除草剤ラウンドアップの主成分グリホサート。
発がん性が指摘され、全世界で話題になっています。
でも、日本ではまだその危険性があまり知られていません。

今回はグリホサートの危険性について調べてみました。

 

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肝臓疾患を引き起こす

グリホサートは、非アルコール性肝臓疾患の大きな要因である事がわかっています。
カーン大学は2012年に、ラウンドアップをマウスに与える研究をしました。
11%、22%、33%の3つの異なる濃度をマウスに与え観察した所、少量でも肝臓疾患になったと報告されています。
人間の許容レベルよりも低い濃度での実験でしたので、いかにグリホサートが危険か分かりますね。
肝炎情報センターによると、人間ドックを受けた人の中で、非アルコール性脂肪肝にかかっている人の割合は30%~40%だそうです。
潜在患者は1000万人~200万人いるのではないかと考えられています。
ラウンドアップは日本国内で多く使われていますので、少なからず影響が出ているのではないかと思われます。

 

乳幼児への影響

乳幼児は肝臓・腎臓等の器官がまだ発達していません。
その為、毒素を体外に出したり、解毒する力が十分ではなく、毒素の影響を受けやすく、少量でも危険です。
自然療法の権威マーコーラ医師によると、胎児や幼児が農薬にさらされる事と、小児がん、認知機能の低下、行動障害などと関連性が高いとの事です。
妊婦、乳幼児はグリホサートが成分の農薬は避けなければなりません。

 

内分泌液・ホルモンをかく乱・破壊する

2015年に行われたフランスのカーン大学の研究で、グリホサートが内分泌液やホルモンをかく乱、破壊される事が証明されました。
内分泌液やホルモンがかく乱されると、どのような影響が起こるのでしょうか?
代表的なものとしては、不妊、流産で、低い濃度でも胎児にとっては非常に有毒です。
先天性欠損症、自己免疫疾患、癌、精神疾患なども挙げられています。

 

体内で蓄積

2016年のアメリカの研究によると、グリホサートは、骨髄、腱、筋肉などの中に蓄積・濃縮されていくそうです。
体内で、どれくらいの量がどの位の速さで蓄積されて行くのか分からず、少量でも危険なレベルに達してしまう可能性もあります。

 

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接触ルートと病気の発生率が判断できない

農薬のかかった農作物を食べる事以外にも、農薬のかかった草、空気、犬や猫などのペットに触る等、色々な接触ルートが考えられます。
どれだけの量や時間、接触していたのか分かりません。
2011年の研究では、農薬が人間の健康・環境に及ぼす潜在的な影響は多種多様だ、と発表されています。

 

国際がん研究機関IARCが発がん性を認めている

IARCは世界保健機関WHOの一機関です。
そのIARCが、2015年3月に、ラウンドアップはおそらく人に対して発がん性がある、と認めました。
また、発がん性の強さで上位2番目のグループに分類されています。
この発表に対してロイター社が異を唱えましたが、IARCは反論する等のやりとりが行われました。
しかし、モンサント社に320億円の賠償命令が出ました。

 

製造元のモンサント社が有罪判決を受けている

グリホサートの製造元はモンサント社です。
モンサント社は、2018年8月にサンフランシスコで除草剤ラウンドアップが原因でガンが発症したとする末期がん患者に訴えられました。
そして、日本円で320億円の賠償命令が出されました。
原告のドウェイン・ジョンソン氏は、ラウンドアップを年間20~30回使用し、2012年から2回に渡って体に浴びてしまっていたとのことでした。
その結果、2014年にリンパ腫と診断されました。
ジョンソン氏以外にも1000人以上の患者が同様の訴えを起こしています。
これから、さらに有罪例が増える可能性があります。

 

ラウンドアップの安全性は認められていない

アメリカの経済連携協定EPAとモンサント社は、ラウンドアップの長期安全性試験を行っていません。
市場に出回っている製品の安全性を確認していないのです。
それなのに、日本政府も日本のラウンドアップの販売代理店も、ラウンドアップは安全だと言っています。
でも、安全性確認の試験がされていない以上、安全だと言う根拠はありません。

 

まとめ

グリホサートは、少量でも深刻な病気の原因になります。
世界中で幅広く使われていますので、これからどのような影響が出てくるのか予想もつきません。
でも、猛毒である事ははっきりしています。
絶対に避けたいものですね。

また、グリホサートはワクチンにも含まれていますので、影響も大きいです。

 

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