弥勒菩薩のポーズって知ってますか?
これはあの弥勒菩薩が座っているようなポーズのことです。
このポーズはヨガにもあります。
実際に筆者もヨガをやるのでこのポーズについてよく知っています。
でも、結構きつかったりもします。
このポーズができるかできないかで、
お尻のコリの関してよくわかると言います。
ということで今回は、弥勒菩薩のポーズについて迫ってみましょう!
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弥勒菩薩の2つのポーズについて
弥勒菩薩のポーズというのは、あの弥勒菩薩が座っているようなポーズのことです。
これはお尻が固くなっていると絶対にできないポーズです。
お尻のコリをほぐしていくには持ってもいのポーズです。
弥勒菩薩のポーズには主に2つあります。
その1 結跏趺坐(けっかふざ) パドゥマ・アーサナ
写真出典元 https://bit.ly/2VfQgTb
弥勒菩薩のポーズは別名、結跏趺坐(けっかふざ)と言われています。
アーサナ名はパドゥマ・アーサナと言います。
右足を深く体のほうに曲げて、足の裏を天井に向けます。
それと同時に足の甲を左足の太ももつけ根部分に軽くのせます。
これと同様に左足も足の裏を天井に向けて、右足の太ももつけ根付近に軽く乗せます。
足は交互に逆にしたほうが良いでしょう。
ヨガは片方だけに偏らず、必ず両方を均等になることが大切だからです。
結跏趺坐は下半身が柔らかくないとできない座り方です。
上級者の向けと言ってよいでしょう。
その2 半跏趺坐(はんかふざ) バッドゥラ・アーサナ
写真出典元 https://bit.ly/2VfQgTb
この座り方は半跏趺坐(はんかふざ)ともいわれます。
正式なアーサナ名はバッドゥラ・アーサナといいます。
簡単に言い換えれば、片足だけの座禅のポーズです。
結跏趺坐が上手くできない人におすすめの座り方です。
右足を体のほうに曲げて、右足の裏を天井に向けると同時に、
右足の甲を左足の太ももつけ根にぴたりと乗せます。
そして左足のかかとは、
右足の太もものつけ根とお尻のあたりに自然につくようにして座ります。
正しい座禅の姿勢ががまだ難しい人のための座り方です。
時間が経ったら足は逆にします。
交互に繰り返すのが良いでしょう。
交互に足を組み替えることによって、
徐々に正しい座禅の座り方ができるようになります。
床に座れない場合などは次のような姿勢でもOKです!
ヨガを習っているスタッフから教えてもらいました!弥勒菩薩さまの半跏のポーズって坐骨神経痛や腰痛に効くんですって!弥勒菩薩さま…56億7千万年もずっとこのポーズしてるのスゴイ…。私、痛くて無理でした…(´・ω・`)#仏像 #ヨガ pic.twitter.com/XaNKPxuJnR
— 【閉店】イスム谷中店 (@isumuyanaka) 2017年5月28日
これなら椅子に座って、どこでも気軽にできますね。
オフィスでもどこでもOKです!
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現代人はお尻がこってしまう5つの要因
1. 骨盤が原因 2. 長時間にわたるデスクワーク 3. 悪い姿勢 4. 長時間の立ちっぱなし 5. 運動不足 |
ほとんどの人に当てはまっていませんか?
現代人の生活習慣から、ほとんどの人のお尻はこっています。
はお尻のこりが引き起こす3つのデメリット
下半身のむくみや冷えの原因
おしりの筋肉には、大きな血管が走っていて、
それが主に下半身への血流を送っています。
おしりがこってくると当然その血管も圧迫されて、下半身の血流が滞ります。
そうすると、下半身のむくみや冷えが起こってくるのです。
下半身太りの原因
おしりのこりや冷えがあると、老廃物の排出が上手くいきません。
この老廃物がセルライトの元となり、下半身太りを引き起こすことがあります。
骨盤が歪んで腰痛の原因
おしりがこると背中などの筋肉にストレスがかかり、腰痛につながります。
さらに悪化すると坐骨神経などにも引き起こします。
おしりが凝り固まると骨盤のゆがみの原因にもなります。
ですから、お尻のコリをしっかりと取っておくことが大事なのです。
常にお尻を柔らかく柔軟に保っておきましょう!
そうすることで快適な生活を送ることが可能です。
お尻のコリをほぐすその他のエクササイズ
まとめ
お尻のコリっていやですよね!
色々なデメリットがあって、
腰痛や冷え性まで引き起こす可能性があります。
しかも下半身デブにもなりかねないのですから大変です。
しなやかで若い体をいつまでも保っていたいですよね。
だから無理なく、あなたにあった方法でお尻のコリをほぐしていきましょう!
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