鴨頭嘉人って知ってますか?

このところ、YOUTUBEで話題の講演家なんです。
そしてとにかく話が上手い!
聞いていてつい引き込まれてしまう内容とスピーチ力なんです。

もう、仕事のBGM代わりにつけていたくなるような、
そんな充実した内容なんです。

そして彼はとても面白い人で、会社の名前は『東京カモガシラランド』とか、
そういう面白い名前のものが多いんです。

今回はそんな乗りに乗ってる、鴨頭嘉人に迫てみたいと思います。

 

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鴨頭嘉人のプロフィール

鴨頭嘉人(かもがしら よしひと)
1966(昭和41)年12月23日生まれ
大阪府出身
今治西高校野球部キャプテン(補欠でのキャプテンは史上初)
妻と一男一女を持つ

マクドナルド時代

19歳でアルバイトとしてマクドナルドに入社
23歳でマクドナルドの正社員になる
30歳で店長として第一店舗目を任される
最優秀店長を受賞する
最優秀コンサルタントを受賞する
米国プレジデントアワードを受賞する
米国サークルオブエクセレンスを受賞する

 

独立後

2010年に独立し現東京カモガシラランド設立
2012年9月にYouTube番組を開始
2016年5月に出版社『かも出版』を設立
2017年12月に株式会社カモガシラ・スタジオ・ジャパン設立
2017年12月に株式会社鴨頭シーパラダイス設立

 

これからのマネジメントスタイル、リーダーシップ、人材育成、
顧客満足、話し方についての講演やコンサルティングを行っています。

鴨頭嘉人の凄さ!

YouTube動画は2018年12月現在でも、
1日に約16000時間以上試聴されています。

彼のYOUTUBE番組が持つ再生回数は合計で1700万回を超えています。
日本一熱い講演家として年々人気が上昇しています。

2016年5月には独自の出版社『かも出版』を設立して、
経営者論やリーダー論などの本を出版して、作家としてもその歩みを始めています。

 

鴨頭嘉人のリーダーシップ

今治西高校では野球部に所属していました。
鴨頭嘉人の兄も同じ高校の野球部に所属しており、
彼は甲子園に出場してとても素晴らしい成績を残しましたが、
鴨頭嘉人は甲子園出場は叶いませんでした。

 

しかし、今治西高校野球部史上、初めての補欠のキャプテンを務めたのです。
普通はキャプテンというと、そのチームでも1番上手い人がやるものですが、
鴨頭嘉人は補欠でもキャプテンを務めたのです。
これは何を意味するのかというと、
鴨頭嘉人には大きな人望があったということです。
相当な人望がなければ、補欠でキャプテンは務まりません。

 

このリーダーシップと人望が、後でマクドナルドに入ってからも役に立ってきました。
だからきっと店長として、スーパーバイザーとして、
また人事に所属した時も素晴らしい業績を上げることができたのだと思われます。

やっぱり彼のリーダーシップと人望は持って生まれたものだと思います。

 

話し方の学校が大人気

そして現在は講演家としての活動だけでなく、
スピーチの仕方を徹底的に、
そして分かりやすく教える『話し方の学校』が大人気です。

話し方の学校は東京、福岡、名古屋、大阪と4つの都市に実際の学校があり、
そこへ通って学ぶことも可能ですが、オンラインで学ぶことも可能です。

ベーシックコース

 

スクーリング
受講料 270,000円(税込)

+入学金 54,000円(税込)

受講料+入学金合計
324,000円(税込)

 

オンライン受講

受講料 216,000円(税込)

+入学金 54,000円(税込)

受講料+入学金合計
270,000円(税込)

話し方の学校はこちらをクリック

それなりの金額がするコースですが、すぐに満員御礼になるそうです。
やはり鴨頭嘉人が主宰しているだけあって、大人気ですね。

またスピーチから離れた所でも、
『ビジネス実践塾』の主催者としても活動して、
ビジネスの指導を後進の人たちに対しても行っています。
そのビジネス実戦塾からも、多くの活気に満ちた将来有望な人材を輩出しているようです。
さすが鴨頭嘉人ですね!!

 

講演がスゴイ!!

