皆さんはパンはお好きですか?
実は7割以上の市販のパンからあるものが検出されています。
そのあるものとは何でしょうか?

2019年農民連食品分析センターが衝撃的なレポートを発表しました。
コンビニで売られているパンの商品15商品を分析した所、11商品からグリホサートという農薬が検出されました。
このグリホサートはかなりやばい農薬なんです。

では具体的にグリホサートの危険性について述べていきたいと思います。

 

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グリホサートの危険性

2015年に、WHO世界保健機構から発がん性物質と指定されました。
実際に、アメリカでこの農薬を使っていた小学校の公務員の男性が、癌になったとして農薬を作っている会社を訴え、3億ドル(日本円にして約320億円)の賠償金を命ずる判決が下されています。

2020年には、日本の千葉大学がグリホサートは子供の自閉症のリスクを高めるのではないかと報告しています。
この研究では、妊娠中のマウスにグリホサートが入った水を与えた所、生まれたマウスに自閉症が増えた、という報告がされています。
原因はいくつか検証されていますが、グリホサートを飲んだ母親から生まれたマウスの腸内環境が乱れており、これも一つの原因として考えられています。

農薬が腸内環境を悪くする事が分かりますね。
自閉症の子供はとても増えています。
この農薬だけが原因ではないかもしれませんが、衝撃的な結果です。

 

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グリホサートの残留基準

グリホサートには残留基準が設定されています。
しかし、この残留基準は、対象となる作物によって量が異なっています。
例えば、小麦は30ppmですが、玄米は0.01ppmです。
つまり、小麦は玄米の3000倍もゆるく設定されているのです。

しかも不可解な事に、この基準は2016年までは5ppmだったのですが、2017年に30ppmにと一気に緩和されているのです。

これは海外の流れとは完全に逆行しています。
ヨーロッパのEUではどんどん厳しくなっています。
欧州議会では、2022年までに農業用グリホサートの使用禁止を求める決議を採択しています。
フランスのマクロン大統領も、2022年までにグリホサートの使用禁止を指示しています。

そんな中、なぜ日本は規制をするどころか緩和しているのでしょうか。
実はこのグリホサートを大量に使っている国があります。
それはアメリカです。
しかも、アメリカでは小麦の収穫直前にグリホサートを撒くという事をおこなっています。

何故その様な事をするのでしょうか?

グリホサートはとても強力なので、撒くとすべての作物が枯れます。
そして、作物の収穫が楽になるのです。
でも当然ながら、収穫直前にグリホサートを撒くという事は、作物に残る農薬も増えるという事です。
その農薬がたっぷり残った小麦を買うお得意様が日本なんです。
日本の小麦自給率はわずか14%で、ほとんどを輸入に頼っています。
そして、その輸入先がアメリカなのです。

農民連分析センターは、小学校の給食に使われているパンも分析しています。
14製品中12製品にグリホサートが検出されています。
スーパーやコンビニで売られているパンだけではなく、子供たちが毎日学校で食べているパンにもグリホサートが入っています。
食品を選ぶ余地のない子供たちにまで影響が及んでいる事に憤りを感じますね。

検出されなかったパンとは?

最初に15商品中11商品にグリホサートが検出されたと述べました。
それでは、検出されなかった4商品はどの様なパンだったのでしょうか。
それらは、国産小麦とオーガニックのパンでした。
国産の小麦、海外の小麦でもオーガニックの小麦を使ったパンからはグリホサートは検出されませんでした。
グリホサート入りのパンを避けるには、国産小麦かオーガニックの小麦で作られたパンを選びましょう。
国産小麦で作られたパンは、ラベルに国産小麦と表記されているはずです。

 

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