最近はこの糖尿病を患う人が本当に多いですね。
だんだんそれも低年齢化していって、
子供も糖尿病になる場合もあるみたいです。

最近では元有名プロレスラーだった谷津嘉章さんが、
糖尿病のために片足を切断することになってしまいました。

やっぱり糖尿病って怖いんですね。

最悪の事態にならないようにしたいですね。
だからやっぱり早期発見が重要になってきます。

 

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糖尿病について

最近なんだか調子が今一つだなあ、
と思いつつそのまま過ごしているなんて事はないでしょうか。
気が付いた時にはすでに危険な状態になっていた、なんて事もあります。
今回は、そんな生活習慣病の代表の一つである糖尿病について調べてみました。

別名「サイレントキラー」と呼ばれているこの病気は、発症していても自覚がありません。
知らない間に進行して行くのです。
そして症状が出た頃には手遅れになっている事が多く、
運よく一命を取り留めても、合併症の失明、足先の壊死などを引き起こしたりします。
糖尿病は国内で約750万人もの人々が患っており、その予備軍はおよそ900万人だと言われています。
今現在も、その数は増え続けています。
最近では、偏った生活習慣や肥満により、子供たちの糖尿病も増えてきています。

それでは、糖尿病の危険信号を調べてみましょう。

 

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糖尿病の3つの危険信号

(1)とにかく喉が渇く

別に塩辛いものを食べていないのに、いくら水を飲んでも喉の渇きが癒されない、などという事はないでしょうか。
これは、血液中の糖濃度が上昇し、血がドロドロの状態になり、それを薄める為に体が水分を欲しがる為なのです。
一時的な喉の渇きではなく、異常に長続きする場合は要注意です。

(2)急に痩せ始める

太った人がなるイメージがありますが、実は急激に痩せるケースもあるのです。
血糖値の高いドロドロの状態の血液は滞りやすく、体の各臓器に栄養分を送り込めなくなります。
これは体に栄養がいきわたっていない状態です。
しっかりごはんを食べているのに痩せてしまう場合は、この可能性が考えられます。

(3)足先の異常な感覚

冷え、痛み、マメ、タコ、感覚が鈍い、等の症状はないでしょうか?
血液循環が著しく悪くなり、足先に届けられる酸素や栄養素が欠如します。
その結果、様々な神経障害が引き起こされ、そのような症状が出てくるのです。

代表的な3つの症状を紹介しましたが、これらは病気に関わらず日常でも起こる事があります。
目安として、これらの症状が数週間続くようなら、病院で検査を受けた方が良いでしょう。
これらの症状がなくても、いつもと違う症状がある場合は、医師に相談してみるのも良いかと思います。

病気は早期発見で助かる確率が上がります。
自分の体が発するサインを見逃さず、自分の体を守って下さいね。

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