私達が毎日普通に飲んでいるミネラルウォーター。
ミネラルウオーターは天然水のイメージがありますよね。
健康ブームで「お水をたくさん飲みましょう」と、たくさん飲んでいる方もおられるでしょう。
水道水より安全と言われてきたミネラルウォーターは、登場して20年ほどになります。
健康サロンのNOBUです!
今では水は買って飲むことが当たり前になっています。
箱で購入している方もおられる事でしょう。
ところがなんと、ミネラルウォーターに超有害な物質が含まれていたのです!その驚愕の事実に迫ります。
そして、動画の最後には、これまで信じられてきた常識を180度覆すことも述べていきます。実は、そのことが原因でテレビの有名司会者が、訴えられたという大事件に
発展した事柄ですので、今回の動画は必ず最後までご覧いただきたいと思います。それでは行ってみましょう!
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ミネラルウォーターに発がん性物質が!
横浜市が行った調査によると、ミネラルウォーターに「ホルムアルデヒド」や「アセトアルデヒド」が水道水の80倍の濃度で検出されたと報告されています。
さらに、41銘柄のミネラルウォーターに異物混入が認められました。
山梨県も2016年にミネラルウォーターに基準値を超える発がん性物質が含まれていたと発表し、その製品の回収を命じました。
製品は2リットルペットボトル入りで、発がん性物質の臭素酸が基準値の倍に当たる量、検出されました。
臭素酸は臭素のオキソ酸の一種で、塩素酸に性質が似ています。
特に海外からの輸入物に関しては、外圧によって規制緩和され、天然のまま処理しないため、このような結果となっているのでしょう。
東京都の水道水基準は50項目ですが、ミネラルウォーターは18項目しかありません。
水道水の方が項目が多いのです。
人体に有害な鉛やヒ素については、水道水の5倍まで認められています。
ミネラルウォーターは、食品衛生法で「清涼飲料水」に分類されており、いわゆる嗜好品扱いなのです。
その為水質基準が甘く、細菌数などの18項目が定められているだけなのです。
1995年に様々なメーカーのミネラルウォーターから、プラスチック片の混入が見つかった事がありました。
1990年には、ペリエ社のミネラルウォーターからベンゼンが検出され、製品回収に至りました。
1989年に女子栄養大学がミネラルウォーター30銘柄を測定したところ、国産13銘柄、輸入2銘柄から発がん性物質の
トリハロメタンが検出されています。
アルカリイオン、電解水など様々な形で天然水やミネラルウォーターがもてはやされています。
でも、安全性を考えるなら、審査基準の厳しい水道水の方が安全といえます。
製造されたのはいつか?
ミネラルウォーターの入ったペットボトルに製造年月日と賞味期限が記載されているものもありますが、見にくくてわかりにくいですよね。
海外製は、船便で運んできますので、2ヶ月以上経っています。
日本製でも、流通経路を考えると1週間以上経っているかもしれません。
2ヶ月以上前の水って大丈夫なんでしょうか。
日本では、ミネラルウォーターに水道水のような水質管理の義務付けがないので、それも心配です。
井戸水をくんで殺菌するだけでミネラルウオーター(ボトルドウォーター)になるのです。
ということは、水道水をそのままペットボトルにいれてもミネラルウォーターになるのでしょうか?
大手メーカーP社のペットボトル水は、中身がただの水道水と変わらないことを認めています。
他の大手メーカーもC社も、自社製ペットボトル水に水道水を使用していると公表しています。
水道水の1000倍もする価格で、安全性が疑問視されているペットボトルのミネラルウオーターを飲み続けるより、安全性が担保された
水道水を飲んだ方が賢いとも言えますよね。
健康ブームの落とし穴ともいうべき状況ですね。
ミネラルウォーターの多量摂取で健康被害にあっては本末転倒です。
産業や企業の利益誘導という観点からも、健康ブームの裏に隠された真相を知る必要がありそうです。
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常識を180度覆す驚愕の事実
冒頭でもお伝えした通り、ここで我々が信じていた体に良いとされていたことが、本当は体に悪かったということをお伝えしたいと思います。
それは、水を毎日2リットル飲め!というものです。
実は、毎日水を2リットル飲むようにとお昼のテレビ番組で訴えていた司会者が、それを実践して体調を崩した視聴者から提訴されてしまったのです。
水の摂り過ぎは、実は体にとても有害だったのです!
水を摂りすぎると、以下のようなことが起こります。
・むくみ ・肩こり ・不整脈 ・不安・めまい ・頭痛 ・不眠 |
こういった症状は、漢方医学では水分過剰によって引き起こされるものとされています。
人間の体は排泄する事が先にできています。
空気でさえも、吸い込み過ぎてしまうと過呼吸症候群に陥ります。
運動をしたり、仕事をしたりして汗をかいた後に、水を飲むと美味しいと感じます。
それは、体が水を欲しているからです。
しかし、水2リットル健康法では、飲みたくもない水を2リットル飲まなくてはいけないからという理由だけで、必要以上に飲んでいるのです。
これは自然の動物たちを見れば一目瞭然です。彼らは、飲みたい時だけに水を飲んでいます。体が欲してないのに、健康にいいからと無理して飲んでいるカモシカやライオンなんていません。そう考えると、人間の知能はもろ刃の剣と言えます。
水を飲みすぎると、水分過剰の症状を起こして、漢方医学でいう水毒を引き起こしてしまっては元も子もありません。
このところの健康ブームで、毎日水を2リットル飲むということで、健康を害している人が多いのです。
しかも、市販のミネラルウォーターが体に良いと信じて、
発がん性物質入りのミネラルウォーターをたくさん飲んでいる人がじつはかなり多いのも事実なのです。
まとめ
このように、健康によいと思われるものが、実は体に悪いということも多いのです。
ミネラルウォーターより、水道水のほうがまだマシだなんて、びっくり仰天ですよね!これに似た例で、健康に良い代名詞であるトクホ飲料が逆に体に悪いという説もあります。例えば、トクホのコーラは砂糖の何百倍もの甘みがあり、糖尿病を促進してしまうリスクがあるのです。
また、新鮮な水の供給源と思われている家庭用のウォーターサーバーには、逆にたくさんの細菌がこびりついているので、赤ちゃんの哺乳瓶に入れたりするのは避けたほうが良いとまで言われているくらいです。
常識って間違っていることも多いのです。
ですから大切なことは、常識をうのみにせずに、時には疑ってみるのも大切なのです。そこから新しい何かが見えてきて、より深く正しい知識を得ることができるのです。
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