね。
思考が深い感じだと思います。

それと理系顔と文系顔とで考えてみると
絶対に文系顔だと思います。

大阪で育ったのですが、
大学は北海道大学に行きました、

そこで北海度大学のキャンパス雑誌を創刊したのです。
ところがそのキャンパス雑誌の編集にはまりすぎてしまい、
大学を卒業することができませんでした。

そこで、1991年9月北海道大学を結局中退しました。

 

本当に自分の好きなことに、
どこまでものめり込める人なんですね!

これくらいの集中力があれば、
なんでも成功できてしまいますよね。

実は昔、早稲田大学でも同じようなことが言われていたんです。

早稲田を卒業した人よりも、
中退した人のほうが世の中で成功できると。
だからそれも、これと同じように、
一つの物事にかける勢いとがあるということなんだと思います。

 

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『こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』

これは、2003年に渡辺一史が書いた、
ノンフィクションの作品です。

北海道に住んでいた、
鹿野靖明という男性を取材して書かれた作品です。

鹿野靖明は、
全身の筋力が次第に衰えていく進行性筋ジストロフィーという難病を患っていました。

筋肉が極端に弱くなっているので、
自分1人では体を動かせないだけでなく、
痰の吸引を24時間必要とするといった状況です。

それでも鹿野は自立生活をすることを選びました。
そしてそんな鹿野を懸命に支える、
ボランティアたちとの心の交流が描かれている作品です。

介護する者とされる者の関係はとても大変なものでした。
それはともに支えあい、エゴをぶつけ合うという、
想像を絶する戦場だったのでした。

この作品で渡辺一史は、
第35回大宅壮一ノンフィクション賞と
第25回講談社ノンフィクション賞を受賞しています。

このダブル受賞は史上初の快挙でした!

『こんな夜更けにバナナかよが実写化

 

『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』というタイトルで、
大泉洋が主演して2018年12月28日に公開されました。

 

北海道出身の俳優である、
大泉洋が主演ということで大きな話題になりました。

大泉のコミカルではあるが、
大事な場面での迫真の演技は、
見るものを感動の渦に巻き込みました。

この作品の前評判は決して高くありませんでしたが、
口コミで広がり、
実写邦画No.1に輝きました。

渡辺一史は結婚しているの?

これに関する情報は一切出てきませんでした。
年齢も年齢なので、していてもおかしくはないと思います。

しかし、若いうちから多忙な人の場合には、
結婚しそびれてしまうこともあるので、
なんとも言えないところです。

まとめ

今回は渡辺一史について迫ってみました。

素晴らしい作家ですね。
日本が誇る作家と言っても過言ではありません。

 

それに結構イケメンですね!
頭もよく、イケメンなんていいですね。

それに成功もしてます。

女性ファンも多いのでhないでしょうか?
今後も彼の活躍から目が離せません!

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