2019年にビートたけしと北野幹子は離婚しました。
40年以上の結婚生活でしたが、
そのほとんどが別居ということだったのです。

そこでたけしの愛人であるA子さんという存在のために2人は離婚したようです。

でも、元妻だった幹子はあまり表には出てこない人なので、
どんな人なのか気になりますね!

 

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北野幹子のプロフィール

北野 幹子

きたの みきこ

旧姓:松田

1951年生まれ

武庫川女子大学附属高等学校
武庫川女子大学短期大学

生年月日に関しては、1951年生まれというのは出ていますが、
ハッキリした日にちまでは出ていません。

元夫はあのビートたけしで、2人の子供をもうけています。

長女は以前に歌手としてデビューした北野井子で、
長男はレーシングドライバーの北野秀士です。

北野幹子の実家は大阪にあるお寺です。

武庫川女子大学短期大学在学中にピンアップトリオのピンアップ敦子に弟子入りしました。
それからは、司ミキという名前で司ミワと漫才コンビを組んで、
女子大生漫才コンビとして、1971年に晴れてデビューしました。

それから渚ミキに改名しました。

そして東京に拠点を移して、内海桂子・内海好江に弟子入りしたのです。
そこでは今度、内海ミキに改名して内海ミチとコンビを組んだのですが、2年で解散しました。

それから1978年にアシスタントを務めていた『大正テレビ寄席』で、
当時ツービートとして活動していたビートたけしと知り合って同棲を始めました。
それから1980年にビートたけしと結婚しました。

ただ、ビートたけしは知らない間に
婚姻届けが出されていたという風にも面白おかしく語っていたことがあります。

ビートたけしが売れない頃は、近所のスナックでアルバイトなどでホステスをして、
苦しい家計を支えていました。

結婚してからは事実上、漫才師の活動はしていなかったのですが、
1981年10月10日に放送された『オレたちひょうきん族』で
ビートたけしと組んで夫婦漫才を披露しました。

この放送回の視聴率は13.4%という数字でした。
また、この夫婦漫才については後のテレビ番組
『北野ファンクラブ』で何度もネタにされていたのです。

 

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北野幹子の駆け落ち相手は

北野幹子の不倫が話題になったこともあります。
相手は落語家の男性でした。

 

笑福亭枝鶴

本名は竹内日吉

1945年9月5日生まれ

笑福亭枝鶴は北野幹子の古くからの友人で、
まだ漫才師をしていた頃からの古くて長い付き合いだったようです。

この笑福亭枝鶴は6代目の大名跡を継承する予定だったのですが、
何があったのか、すでに落語家はやめているようです。

ビートたけしの浮気について何度も相談に乗るうちに
そういった仲になっていったようです。

そして二人は駆け落ちしましたと表現されたのは、
その浮気が家出に近いものだったからです。

そしてビートたけしは大阪まで家でした妻を迎えに行ったと言われています。

それでやっと妻を東京まで連れ戻したそうです。

ビートたけしもずっと浮気をしていたのですから、
妻も悩んでこうなっても致し方ない部分はありますね。

ビートたけしも結婚生活で家に帰ったのは、
たったの4回だけと話したこともありますので、
妻が家出したくなるのも理解できますね。

北野幹子の会見について

当時は色々とそのことで記者などが押し寄せてきて、
私生活でも非常に困っていたようです。

こういった一連の報道を受けて1987年9月に、
北野幹子は大阪市内で記者会見を開いたのです。

北野幹子はこれできちんと何でも話すので、
もうこれ以上私も子供も追い詰めないでくれと訴えたのです。

この会見で語られたのは、
昭和58年から昭和60年の間に、人を通してたけしのほうから離婚の話があったということ。
また、1986年8月の『フライデー』にビートたけしの愛人とされる
人物の写真が掲載さているのを見て、離婚をしたいと思ったなどと語っていました。

しかし、長男の小学校受験があったために、
円満な夫婦を演じていたのですが、
受験が終わったら離婚に向き合おうとしていたそうです。
しかし、1987年にはあのフライデー事件が起こり、
それでタイミングを逃して延び延びになっていると当時の会見で語っています。

会見では目に涙を浮かべたものの、それを流すことはなく、
常に気丈に振舞っていたそうです。

まとめ

北野幹子は今回、ビートたけしとの離婚に至りました。
これまでの40年以上の結婚生活に終止符を打ったわけです。

色々とマスコミでは言われていますが、
2人が決めたことなので、それでいいともいます。

だから今後もお二人には、これからも頑張って欲しいと思います。

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