皆さんはおにぎりお好きですか?
おにぎりって美味しいですよね。
ラグビーの日本代表チームも、おにぎりが躍進の原動力になっているらしいです。
10月5日のJNNニュースによると、イギリスの食事だけではもたないので、
試合前後に1人2個ずつ、ロンドンの居酒屋店の女将の作るおにぎりを配っているらしいです。
鮭の具で、海苔は消化がわるいので使っていないとの事です。
このニュースからもわかるように、日本人はやっぱりおにぎりが好きなんですね。
外国籍の選手も長く日本でプレーしており、おにぎりは常日頃から食べているらしいです。
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コンビニおにぎりについて
おにぎりといっても、コンビニのおにぎりはどうでしょうか?
安くて美味しくて便利なので、コンビニおにぎり愛好者もいらっしゃいます。
でも、このこのコンビニおにぎりは、米本来の味で美味しいと感じているのではないのです。
実際は、化学調味料(うまみ調味料)などの食品添加物の味なのです。
ごはんと具だけのシンプルな食べ物で、添加物などないだろう、と思いがちですよね。
でも実際は、保存料・合成着色料不使用と書かれてあっても、
添加物不使用という事ではないのです。
それではコンビニおにぎりの実態を暴いていきましょう!
グリシン
ほとんどのコンビニおにぎりに、グリシンという炊飯改良剤が使われています。
これは人工的に合成されたアミノ酸で、ごはんのつやを出したり、保存性を高める為に使われます。
体内で作られるグリシンは、睡眠を深くさせる作用があり、製薬会社からサプリメントとしても販売されています。
でも、人工的に作られたグリシンと体内で作られるアミノ酸のグリシンを同じ物質だと理解すると、健康被害にあう恐れがありますので、注意しましょう。
「食品手化物公定書」によると、グリシンを大量にモルモットに与えると、筋緊張の消失と一過性の完全麻痺が起こったり、右回りの円運動を行ったりする、と報告されています。
グリシンはほとんどのコンビニ弁当にも使われています。
合成アミノ酸の怖さ
1988年から1989年にかけて昭和電工が製造した、合成アミノ酸L-トリプトファンが添加された清涼飲料水を飲んだ人が、38人も死亡した
「L-トリプトファン事件」がアメリカで起こりました。この清涼飲料水は日本でも発売予定でしたが、アメリカの被害が表面化し、日本での発売は中止されました。
量的にも対象食品も無制限にグリシンが使われている現在の状態では、いつ同じような事態が起こるかわかりません。
自分の身を守る為にも、グリシンの添加された食品やサプリメントは摂らない方が良いですね。
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ソルビット、pH調整剤
皆さんはおにぎりの具は何が好きですか?
ラグビー日本代表チームでは鮭が一番人気だったようです。
コンビニおにぎりの鮭には、甘味料のソルビット(ソルビトール)や、品質保持の為にpH調整剤という添加物が使われています。
このpH調整剤の入ったパックご飯は、海上自衛隊(呉補給廠)では使ってはいけないそうです。
コンビニおにぎりの原価
1個100円程で買えますから、確かに安いですよね。
でもコンビニおにぎり1個(米のみ)の原価は5円以下です。
ですから必ずしも安いという訳ではないのです。
自分で作れば、5キロ2500円のお米だったら、1個30円で作れますよ。
おにぎりは自分で作るのが、安くて安全ですね。
まとめ
コンビニおにぎりって味は最高に美味しいんですが、
その陰にはやっぱり恐ろしい秘密があったんですね。
やっぱりやけに美味しいものって、怖いんですね。
こういった真実を知って、自分自身を守っていきたいと思います。
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