
mikan英単語アプリの人気が凄いですね!
これは東大生が作ったアプリということで、やっぱりいいですね。
中学生レベルからTOEIC900点以上を目指す人にも使えるような、
非常に幅広い層に受けるアプリです。
これなら人気が出るのも理解できます。
そこで今回のこの記事では、
・mikan英単語アプリの評判・口コミ
・使い方
・英検やTOEIC
・学習設定
ということを中心に見ていきたいと思います。
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mikan英単語アプリの評判・口コミ
単語が出てきて、その意味を4択から選ぶというものです。カテゴリ別に分かれていて、高校受験、TOEIC、大学受験などに分かれていて、
各カテゴリによって、出てくる単語が違います。1問1問に正解とか不正解とかが分かるので、
正解だととても嬉しくなりどんどん次へと進んでいきます。自分のレベルに合わせてできるので、とても楽しいです。
僕はちなみにTOEICやってます。
このアプリの良いところは、単語と一緒に発音も学べるというところです。
単語が出た時に、ネイティブの発音と一緒に出題されます。
単語を覚えるのに、たまに発音の難しいものとか、
例外的な発音のものとかがあるので、
それを聞きながら覚えられるのがいいですね!
やはり覚えるだけじゃなくて、実際に使えるようになるということを考えると、
発音を聞けるというのは大きなアドバンテージです。
ポンポンとクイズ形式に単語が出てくるので、ほんとに楽しく覚えられます。
間違った単語の復習もできて、まとめテストなんかもあるので、
空いた時間を有効活用して単語を覚えていくことができます。このように、このアプリは単語学習に絞ったものと考えるのが良いでしょう。
ですから、英会話には向いていません。
その範囲の広さには驚きます。さすがTOEIC900点台などの単語は、かなり難易度も高くなっています。
また、海外旅行などにも出てくる単語も出てくるので、かなり実践的であるともいえます。これだけの範囲を無料でカバーできるなんて、これは凄いで!
それ以上の部分では有料のものもありますが、
私は無料の範囲で十分な恩恵を受けています。
そういった他の意味を覚えることはできません。そういった意味を覚えるのには、自分でやっていくしかないと思います。
それに関してはちょっと不満です。ただこのアプリは使っていてとても楽しいのは確かです。
でもあまりやりすぎないようにして下さい。
人間が覚えられる量はある程度決まっていると思うからです。
これがあれば、自分が覚えなくてはいけない単語を常にストックすることが可能です。それを通勤時間などに見直して、スキマ時間を有効活用できます。
すぐにさっと取り出してできるのがいいですね!
単語がテンポよくどんどんと出題されます。
しかし、スペルをきっちりと覚えたいという人には不向きかもしれません。私はこれで単語を覚えるというよりも、
覚えた単語を再確認するという意味で使っています。
後で復習できるようになっているのがいいです。クイズの時には、どんどん流れていってしまいますが、
外れた単語がしっかりと記録されているのはホントに便利です。
分からないことをそのままにしないで、しっかり自分のものにできるのがいいですね!
これは難しかったです。
ホントに難しくて、いくつもはずれを出してしまいました。
でも、難しいからこそやりがいを感じることができました。
これからももっと頑張ると思えるようになりました。
口コミのまとめ
mikanは素晴らしい英単語学習アプリであると言えるでしょう! これなら単語を楽しく覚えていけそうです。 |
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mikanの使い方
実際のクイズの受け方
mikanは無料ですが、素晴らしいアプリです。
「中学英語」「大学受験」「英検」「TOEIC」「TOEFL」「海外旅行」など、
15ものコースに分かれていて、単語のレベルもそれぞれに違っています。
その中から、自分にあったコースを選択します。
ここではTOEIC英単語2500を選択します。
そしていよいよクイズが始まります。
クイズは1単語1単語、ネイティブの発音とともに行われます。
必ず4択が与えられて、その単語の意味と合致するものを一つ選びます。
ただ、時間内に回答しなければタイムアップとなってしまいますので、
できるだけ早めに答えられるようにして下さい。
そのクイズで全問正解してクリアーすると、
以下のようにして褒めてくれるので、大きなやりがいになります。
クイズの時に正解した場合は、どんどん次に進んでいきますが、
外れた場合には、次のよう表示されます。
ちょっと残念ですが、仕方がないですね!
総復習機能
mikanには総復習機能というものがついています。
これはクイズの時に間違えた単語がこちらにストックされているので、
それがまとめて復習することができるので便利です。
「苦手な単語」というところがその不正解だった単語です。
mikanテストとは
mikanテストというものがあります。
このテストを受けると、全国でいま自分が何番目にいるとか、
そういった結果がでてくるので、学習の励みになります。
学習の設定
こちらで自分なりの学習の設定をすることができます。
「1回に学習する単語数」というのは、1回のクイズ出題数になります。
10個、20個、30個と10単位で増減させることができます。
「本日の目標」というのは、そのひ1日に学習する単語数の目標になります。
これをあまり上げすぎると苦しくなりますので、自分に合ったやり方を探すのが良いでしょう!
ただ、「リスニング」「暗記シートで選択肢を隠す」「?ボタンを表示する」
は有料プランとなっています。
まとめ
mikanを使えば楽しみながら単語を覚えて行けそうです。
英単語をどんどん獲得して、
受験なり、TOEICなり、海外旅行に海外赴任といった感じで、
自分の人生に大いに役立てていきましょう!
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