織田夢海っていうまだ小学生のスケボー選手を知っていますか?
名前は、『ゆめか』といます。
とても素敵な名前ですね。

将来、日本にとって素晴らしい結果を
もたらしてくれるであろう、期待の原石なんです。

今回はそんな織田夢海に迫ってみたいと思います。

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織田夢海のプロフィール

2006年生まれ
神川県出身

織田夢海は右側

大会入賞歴

全日本スケートボード選手権2位(レディース部門)2017年

AJSA アマチュア サーキット 中部 第1戦 ・静岡 大会 優勝(女子部門) 2018年5月27日

日本スケートボード選手権大会 兼

OCAアジア大会派遣選手選考会2位(ウイメンズクラス) 2018年5月13日

Exposure2018 優勝 (14歳以下)

 

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最年少で強化指定選手に選ばれた

 

女子スケボー選手の織田夢海は、
2017年の全日本スケートボード選手権で2位に入賞しました。

これは大人も出場する大会で、
当時小学校5年生が2位に入るというのは偉業中の偉業です。

年齢別のカテゴリーがないこの大会では、若い織田夢海が躍動しました。
優勝した伊佐風椰(かや)高校2年生と、なんと1点差で頂点を争ったのです。

日本代表の早川大輔コーチは織田について、
「技も勢いも両方ある。そして乗り方もかっこいい。スケーターとして今後注目すべき選手だ。」
と絶賛していたほどです。

そして最年少で強化指定選手に選ばれたというものすごい可能性の持ち主です。

ミライモンスターに出演

2018年11月25日(日) 11:15~11:45放送のミライモンスターに出演しました。
今後の日本のスケートボード界を背負っていく人物ということで、彼女の特集が組まれました。

まとめ

スケートボードはまだまだマイナーなスポーツです。
競技人口も3000人と非常に少ないでのが現状です。

しかし、東京五輪の追加種目となっています。
選手たちには日本を代表して自分の技を磨いて、
日本のために戦う姿を見せて欲しいものです。

そうなることで、スケートボードに対する
一般の認知度がどんどん高まってくるはずです。

そして、その中心にいるのは織田夢海になっているでしょう!

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