遺伝子組み換え食品の危険性が叫ばれてもう20年くらいになります。

そういった報道などから、
これはとても危険なものらしいということは分かっています。

しかし、具体的にどのように危険で、
どのようなデメリットがあるのかにつてい詳しく知っている人は少ないように思います。

ということで今回は、遺伝子組み換え食品の危険性などに迫ってみましょう!

 

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遺伝子組み換え食品とは?

遺伝子組み換えを英語に直すと、Genetic Modificationとなります。
確かに遺伝子というのは自然の中でも変化をします。

自然でも起きる遺伝子の変化をも否定するのかと、混乱を起こす人も一定数います。

しかし、遺伝子が親から子へと自然に受け継がれる過程での変化と、
企業が行っている全く異なる生物間の遺伝子組み換えとの間には、
大きな隔たりがあるのも確かです。

自然に起こってくる遺伝子変化からは絶対に起きないような、
大きな問題が起こる可能性があると指摘されています。

不自然な遺伝子操作の例として、
ヤギの遺伝子をクモに、牛の遺伝子をジャガイモに、
バクテリアの遺伝子をトマトになど。

こういったことは自然界で絶対の起こらないことで、
それを強制的に行っているのです。

このようにして作られた食品をを遺伝子組み換え食品と言います。

遺伝子組み換えの危険性1 健康に悪影響

遺伝子組み換え企業は安全であると言っています。
その根拠ですが、彼らが行った実験はたった90日だけであり、
しかもそのデータの詳細は公表されていません。

遺伝子組み換えの危険性を指摘する研究は、かなりの数が行われています。
しかし、その一方でそういった学者が仕事を辞めさせられるなどのケースが世界中で起きています。

ですから、こういった実験は中立の立場の人間が、
長期的に行う必要性があると言われています。

アメリカでは遺伝子組み換え食品が非常に高い割合になっています。
遺伝子組み換え食品の普及と同調するかのように、
ガン、白血病、アレルギー、自閉症といった病が増えてきているのも事実です。

これだけで遺伝子組み換えのせいだと断定はできませんが、
何かしらの相関関係があるようにも考えられます。

遺伝子組み換えの危険性2 自然環境に悪影響

農薬耐性遺伝子組み換え

農作物に遺伝子組み換えを行う場合、
農薬耐性遺伝子組み換えというものがあります。
これは農作物に除草剤をかけても影響がないように、遺伝子操作がされたものです。

遺伝子組み換え企業は、これにより除草剤の使用が減ると宣伝していました。
しかし、実際には増えているのが現状です。
それは除草剤をかけても枯れない雑草が出現したので、
その雑草が急速に広がっているためです。

そのために、一つの除草剤では効かずに、複数の除草剤を混ぜてかけているので、
以前よりもっと農薬のかかった農産物ができているのです。

そして子供の尿からは危険レベルの農薬が検出されているのです。

 

害虫抵抗性遺伝子組み換え

もう一つ問題なのは、害虫抵抗性遺伝子組み換えというものです。

この遺伝子組み換えでは、
土壌細菌であるBt菌のBt遺伝子を使って、
作物の中に、ある特定の昆虫の腸を破壊するBt菌を生成します。

このBt遺伝子組み換えを施された作物があるために、
殺虫剤を撒く必要がないと宣伝されていました。

しかし、この害虫抵抗性遺伝子組み換えの場合でも
Bt菌が効かない害虫が出現していまったのです。

これは、農薬耐性遺伝子組み換えが効かない雑草が出現したのと同じことです。

その結果2013年に、ブラジルでは1000億円の被害が出てしまったのです。
そして政府が認可していない殺虫剤を使って殺虫しようとしたために、
大きな問題となってしまったのです。

 

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遺伝子組み換えの危険性3 遺伝子汚染の可能性

遺伝子組み換えによって生み出された種子は、
絶対に自然が作り出すことはない、人為的な操作によって生み出されます。

例えば、バクテリアの遺伝子を人為的にトウモロコシに注入したりして、
自然界には絶対に存在しない遺伝子を生み出しています。

このように人為的に組み換えられた遺伝子がどんな危険性を持っているのか不明のまま、
その遺伝子が自然の中に放出されてしまっているのです。

そうなると人為的に組み換えられた遺伝子の作物が、
自然界の中で従来の作物とも交配をします。

例えば、遺伝子組み換えトウモロコシをいったん植えてしまうと、
それまでの普通のトウモロコシにも、
遺伝子組み換えをっされたDNAを持った花粉がやってきて、交配してしてしまいます。

そうなるとそれ以前の自然界にあったトウモロコシとは、
違ったトウモロコシになっていってしまいます。

このように人為的に不自然に、ある生物から別の生物への遺伝子の操作には
我々人間が予測できないような大きな危険があると、
遺伝子研究者のデイビッド・スズキ氏は述べ、その危険性に警鐘を鳴らしています。

これは放射能汚染と同じように、遺伝子組み換え汚染が一度自然の中に放たれてしまうと、
どんどんその汚染が拡がり続けて、取り返しのつかない事態になる可能性があります。

遺伝子組み換えの危険性4 気候変動促進

大量に肉を生産するためのファクトリー・ファーミングというものがあります。
このファクトリー・ファーミングでは、牛や豚や鶏などの家畜を狭い空間に押し込みます。

そこで彼らに与えるエサは、遺伝子組み換えトウモロコシや大豆が主です。
特に牛をファクトリー・ファーミングすると、メタンガスが大量に発してしまいます。

ファクトリー・ファーミングから放出される気候変動に影響を与えるであろうガスの量は、
飛行機、自動車、鉄道を全てを合わせた総量よりも多いと言われています。

ファクトリー・ファーミング形式での食の生産により、
大気中には大量の気候変動効果ガスが放出されます。

その結果、洪水、干ばつ、暴風雨などによる
大きな気候変動が起こる可能性が高まってくるのです。

まとめ

私たちは、遺伝子組み換えが悪いということは何となく知っていますが、
具体的にどう悪いのかについては、
知っている人は少ないように思います。

ですから、具体的にその影響を知ることによって、
遺伝子組み換え食品を避けることに対する意識がさらに高まるように思います。

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