私達の周りの食品は添加物が入っているものが多いです。
皆さんは添加物の事をどう思いますか?
「添加物は入っていない方が良い」
と考えておられる方が多いと思います。
それでは、もしお子様から、
「どうして添加物はいけないの?」
と訊かれたら、どう答えますか?
明確に答える事が出来ますか?
「なんとなく体に悪そう」
とか
「病気になっちゃうんじゃないの?」
というような、漠然としたイメージはあるけれども明確には答えられない、という事はないでしょうか。

という事で、今回は添加物のリスクを3つに絞って述べる事にします。

 

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1.太る

これは皆さん嫌ですよね。
スクラロースやアスパルテーム等の人工甘味料は、カロリーゼロのジュース、ヨーグルト、お菓子等の甘いものによく使われています。
これらの人工甘味料を摂取すると太る、という研究はいくつかありますが、そのうちの一つを紹介します。
2014年アメリカのテキサス・クリスチャン大学で行われた研究です。
114人の学生を対象に、通常の炭酸飲料を飲むグループと人工甘味料のアスパルテームを含むジュースを飲むグループを比べました。
すると、人工甘味料が使われたジュースを飲んだグループの方が、将来的にカロリーを余計に摂る様になった、という結果が出ました。

では、何故人工甘味料を摂ると太るのでしょうか?
これにはいくつか説が考えられています。
まずは、人工甘味料は脳の視床下部に働きかけて食欲を調節している経路を混乱させているのではないか、という説です。
つまり、人工甘味料を摂取する事で食欲センサーが狂い、異常な食欲に繋がってしまうのです。
他には、腸内環境を狂わせてしまうのではないか、という説もあります。
人工甘味料は糖質やカロリーを減らして痩せたい、とか太りなくない人が買う商品に使われていますが、反対に太ってしまうとは皮肉な話ですね。
アメリカでは、人工甘味料を使ったダイエットコーラやダイエットペプシが、痩せられる科学的根拠がない、という事で訴えられるという事態にまで発展しています。
私達も早く人工甘味料の無意味さにきずかないといけませんね。
人工甘味料を使ったジュースを飲むより、普通に砂糖を使ったジュースを飲んだ方が太るリスクが低いのですからびっくりですね。
勿論、砂糖の摂り過ぎには十分注意してくださいね。

2.味覚が狂う

添加物を取り続けると味覚が狂い、甘いお菓子やジャンクフードがやめられなくなってしまいます。
人工甘味料は、砂糖の何百倍、何万倍という強烈な甘みを持ったものがあります。
この様なものを習慣的に摂っていると、依存状態になってしまいます。

もう一つ注意しなくてはならない添加物に、化学調味料があります。
これは、ありとあらゆる加工食品に使われています。
商品パッケージには、「調味料(アミノ酸等)」と表記されています。
この書き方がずるいんです。
アミノ酸などと書かれてあったら、体に良いんじゃないの、と思う人もいるでしょう。

化学調味料の怖い所は、摂り過ぎに気づきにくい、という所です。
例えば、ラーメンのスープに砂糖を山盛り入れたり、塩を大量に入れたりしたらすぐに気づきますよね。
でも、うまみ調味料の化学調味料を大量に使っても、普通に食べられるのです。
つまり、知らず知らずのうちに摂り過ぎになってしまい、その強烈なうまみい慣れてしまうのです。
そうなると自然のうまみでは物足りなく感じ、強烈なうまみを与えてくれるラーメン、揚げ物、ジャンクフードに病みつきになってしまうのです。
そのような食事ばかり摂っていると、体の元気がなくなり、脳の働きも落ちてしまいます。
普段からなるべく化学調味料が入ったものは避け、自然のうまみを味わう食生活をしていると、自然と味覚が整い、甘いものやジャンクフードが欲しくならなくなります。
お菓子やジャンクフードがやめられないのは、添加物のせいでおかしくなってしまった味覚のせいかもしれませんね。

 

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3.ミネラルの吸収が阻害される

ミネラルとは、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などといったビタミンと同じくらい重要な働きをする栄養素の事です。
現代人はこのミネラルが非常に不足しています。
添加物の一種であるリン酸塩は、この貴重なミネラルとくっついて体の外に出してしまいます。
このリン酸塩を摂取すると、体内でミネラルを吸着して対外へ排出してしまい、ミネラル不足になってしまいます。
ミネラル不足はビタミン不足と同じくらい深刻です。
カルシウムは強い骨の維持に必要です。
鉄分は血液のヘモグロビン、亜鉛やマグネシウムは免疫機能の調整など、ありとあらゆる機能に関わっています。
リン酸塩を摂り続けるとミネラル不足になってしまい、色々な体の不調につながる恐れがあります。
「そんなものは摂りたくない」と思いますよね。

ところが、このリン酸塩は見分けるのが非常に難しいのです。
商品パッケージを見ても、はっきりと「リン酸塩」とは書かれておらず、「膨張剤」「イーストフード」「PH調整剤」などと色々な書かれ方がされています。
なので、食品の表示を見てもリン酸塩入っているかどうかは非常に分かりづらいです。
化学調味料と同様に、ありとあらゆる加工品に使われていて、リン酸塩フリーの加工食品を見つけ出すのは非常に難しいです。

対策としては、無添加食品を買うか、対外に排出される分を考慮して、普段から多めにミネラル分を摂取するのが良いかと思われます。
ミネラルが豊富なナッツ類、煮干しをおやつに食べるのも良いですね。

 

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