2018年現在鴨頭嘉人は年間330公演を行っています。
ほとんど毎日1公演を行っている計算になります。

そしてその公演の内容をYOUTUBEに1500本程度載せているのです。
その内容はどれも圧巻です!

 

主な講演実績

NTTドコモ新宿支店/アブノーマル就活応援団/
(株)ウィルワン/青山暮楽部/アチーブメント(株)/
(株)カエルカンパニー/ガゼル(株)/北國総合研究所
荻野化成友の会/オグラ金属(株)/アライ電機産業(株)
愛媛県自動車整備振興会/栗山自動車工業(株)

 

主な基本料金

基本講演料     200万円(プラス消費税)+交通費と宿泊費
コラボ講演講師料  200万円(プラス消費税)+交通費と宿泊費
150分を超える研修 240万円(プラス消費税)+交通費と宿泊費
300分を超える研修 280万円(プラス消費税)+交通費と宿泊費

鴨頭嘉人曰く、絶対に値下げはしないそうです。
彼が講演家としてキャリアを始めた当初は、2時間半で5000円の料金でした。
しかし、セルフイメージを上げるたびに値上げもしていって現在の金額になったそうです。

ただ、彼の講演は内容も分かりやすいもので、
実績もありますから、この金額は適正価格なのかもしれません。

 

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鴨頭嘉人が素晴らしい講演をできる理由

鴨頭嘉人の講演はとても素晴らしい講演ということで、大人気となっています。
確かに、話し方も理路整然としていて分かりやすく、
声の抑揚もあり、間の取り方も、活舌も抜群です。

しかしなぜあれだけ人の心を打つ話し方ができるのでしょうか?

その秘訣を鴨頭嘉人が語っています。
それは、彼自身ここまで色々と挫折を経験してきたから、
それを話すことで人々からの共感を得られるのだということです。

鴨頭嘉人は19歳でマクドナルドに入社したのです。
そして休みの日でも出勤して、どんどん仕事を覚えていったのだそうです。

その勢いはすさまじく、マクドナルドの中でも有名だったそうです。
自分のことを日本一のマックバカとか、
マックの厨房で死ねたら本望だと言っていたのです。

 

大きな挫折

そして4年後に正社員になり、
30歳でマクドナルドの店長になったのです。

しかし、その時は自分のやり方を押し付けて他のアルバイトスタッフに対して、
指摘魔になっていたからです。

 

「ああしろ、こうしろ、これをやれ!」

 

「マニュアルにはこう書いてある」

 

「こうすればもっと売り上げが上がるんだ!」

 

また、店の陰から中をのぞいて、
ちゃんと仕事をしていないスタッフの取り締まりに躍起になっていたのです。
店のハンバーガーを勝手に食べているものを見つけようとしたり、
お金をくすめている人間を見つけようとしたり。

鴨頭嘉人のやったことは決して間違いではありませんでした。
しかし、自分のやり方を無理やり押し付けるあまり、
スタッフがどんどん彼の回りから離れていったのでした。

そして完全に孤立してしまったのです。
日本一のマックバカとまで言っていた自分が、
あのMの看板を見るのが怖くなっていったのです。

そしてマックに行かなくてはいけないと思うと、
足が震えるようになっていったのです。
そして彼はうつになったのです。

鴨頭嘉人の都落ち

そんな時、マクドナルドは彼が限界であることを察知してこう言ったのです。

「鴨頭、お前、もう限界だ!」

今考えると、あれは会社からの配慮だったと思ったそうです。

それから鴨頭嘉人は日本で最も売れない部類に属する青森の店に飛ばされたのです。
そこへ飛ばされた当初は、左遷されたと思い、とても落ち込んでいたのでした。

しかしそこでは今までのやり方を180度転換して、
スタッフの間違いを指摘するのではなく、
先ずはスタッフを信じようと決めて、スタッフの意見をどんどん取り入れていったのです。

それがのちに言うところの、承認のリーダーシップというやつです。

そうすると高校生のスタッフ、
主婦のスタッフが地元の本当に役立つ生の情報をどんどん提案してくれるようになったのです。
そして鴨頭嘉人はそういった提案を、どんどん受け入れていって、
売り上げが悪かった店舗の売り上げを見事に改善することができたのです。

