大川順一郎ってご存知ですか?

いつもは鳥取市の小学校で教える。
小学校の先生なんです。

元来の馬好きな性格を、
学校での教育にも大きく活かしています。

ただ、大川順一郎は若いころから色々な病気を患ってきました。

度重なる病気を患ってきた彼が、
2020年の東京パラリンピックを目指しているのです。

病にも負けずに何度も立ち上がってきた、
そんな大川順一郎に迫ってみたいと思います。

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大川順一郎プロフィール

1959年生まれ
鳥取県倉吉市出身
鳥取市在住

鳥取市立中ノ郷小学校教諭
県馬術連盟会長
練習場所は乗馬クラブ「ポニースマイル」

 

写真出典元 https://bit.ly/2PwiuWO

とてもきりっとしたお顔をされていますね。
特に馬に乗っている時は、
楽しそうでイキイキされています。

とての素敵な方ですね!

大川順一郎が目指すパラリンピック

大川順一郎がまだ小学6年生だったころ、
あるテレビドラマが彼の人生を変えました。

そのドラマで見た馬に魅せられて、
馬と触れ合うようになって行ったのです。
そして次第に乗馬の世界へとはまっていきました。

しばらくしてから、馬と触れ合うために、
鳥取県米子市の牧場に通い始めることになったのです。
それ以来人生の大半を馬とともに歩んで行くことになったのです。

しかし、大川順一郎は度重なる病気に苦しみましたが、
彼は新しい目標に出会ったのです。
それは2020年の東京パラリンピック出場を目指すという目標です。

ふだんは鳥取市の小学校で教諭を勤める大川です。

これまでに馬と接してきた中で培った経験を、
学校教育の現場にも活かしているといいます。

馬と接するには忍耐力が必要です。
子供たちと接するときにも、忍耐力をもって接することができるといいます。

また、色んな性格の馬と接してきたので、
子供たちもにも色んな性格の子供たちがいるということを受け入れることができたようです。

そして自身が勤務する小学校で、
放課後にポニーの乗馬クラブを始めました。
そこでは子どもたちが楽しそうに馬と触れ合っています。

馬と接するときの子供たちのイキイキとした表情がなんとも言えません。

大川順一郎とがC型肝炎

大川順一郎は高校時代に体に黄疸(おうだん)が出たのです。
その時は、分からなかったのですが、数年後社会人になり、
それがC型肝炎のためにできた影響だと分かったのです。

年齢を重ねるにつれて症状はどんどん悪化していったのでした。
そのための慢性的なだるさに悩まされていたのです。

それでも、何とか教諭としての仕事をして、
ずっと乗馬自体は続けていました。

しかし40歳になったころ、大学時代から続けていた
競技馬術の世界からは身を引くことにしたのでした。

大川順一郎への困難は続く

C型肝炎はどんどん悪化していったのです。
そしてもうこれ以上無理というところまでいってしまったのでした。

そこで、2013年には妻から生体肝移植を受けたのです。

しかし、更に度重なる不幸が続きました。
2017年には、ある難病であると診断されたのでした。

それは、筋力が急激に落ちていくというものだったのです。

この時、大川は人生のどん底に落ちたように感じました。
この先自分の人生はどうなって行くんだろうと、
大きな不安にさいなまれたのでした。

そのようなどん底のような状態で人生を歩んでいたのでした。

そんな最悪の状況に一筋の光が差し込んだのです。
それは高校時代に通っていた牧場主が、
パラ馬術の存在を教えてくれたのでした。

初めはやる気が起きなかったのですが、
このままではいけないと思い、徐々に心がオープンになっていったのです。

そうして徐々に人生にやる気を取り戻した大川は、
2017年の11月に、思い切ってパラ馬術の全国大会に出場しました。

しかし、結果は残念なものでした。

競技に必要な握力がなく、目標にしていた結果を残せなかったのです。
ただ、ここで諦めてはいけないと考え方を変えました。

そしてこれが第2の競技人生のスタートだと感じ、
東京パラリンピックの出場を目指しているのです。

自分が馬に対して出した指示の良しあしで、
完全に馬の動きが変わるのです。

それが乗馬の最も面白いところであると、大川は言います。

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大川順一郎の著書

C型肝炎と希望の光―妻からの贈り物・生体肝移植

大川順一郎は子供のころから、C型肝炎を患っています。
それは、乳幼児期の予防注射が原因では無いかと考えられています。

この進行する病であるC型肝炎に家族で臨んだ生体肝移植で、
彼は2度目の誕生日を迎えました。

それは妻から生体肝移植を受けたのでした。

この本には、彼のここまでの生涯と
妻から生体肝移植を受けた時の喜びと感謝、
そしてこれからの人生に対する決意が書かれています。

 

命があることは当たり前じゃない、
それに気づかされる一冊です。

そしてそれを実感できたからこそ、
本当に価値ある人生を歩んでいける
著者の心境の変化が分かる感動の内容です。

大川自身、何度も乗馬をやめよと思ったことがあります。
でも、続けてこれて本当に良かったといっています。

もしあの時に辞めていたら、パラ馬術と出会うこともなく、
こういった状況でも希望が持てるのは乗馬があるからだといっています。

生体肝移植に協力してくれて、自分の体の一部を提供までして
自分を救ってくれた妻には感謝の念が尽きないそうです。

まとめ

今回は大川順一郎という人について書いてみました。

彼の人生からは、どんな困難にあっても
諦めないでまた立ち上げることの素晴らしさを教えていただきました。

何度ダウンして倒れても、
また立ち上がればそれは無様じゃなくて、
生き様にかわるというものです。

2020年の東京パラリンピックでは、
そんな大川の雄姿が見たいですね!

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