米ぬかって素晴らしいですよね!
玄米を精米した時に出てくるあのぬかです。

 

漬物に利用したり色々と利用できて、日本が世界に誇るものの一つだと思います。

米ぬかっていうと、健康によいというイメージがありますが、
アレルギーがある人には良くないなど、
そういった面もあるので、米ぬかについてもっと調べてみたいと思います。

 

そこでこの記事では、

・米ぬかの副作用やアレルギーは?
・下痢や便秘の改善も!
・代用品は何がいい?

このようなことを重点に見ていきましょう。

 

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米ぬかの副作用や他のデメリットは

素晴らしい食品である米ぬかですが、
それなりにデメリットも存在しているのです。

そういった面もよく考慮して、米ぬかを使っていければ理想的ですね。

ミネラル欠乏の可能性

米ぬかにはフィチン酸という成分が含まれています。
このフィチン酸は、心臓疾患などの予防や、
抗がん作用がある、私たちには頼もしい成分です。

しかしながら、それと同時にキレート作用があるために、
体内のミネラル不足を招く可能性もあるのです。

キレート作用というのは、体内にある毒素やミネラルを、
その良し悪しに関係なく、体の外に出してしまう作用です。

このキレート作用があるために、体にとって必要なカルシウムや亜鉛なども
体の外に出してしまうため、ミネラル欠乏症を招いてしまうそうです。

 

ある男性の実際の体験

ある男性は、米ぬか食品がよいと聞いて、
米ぬか食品を毎朝食べることにしたのです。

納豆1パックに米ぬかを小さじ2杯程度混ぜて食べるというものでした。
また、味噌汁にも同僚の米ぬかを混ぜて飲んでいたのです。

しかし、しばらくすると、体が違和感を覚え始めたのでした。

この違和感は、
米ぬかを毎朝食べるようになってから3か月経ったころに始まったのでした。

ピリピリとする痺れ(しびれ)や、チリチリするような熱い感じが
手と足に感じられていたのでした。

仕事に集中できないほどのものではなかったのですが、
その範囲は徐々に広がっていったのでした。

 

そこで、彼は病院などに行ったのですが、
あまりはっきりとした診断結果などはもらえなかったのです。

しかしある時、知人のアドバイスでここ3か月間の食生活の見直しを勧められたのでした。

 

そこで、米ぬかのことを疑い、
フィチン酸がもたらすキレート作用が原因なのではないかという結論に至ったのです。

そこでこの男性は2つのことをすぐさま実践したのです。

 

その1 米ぬか食品をやめる
その2 ミネラルサプリメントの摂取

米ぬか食品をやめることで、ミネラルが体から抜けることを防ぎ、
ミネラルサプリメントを摂取することで、
これまで不足してしまったミネラルを補おうと考えたのでした。

この2つを実践したところ、3週間くらいであの違和感が相当に和らぎ、
それからはほぼ気にならないようになっていったのでした。

きっと米ぬかが悪いというのではなく、
やはりその適量を超えていたのかもしれません。

過ぎたるは及ばざるがごとしということだったのだと思います。

 

残留農薬の危険性は?

米ぬかは本来、素晴らしい食品ですが、
通常は食べずに捨ててしまう部分です。

白米を覆っている部分であり、米を育てる過程では、
内側にある白米部分よりも外的な影響を受ける部分であると考えられます。

そこで気になってくるのが、残留農薬に関してです。

 

米ぬかの玄米の部分は最も残留農薬が蓄積してしまう部分としても証明されています。

農薬や化学肥料を多く使って作られた米には、
この部分に残留農薬がたまってしまうのです。

ということで、米ぬかを使用する場合には、
米ぬかだけでも無農薬のものを使うことをお勧めします。

 

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米ぬかにアレルギーはあるのか?