高校生のスタッフなどは、学校の数学はできなくても、
マクドナルドの売り上げの計算は進んでやってくれたのだそうです。

この時の鴨頭嘉人のスローガンは次のものです。

「スタッフを信じると決めた!」

このようにスタッフを信じるという方針を始めて以来、
お店はどんどん明るくなり、
やってみたプロモーションの全てが上手くいって、
赤字だったお店の売り上げが、どんどん良くなっていったのでした。

そしてマクドナルドの他のお店から、
視察がくるほどの大盛況になっていったのです。

それからというもの、スタッフを信じるというやり方で
赴任するすべてのお店の業績を急激に伸ばしていったのです。

鴨頭嘉人のスピーチが人の心を感動させることができるのは、
これまでに味わった挫折があるからなのです。

そういった挫折やしくじりのない人間が、
人を感動させるだけのスピーチは作れないと言います。

鴨頭嘉人の評判は?

聞いているうちに引き込まれる

本を1か月に40冊くらい読まれるそうで、
講演の中身が大変充実しています。
とても勉強されているということが伝わってきます。

語り口調もとてもハキハキしているので、
聞いているうちにどんどん引き込まれていきます。

他の講師とは説得力が全然違います!

頭の回転が速い

講演中で彼の頭の意良さが伝わってきます。
本当にササっとなんにでも対応できるので、頭の良い方なんだなと思いました。

そしてなんといっても、彼自身の豊富な経験に裏打ちされた
自分自身の言葉なので、説得力があります。
いつもヒマな時はYOUTUBEで動画を聞いてます。

感動して涙が

マクドナルドで初めて店長になったお店で大失敗をしたそうです。
それはお店を良くしようという大きな熱意と責任感から、
彼は自分の部下の間違いを指摘する、指摘魔だったのです。

そして部下たちからどんどん煙たがられていきました。
やがてマクドナルドは彼を青森のお店に転勤させました。

そこで彼は自分のリーダーとしてのやり方を180度変えたのです。
それは承認という新しいやり方でした。
そして毎日部下に対して愛情をもって接することにしたのでした。

部下の意見をしっかりと聞いて、色々なアイディアを得ることに成功したのです。
そのアイディアをどんどん採用して、売り上げがほぼ2倍に跳ね上がったのでした。

スピーチに大切なの話し上手ではない

スピーチに必要なのは話し方のうまさではないといっています。
一番大切なのは、本人の日ごろの行いであると。

日頃からきちんと人生を送っているのかが、
伝わるスピーチには大切なのだということです。
あなたの生き方が、聴衆に響いて心を動かすのだと。
最もだと思い、自分も日ごろの行いを正すように心がけるようになりました。

感動しました

自分を承認できると他者を承認できて、より良い人間関係が作れていく。
そういったことにはっと気が付きました。

忙しい日々の中で忘れかけていたものを、今一度思い出させてくれる講演です。
私も日ごろの行いや心のあり方からもう一度見直していきたいです。

鴨頭嘉人の家族に関して?

鴨頭嘉人の家族は4人家族です。
鴨頭嘉人、妻の明子、長女の一花(いちか)、
長男の陽人(はるひと)となっています。

妻の明子とはマクドナルド時代の上司と部下の関係でしたが、
2人は次第に仲が良くなっていき、結婚しました。
多分、仕事のできる上司ということで、
とてもかっこよく映ったのだと思われます。

 

妻・明子との関係

ただ、結婚してからはケンカはほとんどしたことがないそうです。
その理由は、家の中では身分が全然違うので、
ケンカにならないのだそうです。

それは、鴨頭嘉人が平民で明子様がお殿様くらい違っていて、
その差が激しすぎるので、ケンカにすらならないのだそうです。

また、夫婦円満の秘訣はとにかく奥さんのことを褒めることだと言っています。
そうすると、褒めた瞬間に自分がその言葉を一番聞いているのです。
だから良い意味で自分の発した言葉のように、自分の思考も変わっていくのだそうです。

 

