南野陽子って可愛かったですよね!
特に『スケバン刑事』あたりでは本当にかわいかったです。

斉藤由貴の後の2代目スケバン刑事で、鮮烈なデビューを飾りました。

そしてほくろが印象的でした。

80年代の彼女は大活躍でしたね!

ということで、今回は南野陽子に迫ってみたいと思います。

 

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南野陽子のプロフィール

南野 陽子
みなみの ようこ

1967年6月23日生まれ

兵庫県出身

161㎝
B型

1985年の『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』で、
2代目・麻宮サキ役を演じました。

これを機に一躍人気者になりました。
やはりあのドラマは鮮烈な印象を与えましたね。

そして1987年公開のの映画『スケバン刑事』にも主演しました。
しかもこの時の主題歌である『楽園のDoor』も大ヒットしました。
この曲で、見事オリコンチャート1位を獲得しています。

このあたりの南野陽子の勢いは凄いものでした。

「話しかけたかった」「はいからさんが通る」
「吐息でネット。」「あなたを愛したい」「秋からも、そばにいて」
など8曲連続でオリコン1位を記録したのです。

しかも、1988年にはブロマイド売り上げ年間1位を記録しました。

もう、本当に大人気でしたね!
そして本当にかわいかった、ほくろが印象的でした。

スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説

『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』は、
1985年11月7日から1986年10月23日まで毎週木曜日(19:30 - 20:00)
フジテレビ系列で放送されました。

このドラマの中で南野陽子は土佐弁を使っていました。
「おまんら、許さんぜよ」や「おまんら、気合入れんかい!」の決めセリフは当時有名になりました。

また、劇中のナレーションは来宮良子がが担当して、重々しい雰囲気を醸し出しました。

南野陽子が演じた五代 陽子(ごだい ようこ、2代目麻宮サキ)は、
ドラマの中では運動神経抜群というものでした。

しかし実際の南野陽子は運動がまったくダメだったので、
腕立て伏せをするシーンでは南野陽子の身体をワイヤーで上から吊ってもらいながら撮影したそうです。

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感想(2件)

五代 陽子(ごだい ようこ、2代目麻宮サキ)は高知県出身の設定でした。
地元の土佐では、スケバン鉄仮面として有名で、恐れられている存在だったのです。

しかも、幼い時から鉄仮面を被り、小・中・高と仮面を被ったまま学校に通っていたのです。
その理由は、鎌倉のに住む老人からの指令で鉄仮面を被っていたのでした。

麻宮サキを失った事から暗闇指令の組織が次期・スケバン刑事候補を選抜中、
部下である西脇によって2代目麻宮サキ候補として紹介され、目を付けられる。
暗闇指令からの特命刑事の勧誘や西脇からの再三の要請にも頑なに拒否していたが、
スケバン刑事になる事で父親の死の真相や鉄仮面を被せた人物の謎が解明されるという西脇の言葉を信じ、
重合金のヨーヨーと黒皮の手袋を受け取り、2代目スケバン刑事 麻宮サキ襲名を決意した。
カワサキ・GPZ400Rに搭乗している。

 

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カールスモーキー石井との関係は

南野陽子は米米CLUBのカールスモーキー石井と交際していた時期がありました。
1994年6月に南野陽子は、カールスモーキー石井との交際宣言をしています。

それまでにも南野陽子は数人との噂が流れたのですが、
石井との交際はかなり本気だったようです。

そして二人は結婚秒読みと言われながらも破局してしまったのです。

その理由は石井の二股やDV疑惑でした。

1995年1月に南野陽子が石井に電話しても出ないために、彼のマンションへ行ったのです。
合鍵を使って、中に入ると見知らぬ女性と鉢合わせになったそうです。
しかもそこにはあのカールスモーキー石井もいたのです。

そこで3人は大喧嘩になり、その場は修羅場と化したそうです。

その後、カールスモーキー石井は全日空のキャビンアテンダントと結婚発表をしました。
実はその女性こそが、南野陽子が彼のマンションで鉢合わせした相手だったと言います。

この二股のことに関しては別に何も言うつもりはありませんが、
もしあのDV疑惑が本当なら、それは許せませんねね。

顔にも影響が出るほどやってしまったのであれば、
タレント生命にもかかわってきます。

ですから、DV疑惑に関しては単なる噂に過ぎないことを祈るばかりです。

まとめ

 

あのスケバン刑事の主人公を演じた女優ってみんな大人気になってますね。

もちろん、それに見合った人を使うのでしょうけど。

でも、それを見事に演じて人気を獲得した南野陽子は偉いと思います。
その後も、歌にドラマに大活躍でした。

これからもっと大きな成功をするかもしれません。
今後の彼女にもっと期待していきましょう。

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