米ぬかや米に対するアレルギーはあるのでしょうか?
凄く気になるので、調べてみました。

米・イネのアレルギーに関しては、米飯摂食によるアレルギー、
食物依存性運動誘発アナフィラキシーといったものが存在します。

 

食物依存性運動誘発アナフィラキシーとは

主に子供に多くみられるアレルギーで、
特定の食品を摂取してから数時間以内に運動をすると現れる症状のことです。
その食品を食べただけでアレルギー症状はおきず、
その食品を食べた後、数時間以内に運動をすると症状がでるというのが大きな特徴です。

よく小学校の給食の後の体育の時間に運動をしているときに起きやすいものです。

このアレルギーを持つ年齢層は10〜20歳代で、男の子に多く見られます。

 

米のとぎ汁に接触しての皮膚炎

米ぬかや米粒による接触蕁麻疹やイネ花粉で引き起こされる花粉症などもあります。

米ぬかのアレルギーの場合には、
米ぬかで漬けられた漬物を食べて症状が出ることもあります。

また、ぬか漬けを素手で漬けたために、接触皮膚炎が起きたという例もあります。

 

米ぬかにアレルギー緩和の説も

しかし、その一方で米ぬかは花粉症の症状を緩和するとも言われているのです。

島村トータル・ケア・クリニックの島村善行院長は、
玄米を使った食事療法を取り入れていることで知られています。

 

 

島村善行院長は以下のように語ります。

「米ぬかに含まれる『γ(ガンマ)-オリザノール』には抗アレルギー作用があり、
花粉によって引き起こされる炎症を抑える効果があります。
食物繊維も豊富で、腸内環境を整えて免疫力を高めることもできるので、
花粉症対策には極めて効果的な食材なんです」

このように近年、前述の花粉症対策にいいと話題でもあるのです。

米ぬかは既に粉になっているために、食べ物にちょっと振りかけるだけでOKなので、
継続しやすいというメリットもあるのです。

ということで、米ぬかでアレルギー反応を起こしてしまう人もいるようですが、
米ぬかでアレルギーが治る人もいるようです。

もうこれは、その人その人の体質というしかありませんね!

米ぬかと下痢と便秘の関係性

米ぬかを食べ始めて最初に訪れる変化が便通が良くなることです。
個人差はありますが、1日に2回も3回もトイレに行きたくなる人もいます。

これは下痢と思うかもしれませんが、そうではないのです。

これは米ぬかに含まれる食物繊維が腸の中をキレイに掃除してくれている状況です。
本当は1日に3回排泄するのが理想とまで言われているくらいです。

ですから便秘がちの人は逆に、わざとお腹を緩くするために
米ぬかを試してみるのもよいかもしれません!

タケノコのあく抜きで米ぬかの代用品はなに?

タケノコのあく抜きが必要ですね。
その時に米ぬかを使う人って多いと思います。

でも、もし米ぬかがない場合、
何で代用すればよいのでしょうか?

その1 米のとぎ汁

大きめの鍋に米のとぎ汁と鷹の爪、
皮のむいたタケノコを1時間ほどゆがきます。
ゆがき終わったら火を決して、そのまま冷やします。

 

その2 大根おろし

大根おろしのおろしから出る汁を容器にに入れます。
おろし汁と大体同じ量の水をそこにつぎ足します。
それから一つまみの塩を加えて、
半分に切った大根をそれに浸して2時間ほどつけておきます。

 

その3 小麦粉

大鍋いっぱいの水(3L程度)に対して
小麦粉を大さじ3杯、塩を大2杯、お酢を大3杯、鷹の爪1本を加え、
皮付きのまま縦に切れ目を入れたたけのこを1時間ほどゆでます。
ゆで終わったら火を消して、そのまま冷やします。

このように、タケノコのあくを取る時の代用品もあるので、
手元に米ぬかがない場合には、上述のものを利用してみてください。

 

まとめ

米ぬかって、日本が誇るべき素晴らしい食品ですね!

米ぬかに関する記事をこうして書いていると、
なんだか米ぬかを使った、ぬか漬けでも食べたくなってきました。

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