松坂慶子主演の映画、
蒲田行進曲って素晴らしかったですよね!

日本映画史に残る名作です。
感動のあまり10回以上見たっていう人もいます。
そのくらい凄い映画です。

特にあの階段落ちのシーンは圧巻でした。

ということで今日は、蒲田行進曲について見ていきましょう。

 

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蒲田行進曲について

1982年に深作欣二が監督した映画作品。
この作品は松竹と角川春樹事務所が共同製作したもので、
松竹系で公開された、角川映画になっています。
そしてTBSも3億円を出資た映画です。

キャストに関しては、ヒロインの松坂慶子が直ぐに決定しました。
しかし、銀次郎とヤスに関しては非常に難航しました。

当初は松田優作に出演のオファーがされたのですが、
松田がそれを辞退したために、風間杜夫と平田満が主役に起用されたのです。

この作品で、この二人は大いに出世することになったのです。

蒲田行進曲の配給収入はなんと、17億6000万円の大ヒットでした!
そしてアンコール上映まで行われるという素晴らしいヒット作となったのです。

それまで角川映画は宣伝広告が大きいためにヒットしていて、
内容がそれに伴わないと言った風評を覆すことになった映画でした。



蒲田行進曲のキャスト

小夏 松坂慶子

銀四郎 風間杜夫

ヤス 平田満

朋子 高見知佳

監督 蟹江敬三

橋  原田大二郎

 

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蒲田行進曲のあらすじ

舞台は時代劇映画全盛の東映撮影所です。
ここでは『新撰組』の撮影が行われていたのです。

この映画で土方歳三を演じるのは通称銀ちゃんと言われる、
有名な役者の倉岡銀四郎でした。

この銀ちゃんにはちょい役のヤスといいう役者が常にくっついていたのです。
ヤスは銀ちゃんのことが大好きで、本当に尊敬していたのです。

その頃、小夏は銀ちゃんの子供を身ごもっていたのです。
でもスキャンダルを恐れた銀ちゃんはヤスに、

「お前が小夏と一緒になって、子供を育てろ」

と命令したのです。

これは無理な要求だったのですが、
銀ちゃんを崇めているヤスはこの要求をのみます。

そしてヤスは小夏と一緒に暮らし始めます。
そして小夏が妊娠中毒症で入院したのです。

毎日看病に病院まで通っていたのですが、そんな時、ヤスは危険な役を引き受けます。
それから退院した小夏は、部屋に新しい家電製品や家具が揃っていることに驚いたのです。

それまで小夏はヤスを主体性のない男として見ていたのですが、
徐々にヤスの人間性に心が動いていくのです。

そして二人は結婚を決意し、両親にも会い、新居を購入したのです。

その頃、銀ちゃんは朋子という女性と交際していたのですが破局しました。
さらに銀ちゃんの人気も翳りを見せて、仕事もそれほどうまくいかなくなったのです。

銀ちゃんは小夏とよりを戻したいと思ったのですが、
小夏の心はもうすっかりヤスに移っていたのです。

そしてヤスは銀ちゃんに、階段落ちのシーンは自分がやると言いました。
この階段落ちといういのは、新選組のクライマックスシーンです。
高さ数十メートルの階段を落ちてくるという、とても危険なものです。
そして最後は主役の銀ちゃんに花を持たせるというものです。

しかしこのシーンは本当に危険です。
絶対に無傷では終わらないシーンなのです。

撮影が近づくにつれて、ヤスは不安にさいなまれます。
死の恐怖に苦しめられるのです。

階段落ちの撮影当日、小夏はヤスのことが心配で心配で撮影所を訪れたのです。
ところが撮影所の門の目で産気づいて、病院に運ばれたのです。

そしていよいよヤスはそのシーンを迎えます。
ヤスは見事に危険な階段落ちのシーンを演じきったのです。

出産が終わり、意識を取り戻した小夏が目にしたのは満身創痍ではあったものの、
元気な女の赤ちゃんを抱いたヤスの姿でした。



階段落ちについて

このクライマックスシーンの階段落ちです。
映画の中では大部屋役者のヤスを演じた平田満が
10メートルの階段を転がり落ちることになっています。

しかし、実際にはスタントを起用したのです。
そのシーンを見事にこなしてくれたスタントマンは、名前もはっきり最後に出てきます。
それは当時ジャパンアクションクラブ所属の猿渡幸太郎という人です。

現在はブロック職人に転職しています。

実は当時、映画と同様に私生活でも妊娠している妻がいて、
ヤスと同様にこのシーンに賭けてたそうです。

そして子供も無事に生まれて、奇しくも映画と同様に女の子だったそうです。

すごい話ですね!

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まとめ

蒲田行進曲って本当に素晴らしい映画ですね!

作画は不朽の名作と言われるだけはあります。

キャストも素晴らしい演技を見せてくれたし、
なんといってもあの階段落ちが圧巻でした。

10回以上見たっていう人の気持ちがわかる気がします。

そんな筆者もこれ映画をまた見たくなってしまいました。

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