赤尾壽允って知っていますか?

廃園寸前だった動物園に全くの素人として就任。

そして、そこでサラリーマン時代にそれまで培った、
飲みニケーションでその動物園を
大幅黒字にまで回復させたのでした。

でも、それは相当大変だったはずです。
具体的には、どうやったのでしょうか?

ということで、今回は赤尾壽允について迫ってみたいと思います。

 

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赤尾壽允のプロフィール

赤尾壽允
あかお ひさのぶ
東京都出身
1942年生まれ
東京教育大学農学卒業

職歴

中外製薬
日本家具センター
パナホーム

羽村市動物公園園長
東京都鳥獣保護員
丸山ケヅメリクガメ牧場のアドバイザー
フォレスト・イン昭和館北の森ガイド
新潟市動物ふれあいセンターのスーパーバイザー
日本動物愛護協会の常任理事

とても愛情深い感じのお顔をされていますね!

きっと彼の人情と愛情に、人が寄って来るのだと思います。
きっといつ話しかけても、真剣に話を聞いてくれる感じがしますね。

だから、動物園を再建することができたのだと思います。

赤尾壽允が卒業したのは、
東京教育大学農学卒業という大学です。

これは、1987年に閉鎖されて現在の筑波大学の母体となったった大学です。

大学を卒業すると、中外製薬、日本家具センター、
パナホームで営業として勤めあげました。

彼の営業成績は、その人柄からとても素晴らしいものだったようです。
彼のお客さんは、彼の人情にすぐにほれ込んだと言います。

そして、定年退職した後も、会社から請われる形で
顧問として勤務していました。

顧問をお願いされるというのは、素晴らしいものですね。
これは、実績と人望の両方がないと無理な話です。

彼はサラリーマン時代には、一切動物園とのつながりはありませんでした。

そんな営業一筋だった赤尾壽允が、
どうして動物園の園長になったのでしょうか?

すっごく気になりますすよね!

動物園の園長になったきっかけ

営業一筋だった彼が、どうして動物園の園長になったのでしょうか?

それは、羽村市動物公園の園長の公募だったのです!

羽村市動物公園はその業績の悪化から、
経営難に陥っていたのです。

開園当初は44万人いた来場者数が、
様々な影響を受けて年々来場者が減っていきました。

そして、2001年にはなんと18万人にまで落ち込んでしまったのです。

このような来場者数の激減のために困っていたこの動物園は、
この窮地を脱すべく、園長の全国公募をしたのです。

現在は、公共事業に民間出身者を起用することは珍しくありませんが、
当時としてはかなり画期的だったようです。

これに目を付けた赤尾壽允は、早速応募します。

動物のことも経営のこともわからない赤尾壽允でしたが、
その熱意と勢いだけでアタックしてみたのです。

そして、見事競争率48倍という難関を突破して園長に合格したのです。
当時60歳の赤尾壽允の合格には、周囲の誰もが驚きました。

そして見事、ど素人動物園園長が誕生したのです!

 

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赤尾壽允はどうやって動物園を立て直したのか?

赤尾壽允を新園長として再建に乗り出した羽村市動物公園ですが、
だからと言って潤沢な資金などありません。

そこで困った、赤尾は色々と知恵を絞りました。

色々と考えてダメだった最後に思い付いたアイディアが、
サラリーマン時代にもっとも得意としていたものです。

赤尾壽允が使った手法は、ずばり飲みニケーションです!

これはサラリーマンだった赤尾壽允の得意中の得意でした。
サラリーマン時代に営業だった彼は、
取引先とお酒を酌み交わすことで大きな成績を上げていました。

これは、昭和のサラリーマンが持つ最大の特徴です。

この飲みニケーションを動物園の再建にも使うようになった赤尾は、
まるで水を得た魚のように行動的になっていったのです。

それからというもの、全国の動物園関係者と飲みニケーションを図りました。
そして色々なことを相談したり、話し合ったりしてお互いの理解を
腹を割って深めていったのでした。

そこでなにが起こったのかというと、
日本全国のいろんな動物園からいろんな動物たちが集まってきたのでした。

就任当初    その後
80種500点 → 120種1000点

就任当初から考えると、かなりの数が集まってきたのです。
しかもほぼ無償で集まってきたというのだから驚きです!

これが飲みニケーションの威力です!!
やっぱり人間が腹を割って話すというのはとても大事ですね!!

そして、動物の数が増えれば増えるほど人会が集まるようになってきたのです。
それはそうですね、珍しい動物がたくさんいるのですから、
それを見たさにたくさんの人が来るというのは納得できます。

赤尾壽允はどうやってエサ代を浮かせたのか?

赤尾壽允の飲みニケーションはさらに攻勢をかけます!

次はこの方法を使って、エサ代まで浮かせていったのです。

地元の商店街の人々とも酒で交流を深めていったのです。

その結果、近くの商店街にある八百屋などから野菜の切れ端などをもらって、
それを動物たちのエサにしたのでした。

このおかげで年間に300万円程の経費が浮いたと言います。

さすがは民間出身ということだけあって、
細かいコストに関する意識が高いですね!

これは、地方自治体などで財源に対する危機意識もなく
経営してきた人にはできないことです。

飲みニケーションの威力って本当にすごいですね!!

羽村市動物公園について

羽村市動物公園の可愛いテーマソングがあります!

住所          〒205-0012 東京都羽村市羽4122番地

電話           Tel:042-579-4041
FAX           Fax:042-579-1619
メール          hamura-zoo@t-net.ne.jp
WEB             http://www.t-net.ne.jp/~hamura-z/
ツイッター https://twitter.com/hamurazoo_
LINE           http://www.t-net.ne.jp/~hamura-z/pdf/line.pdf

 

料金    4歳未満 無料
4歳~15歳未満(中学生まで) 50円
15歳~65歳未満 300円
65歳~75歳未満 100円
75歳以上 無料
ファミリーパスポート(家族6人 1年間) 2,500円

 

開園時間 3月~10月 9:00~16:30(入園は16:00まで)
11月~2月 9:00~16:00(入園は15:30まで)

 

早朝開園 6:00~8:00までは料金無料
※動物の閲覧は不可
※悪天候の場合中止になる可能性あり
※駐車場の利用は不可

 

休園日   月曜日(祝日の時は翌日)
12月29日~1月1日

アクセス   JR青梅線羽村駅東口から徒歩で20分
JR青梅線羽村駅東口からバスで羽村市コミュニティバス「はむらん」
羽村東コース「動物公園前」バス停下車)

まとめ

赤尾壽允って素晴らしいですね!

経営難の動物園をこうやって立て直したのですから。
その方法が飲みニケーションと言いますが、それは違うと思います。

それは、彼の熱意だったのだと思います。

熱意があったからこそ、それがお酒を通して伝わったのだと思います。

一生懸命にやるって、何事においても大変で、
でも、素晴らしいですね!

今後とも赤尾壽允の活躍を期待していきましょう!

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