斉藤ともって知ってますか?
剣道がすっごく強い女子高生なんです。
高校1年生の時のインターハイで3位に入賞したり、
その後の選抜大会で主将に抜擢されると、
見事優勝を飾ってしまったという凄い人です!
そして高校での最難関と言われる、王竜旗に挑戦します。
そんな彼女ですが、2019年9月1日のミライモンスターで取り上げられるのです。
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斉藤とものプロフィール
斉藤とも
山形県朝日中学校出身 東奥義塾高等学校 剣道部
斉藤ともの戦績 個人 3位 1回 《平成30年度 齋藤とも》 |
前列一番左
剣道部所属の心得
一.挨拶、礼儀を大切にすること |
東奥義塾高等学校剣道部の練習内容
平日 朝 7:00~8:00 平日 午後 4:00~7:00(基本稽古) 土日 遠征(練習試合・大会) |
この写真は東奥義塾高等学校女子剣道部桜寮の前で、撮影されたものです。
部員13名全員が寮で一緒に暮らして、同じ釜の飯を食って、
お互いを助け合って絆を強めて、強い自立心を養っています。
3年間の剣道を通して、人間性は入部以前と比べると格段に向上します。
それは感謝や礼儀と言ったものがきちんと身につくからです。
そして日本一という目標をの元で行われる厳しい練習のに全力で取り組むことで、
部員たちは心身ともにしっかりと育っていくのです。
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斉藤ともの雄姿を見たい
斉藤ともが一体どれくらい強いのか実際に見てみましょう!
20:46秒くらいから始まります。
本当に気迫あふれる試合ですね。
斉藤の機敏な動きが相手を徐々に追い詰めます。
そして素晴らしい彼女の気迫が、画面からも伝わってきます。
斉藤が何本もの面を入れる度に、場内は沸いています。
そして戦いが終わった後の一礼に、彼女の凛とした礼儀正しさが感じられます。
以下の動画では16:30秒くらいから始まります。
こちらでも小気味の良い斉藤の動きが印象的です。
主将ということで、最後に試合をするのが定番の彼女です。
彼女はいつも最後に試合を締めるのが役割となっています。
この試合でも斉藤の鋭い面が連続で相手を捕らえます。
この俊敏な動きは視聴者も驚くばかりです。
彼女の実力がしっかりと見て取れます。
これは将来に大きく期待できる選手ですね。
東奥義塾高等学校について
彼女が学ぶ東奥義塾高等学校についてです。
この素晴らしい斉藤ともの学び舎は一体どんなところなのでしょうか?
〒036-8124
青森県弘前市大字石川字長者森61-1
Tel:0172-92-4111~5
Fax:0172-92-4116
E-mail:gijuku@gijuku.ac.jp
義塾の精神
どうして人間にとって教育が大切なのか、もしくは、なぜ人間は学ぼうとするのか。
そこには様々な答えがあるはずです。
ただ、これに対する最も一般的な答えは、
社会の仕組みなどを知って、それを自分の生活に役立てているためだと言えます。
東奥義塾高等学校は青森県で最も古いこうこうで、明治5年(1872)に創立されました。
2019年で創立148年となりました。
キリスト教主義教育を基本としており、校訓の「敬神愛人」です。
この意味は、愛に変換できない知識は虚しいという17世紀のフランスの哲学者の理念でもあるのです。
東奥義塾高等学校が創立されたころに着任したジョン・イング先生は、
通常の英語、理科、化学、数学、生物、歴史といった科目を教える以外にも、
鉱物採集実習なども行うなど、
教室の枠を飛び越えた授業を行っていたのです。
こういったことを通して東奥義塾高等学校が伝えたいことは、
Do for others what you want them to do for you.
「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなた方も人にしなさい」
これはキリスト教の最も大切な理念なのです。
まとめ
斉藤ともってやっぱり素晴らしい若者ですね!
それが彼女の表情やたたずまいから、しっかりと伝わってきます。
こんな若者が日本の将来を担ってくれるのでああれば、
私たち日本人はとても安心ですね。
これからの斉藤ともに大きく期待していきたいと思います。
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