子供たちについて

そして長女の一花はとても明るい女の子で、
鴨頭嘉人は講演のなかでいつも娘のことについて述べています。

一花はとても活発で、そして友達からもとても人気のある子供のようです。

そして本当に明るい人間性で、男子からも女子からもとても人気があるのだそうです。

長男の陽人のことを鴨頭嘉人は師匠と呼んでいます。
陽人は運動神経抜群で、女の子からモテモテなんだそうです。

陽人と他の子供たちが一緒に学校に行くときに、
女の子たちが陽人のカバンを持ちたいと言って、
取り合いになるくらいモテモテなんだそうです。

 

鴨頭嘉人のスピーチでは、
自分は子供たちから学ぶことが多いと言った内容のことを話しています。

鴨頭嘉人の父親に関して

鴨頭嘉人の父親は鴨頭武人と言います。
警察で仕事をしていた人物です。

その警察の中でも公安という仕事だと思われます。
その秘匿性の高さから、仕事の内容は家族にさえ話すことが出いないという、
国家にとって重要な任務だったのです。

その秘匿性の高さから、お酒も飲めない、友人も作れないくらい
そのくらいの重要な任務を任されていたそうです。

そんな鴨頭嘉人の父親である武人も2015年には、息を引き取ったそうです。
そしてお父さんの葬儀が行われた日に、多くの人が参列にやってきたそうです。
その時に、今まで見たこともない本当に多くの人がやってきて、
鴨頭嘉人の父親のことを送ってくれたそうです。

そして参列者の方々から、あなたのお父さんにとてもお世話になったと言われたそうです。
そういった参列者がとても多く、鴨頭嘉人は父親のことを改めて尊敬したそうです。

父との思い出

ただ、生前はとても厳しい父親で、
鴨頭嘉人も兄と一緒にそれなりに殴られて育ってきたようですが、
そういった時代でもあったので、それはそれでよい思い出だそうです。

鴨頭嘉人が高卒でマクドナルドに入社した時に、
「お前は地位も名誉もないところに就職するのだから、とにかく金持ちになれ。」

と言われたそうです。

また、鴨頭嘉人は自分の父親が最高の笑顔で自分のことを
抱いてくれている写真をいつも自慢げに講演で見せています。

きっとお父さんのことが大好きなんでしょうね!!

鴨頭嘉人の名言は?

「美しい生き方とは」

美し生き方とは、いつどこに誰といても、同じ状態で在ること。
相手がどんな立場の人間であろうと、お金持ちだろうと
お金がなかろうと、分け隔てなく同じように思い、同じように対応できることが大切なんだそうです。
鴨頭嘉人自身も、まだそういう生き方はできていないので、
それに少しでも近づけたらいいなと思っているそうです。

「いくらでも替えがいると思ていると部下はすぐに辞める」

部下なんていくらでも替えがいると思って大事にしてないと、
部下はどんどんいなくなるそうです。
だから常日頃からきちんと周りの人たちを大切にしておかないとダメなんだそうです。

 

「貯金をしてはダメ!」

今の時代は、貯金をしてはダメです!
それよりもどんどんお金を使って、自分に投資しなければいけません。
そして自分を成長させなければいけません。

「感情で動いて理性で正当化する」

人が物を買う時に、まず感情で決めて、それを後から理性で正当化するのだそうです。
だから物を売る時には、相手の感情を最初に動かさないといけないのです。

「本を読まないで成功した人は一人もいない。」

鴨頭嘉人は読書の重要性について常に語っています。
彼自身の家にも月に100冊くらいの本が届くのだそうです。
そして鴨頭嘉人が言うには、学校に行かなくて成功した人はいるけれども、
本を読まないで成功した人はこの世に一人もいないとのことでした。
それくらい読書は大切だと考えており、読書はその情報の質も
インターネットのよりもかなり高いと言っています。
そして大量に読書をすることで、インターネットに転がっている
情報のどれが嘘で、どれが本物なのか見分けがつくようになると言っています。

 

「SOSの法則。そう、思ったら、そう。」

心で信じた通りになるということです。
だからどんどん大きな夢や希望を描いて、それを実現し行きましょうということです。
自分ができないと思えばできないし、できると思えばできます。
だから自分はできると考えて、積極的に人生を切り開いていきましょう!!

