佐々木潤という人を知っていますか?
何を隠そう、彼はクリスマスツリーマニアなんです。
それで2018年12月4日の『マツコの知らない世界』に出演します。
でも、そんな彼はそれ以外にも違った顔がある、
結構すごい人なんです。
今回は、そんな彼の経歴と別の顔にも迫ってみたいと思います。
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佐々木潤プロフィール
生年月日 1977年1月30日生まれ
職業 レインボーミュージックジャパンのプロデューサー
趣味 クリスマスツリー収集
写真出典元 https://bit.ly/2E7ab2g
父親が牧師出会ったために、幼少期をハワイやイギリスで過ごしました。
佐々木潤には4歳年上の姉・佐々木静がいます。
姉がピアノを習い始めた影響で、
彼自身も7歳でクラシックピアノを始めました。
その後、教会音楽にはまっていきます。
讃美歌などの『ワーシップピアノ』に傾倒していったのですが、
当時のワーシップ音楽は英語の直訳などが多く、和訳が統一されていませんでした。
そのために、日本でみんなで歌えるものがなかったのです。
そこで自分自身で純粋な日本発祥のワーシップ音楽を作ることを決意して、
次々とワーシップ音楽を作曲していきました。
当時のビジョンは『日本オリジナルの賛美を日本から世界に輸出したい』でした。
そして大学時代の1988年に、姉の静とともにレインボーミュージックジャパンを立ち上げました。
そして現在では、コンサート開催、CD発売、
楽曲提供などでワーシップミュージックを広げる活動をしています。
コーヒーをこよなく愛するスターバックス好きです。
私生活では3児の父でもあります。
ということで、結婚もされているようです!
クリスマスツリーとの関係
2018年12月4日の『マツコの知らない世界』にクリスマスツリーマニアとして出演します。
佐々木潤 クリスマスツリーコレクター!職業・姉・結婚・子供は?https://t.co/HTSaW0NKho pic.twitter.com/Jzgx0htaHL
— mogura (@idMogura) 2018年11月30日
佐々木潤は相当なクリスマスツリーマニアです。
それが高じて、テレビ出演までに至ったのですから。
彼はもともとインテリアデザインをやっています。
そしてフラワーアレンジメントも学び、
そこからクリスマスツリーのプロデュースまで始めたそうです。
そして彼自身の活動として、アート・ミニストリーとして、
こういった方面の活動も精力的に行っています。
写真出典元 http://rainbowmusic.jp/?page_id=176
本当に本当に多才な人ですね。
彼のクリスマスツリーに対する愛情を感じたマツコは、
生まれて初めてクリスマスツリーを家に飾ってみたいと話していました。
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姉の佐々木静について
佐々木静は潤の4つ上の姉です。
彼女の歌声は透き通った天使のような歌声です。
幼少期を家族とともにハワイ、イギリスで過ごしました。
弟の潤と一緒に学生時代から、教会でワーシップソングを歌うようになりました。
その後、潤が1988年に立ち上げたレインボーミュージックのメインボーカリストとして
コンサート活動や楽曲制作に励んでいます。
その人柄は飾ることなく、とても地に足がついたもので、
好きっとるような彼女の声の印象ととても似ていると、多くの人々から慕われています。
音楽以外の分野でも様々な才能を発揮しており、トールペインティングやケーキ作り、
フラワーアレンジメントなどその活動の場を広げています。
コンサート会場やイベント会場などのインテリアを含めたトータルコーディネートも行っています。
まとめ
二人とも素晴らしい才能の持ち主ですね!
日本が世界に誇れる才能と言っても過言ではないと思います。
この二人は幼いころから一緒に育って、
教会音楽にたくさん触れてきました。
そういった二人だからこそできることってあると思います。
そして、佐々木潤のクリスマスツリーにはどこか温かみを感じます。
今後とも日本のミニストリーを広げる二人として、大活躍を期待しています。
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