「世界一受けたい授業」に出演する久賀谷亮先生ってどんな人でしょうか?
ちなみに名前の読み方は、亮と書いて「あきら」と言います。
ちょっと見た感じ、白髪交じりのイケメンですね。
涼しげな眼もとが印象的で、女性からの受けが良いのではないでしょうか?
では、そんな大人のイケメンの素顔に迫ってみましょう。
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ご視聴ありがとうございました。 pic.twitter.com/G98vZNds1f
— 久賀谷亮 (@akira_kugaya) 2018年11月11日
Contents
久賀谷亮のプロフィール
医学博士
イェール大学医学部精神神経科卒業
アメリカ神経精神医学会認定医
アメリカ精神医学会会員
日本で臨床と精神薬理の研究に従事しました。
その後、アメリカに渡り、先端脳科学の研究をイェール大学で行いました。
アメリカでも臨床医として、精神医療の現場で8年にわたり活躍しました。
そして2010年には、LAに自信のクリニックである「TransHope Medical」を開業し心の治療を行っています。
TransHope Medicalの主な治療方法
・マインドフルネス認知療法
・TMS磁気治療
・遠隔治療サービス
久賀谷亮は日米で臨床医として25年以上のキャリアを誇っています。
こんな知的な久賀谷亮ですが、趣味はトライアスロンとトレールランニングという肉体派でもあります。
まさに文武両道って感じですね。
頭もよく運動もできる人です。
久賀谷亮の年齢は
残念ながら年齢や生年月日は発見できませんでした。
しかし、日米で25年以上の臨床医としてキャリアがあるということは、
博士号を取得するまでに25歳くらいまでかかったと仮定しても、50歳くらいということになります。
久賀谷亮はどんな本を出版している?
久賀谷亮はこれまでに6冊本を出版しています。
「世界のエリートがやっている 最高の休息法」
「脳科学×瞑想」で集中力が高まる」
脳疲労が消える 最高の休息法[CDブック]――
[脳科学×瞑想]聞くだけマインドフルネス入門
脳の再起動(リブート)スイッチ~アタマを休め、
切り替えに効くマインドフルネス入門
脳から身体を治す 世界のエリートは知っている最高の健康法
脳が老いない世界一シンプルな方法
無理なくやせる “脳科学ダイエット”
「世界一受けたい授業」での教えの内容は
「世界一受けたい授業」では、自身の著書である『無理なくやせる “脳科学ダイエット”』をもとにダイエットについて教えています。
ダイエットが続かないのは、意志が弱いせいだと思っている人が多いのですが、
本当に成功しない理由は、意志の力ではなく『脳のクセ』が原因であると言っています。
ダイエットを「脳科学」を取り入れて誰にでも成功しやすいものにしました。
それがマインドフルダイエットです。
マインドフルダイエットのポイント
・食べる前に自分の空腹感を10段階評価してみる
・いままでとは違う食習慣を脳に教え込む方法
・なぜダイエットでで失敗するのか?
・脳は間に弱い!ムダ食いをやめられる食前セレモニー
・自分にやさしくする方法
・食事量の調整にも効果があるボディスキャン
・食べ過ぎて太る人の脳の間違い
このような全く新しい脳科学の観点を取り入れて、番組でダイエットのコツを教えてくれます。
いままで色んなダイエットで失敗してきたと言う人は必見です!
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久賀谷亮のセミナーや講演はどんな感じ?
久賀谷亮によるマインドフルネス・グループセッションを行っています。
初めは久賀谷亮が参加者の前で説明等をしますが、
そのあとはみんなで一緒に行うワークショップといった内容になります。
マインドフルネスとは、「今ここに在ること」、「ジャッジしない(善悪で判断しない)」を根本原理として
「呼吸」「音」「カラダの感覚」などに注意を向けて、今の自分を最大限に意識する方法です。
「今ここに在ること」に意識を持っていくことで、ビジネス、プライベート、スポーツ、
ダイエット、子育て等の人生のあらゆるシーンにおいて集中力を高めます。
そうすることで生産性が上がり、充実した人生を送ることができます。
まとめ
マインドフルネスとはここ数年世界的に注目されているものですが、
マインドフルネスは人類の歴史と深く結びついていて、瞑想などを通してこれまでにも実践されてきました。
人間の悩みは過去や未来に対する不安からくるものです。
過去のことを思い出してくやんだり、未来の不安を自分で煽っています。
それは言い換えれば、「今ここに在ること」に集中せず、
意識を勝手に過去や未来にもっていってしまうために起こることです。
だからこそ、マインドフルネスの重要性により多くの人が目を向けるようになってきたのです。
その時々で自分自身に最大限に集中して、より内容の濃い人生を送っていけたら良いですね!
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