 

「承認の文化を広げよう!」

自分の部下をいつも見てあげていること、それが承認ということなのです。
常日頃から部下を承認していれば、いざという時に無理難題を言っても、
きとんと受け取ってもらえるし、
褒めても怒ってもきちんと聞いてくれるそうです。
承認とは常日頃からその人のことを見てあげていること、
気にかけてあげていることなのです。
それを社内だけでなく、色々なところで広げていきたいと考えているようです。

 

「サービス業の人はどんな人でもスーパーヒーロー!」

この世の中では、サービス業の人の社会的地位が低くなっています。
でも、サービス業で働く人はみんなのスーパーヒーローなんです。
例えば、タクシーを利用するときは必ず相手の人が困っているときです。
どこかに急いでいたり、雨が降っているときなど、
困っているときにタクシーを利用します。
だからタクシーの運転手はスーパーヒーローだし、
ほかのサービス業に従事する人もスーパーヒーローなのです。
それを理解して、サービス業の地位を上げていきたいと
鴨頭嘉人は考えています。

 

「絶対に値下げをしてはダメ」

値下げをしてもビジネスは絶対よくなりません。
値下げをして勝てるのは、業界一安い場合だけです。
例えば、ボールペンを買う時に安い順に並べ替えますが、
その時に、5番目に安いものを買う人はいないからです。
だから業界最安値にする以外は、絶対に値下げしてはいけないのです。

 

鴨頭嘉人の年収は

独立したてのころは、全く収入がなかったようです。
半年間収入ゼロ、講演の依頼ゼロでした。

その頃の銀行の残高は19000円であったと動画で語っています。

そして、家族には仕事がるように見せかけるために朝9時に家を出て
オフィスに行き、当時流行っていたたアメブロを書くだけだったそうです。

 

収入はV字回復

しかし、現在はV字回復してかなりの年収になっているようです。

年収数千万円というところだと思います。
年収1億にも届いているかもしれません。

講演は満員御礼で、話し方の学校も、
ビジネス実践塾も満員御礼が続いています。

そういったところで、かなりの年収に現在はなっている模様です。

倫理法人会について

鴨頭嘉人は倫理法人会を絶賛しています。
彼自身も倫理法人会の普及活動を行っています。

そしてこの倫理法人会に入ったために
講演家として成功することができたと言っています。
だから、倫理法人会には絶対的な自信を持っています。

では、倫理法人会とはいったい何をするところなのでしょうか?

 

倫理法人会で心を学ぶ

鴨頭嘉人曰く、世界中でたった一つ、心をロジックにして学ぶ会なんだそうです。

それはどいうことかというと、心のエネルギーがプラスになれば、
現実はプラスになっていくのです。

心のエネルギーがマイナスになれば、現実はマイナスになるのです。

例えば社長が部下に、
「お前は一体なにをやっているんだ、もっと売り上げを上げろ」
と言えば、社員の心のエネルギーはマイナスになります。
そうすると、会社の売り上げはマイナスになります。

 

その代わり、社長が
「なにか手伝えることはあるか?何かあったらいつでもなんでも言ってくれ」
と言っていると、社員の心のエネルギーはマイナスになります。
そうすると現実である会社の売り上げはマイナスになります。

これを学ぶことが倫理法人会という場所なのです。
これを実践してから鴨頭嘉人はみるみる自分のビジネスが上手くいって、
日本一の講演家になったのですから凄いものです。

また、もし倫理法人会に入っても、
全く効果がなかったと感じられた場合には、
その時まで払った会費を鴨頭嘉人が払い戻してくれるとまで公言しています。

鴨頭嘉人のスピーチの先生は?

今でこそ素晴らしいスピーチをする鴨頭嘉人ですが、
西任暁子という先生からスピーチを習ったのです。

それは彼がマクドナルドを退社してすぐに、
西任暁子のスピーチ教室に行ったのがきっかけでした。

その後は鴨頭嘉人が講演家として大成功して、
最初は公私と生徒という関係だったのですが、
「話し方の学校」を共同で運営しています。

 

まとめ

鴨頭嘉人の講演は本当に素晴らしいものです。
本当にどんどんと引き込まれていくのです。

彼の話には不思議な力があると思います。
それは聞けば聞くほどはまってしまう、不思議な魔力なのです。

ですから是非皆さんも一度動画をご覧になってはいかがでしょうか?

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