皆さんは朝食に何を召し上がりますか?
トーストとコーヒーに目玉焼き?
それともコーンフレーク?
ちょっと待って下さい。
実は朝食に食べない方が良いものがあるらしいんです。

という事で、今回は朝食に食べない方が良いものを6つ紹介します。

 

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1.パンケーキ

とても人気のあるパンケーキですが、あまり朝食に食べるべきではないでしょう。
パンケーキが体に悪い訳ではないのですが、はっきり言って何の栄養もないのです。
メープルシロップをかけるとカロリーも高くなります。
パンケーキを食べるなら、オートミール粉と卵白だけで作られたパンケーキをブルーベリーのような果物と一緒に摂るのが良いでしょう。
一日に必要な良い脂肪とエネルギーを摂取出来ますよ。

 

2.卵焼き

卵はたんぱく質、ビタミンB12、カルシウム、鉄などを含む栄養たっぷりの食品です。
でも、油、バターをたっぷり使って調理すると、午前中に消費されるよりも多い量のコレステロールを摂ってしまう事になります。
そうすると、血管内に脂分がこびりつき、病気の原因になってしまう可能性があります。
ですので、朝食の卵はゆで卵にした方が、少量のコレステロールで済みますのでお勧めですね。

 

3.甘いコーヒー

朝はコーヒーを飲まなくては一日が始まらない、という方も多いのではないでしょうか。
コーヒーは眠気を覚ましてくれますし、アルツハイマーや心臓病のリスクを低下させてくれますので、朝食にはもってこいの飲み物ですよね。
でも、クリームや砂糖をたっぷり入れてしまうと話は変わります。
手間はかかりますが、ドリップコーヒーをきちんとした食事と一緒に飲みましょう。

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4.朝食用シリアル

美味しくて簡単に食べられるシリアルが良くないなんて、びっくりですよね。
一見健康そうなシリアルの何が悪いのでしょうか?
市販されているシリアルのほとんどは精製された小麦粉が使われていて、その上砂糖がたっぷり入っています。
健康的な謳い文句なのに決して健康的な食べ物とは言えないのです。
同じようなシリアル食品には、グラノーラやミューズリーがあります。
グラノーラは燕麦の押麦や玄米、麦、トウモロコシ等を主とした穀物加工品に、ナッツやドライフルーツ、砂糖、蜂蜜、植物油と混ぜ合わされ、
オーブンで焼かれたものです。
ミューズリーは、燕麦の押麦など未調理の加工穀物とドライフルーツ・ナッツ・種子類を混ぜ合わせたものです。
健康的に食べたい時は、グラノーラやミューズリーに無糖のヨーグルトをトッピングしたり、新鮮な果物を入れると良いですよ。
おしゃれなパッケージやメーカー名に惑わされず、表示をしっかりとチェックし、添加物の入っていない健康的なものを選びましょう。

 

5.トースト

全く問題ないんじゃないか、と思われがちですが、トーストには脂肪と糖分がたくさん入っているんです。
スーパーで売られているパンのほとんどは精製されている原料を使っていて、栄養はほとんどありません。
パンにつけるマーガリンは、食品の中で最も不健康なものの一つとされているトランス脂肪酸が含まれています。
トランス脂肪酸を多く摂ると血液中のLDLコレステロールが増え、HDLコレステロールが減ります。
また、取り続けると冠動脈性心疾患のリスクが高まります。
体内に蓄積されやすいので、体重を増加させ、病気の危険性を高めますので、摂取しない事をお勧めします。

 

6.市販のフルーツジュース

フルーツジュースの何が悪いんだ、と思われるかも知れません。
でも、市販のフルーツジュースは飲まない方がいいみたいです。
というのも、市販されているフルーツジュースには、驚くほどの砂糖やシロップが使われているのです。
味を調える為に使われているのですが、糖尿病になる確率を高める事が科学的に証明されています。
100%果汁のジュースにも糖分がたくさん含まれている事もありますので、摂り過ぎではいけません。
ジュースではなく、フルーツとして食べる事をお勧めします。

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