伊東亜美(AMI)というタレントを知っていますか?

実は芹洋子の娘なんです。

これはあまり知られていないことかもしれません。
伊東亜美(AMI)ってこれまでどんな人生を送ってきたのでしょうか?

そしてどんな俳優で、どんな役をやってきたのでしょうか?

今回は伊東亜美(AMI)に迫ってみたいと思います。

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伊東亜美(AMI)のプロフィール

生年月日    1982年4月29日
星座      牡牛座
血液型     O型
職業      役者、声優、ナレーター、マネージャー
所属事務所   株式会社メインキャスト所属
趣味、特技   英会話、コスプレ
母親      芹洋子

ステージ  劇団あせろら第三回公演
声優    『日本民話シリーズ アリとハチ』
映画    アウターマン

伊東亜美(AMI)は母親、芹洋子のマネージャー

伊東亜美の主な活動は母親、芹洋子のマネージャーです。
確かにここ数年、俳優、声優としても出始めているようですが、
まだ本業は母親芹洋子のマネージャーが中心のようです。

 

母、芹洋子について

芹洋子の本名は伊東洋子です。
大阪府出身で、清潔感のある歌い手として現在も高い人気を誇っています。

幼少のころより歌がうまく、小学4年の頃から既にテレビ出演をしていました。

小学生時代に参加した主なコンテスト
ポリドール歌謡コンクール(小学6年)
NTV「ホイホイ・ミュージックスクール」(中学3年)

そして『野に咲くバラのように』(1969年)で、ビクターよりメジャーデビューしました。

その後もヒットを飛ばして、1978年の紅白歌合戦にも出場しました。

 

伊東亜美(AMI)の父親はプロダクション社長

母親、芹洋子は1981年、当時30歳の時に
所属プロ一ダクション社長、伊東佳男と結婚しています。

翌年、二人は子宝に恵まれて亜美を授かります。

その後、伊東佳男は公私にわたって芹洋子を支えます。

しかし、伊東佳男は2017年8月14日(月)午前10:50分、83歳で永眠しました。

大腸癌を2016年に発症しました。
そして手術を受けててガンは切除したのですが、しばらくして肝臓に転移しました。

その後も抗がん剤治療を続けながら、芹洋子の仕事に付き添っていました。

しかし、80代という年齢もあり、抗がん剤治療を継続することができませんでした。
そして、2017年8月14日になくなりました。

 

伊東亜美が小学校2年の時に母が交通事故に遭う

1992年、母の芹洋子が交友事故に遭いました。
これは小学校2年生の女の子にはととてつもないショックでした。

一番お母さんを頼りにしている時期に、交通事故に遭ってしまったのですから。

さらにショックを大きくしたのは、交通事故にの影響で外傷性クモ膜下出血となり、
逆行性健忘になり、自分が歌手であることや、
自身の持ち歌のすべての記憶を失くしてしまったためでした。

それまで自慢の母であった母の晴れの姿を、見られなくなったことは非常にショックだったのです。

しかし、伊東亜美はその後にリハビリを必死に支えました。

その甲斐あって、芹洋子は見事に歌手復帰を果たしました。

 

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伊東亜美と中国とのかかわり

芹洋子が1981年に、日中文化交流音楽大使として、
日本人初の北京公演を行ったのをきっかけに伊東家と
中国との関わりはだんだんと深いものになっていきました。

そして伊東亜美は1984年、日本青年代表団として中国を訪問しました。
それは3000人ほどいた中の一人で、亜美は当時3歳だったのです。
そのため母、芹洋子に連れられて一緒に入国しました。

その当時、中華全国青年連合会の主席を務めていた
胡錦濤氏から亜美に素敵なプレゼントが渡されたのです。

それは中国式の赤い上着だったのです。

このプレゼントを直接亜美にわたすために、
胡錦濤氏は日本青年団の宿泊先で1時間も待っていてくれたのでした。
これには母の芹洋子もいたく感動したようです。

そして遂に2008年5月、中国の胡錦濤国家主席が来日した際に、
非公式で胡主席、伊東亜美、芹洋子、伊東佳男との対談が行われました。

これは伊東亜美にとって、忘れられない素晴らしい思い出になったようです。

 

まとめ

伊東亜美って幼いころから色んな事を体験してきている人なんですね!

素晴らしいことも、辛いことも、様々な体験があるのようです。

そして、そういった環境のなかから、
人を支えるマネージャーとしての資質が磨かれていったのではないでしょうか?

だからこれまで、母である芹洋子を公私にわたって支えてこれたんだと思います。

今後は、俳優や声優として表舞台での活躍を期待しております!

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