小島靖久って知ってますか？
これまでに1000以上ものドライフルーツを食べた人なんです。
それもそのはず、ドライフルーツ専門店の3代目の店主なんですから！
しかも、その筋金入りのドライフルーツ好きが高じて、
あの大人気テレビ番組の『マツコの知らない世界』にまで
出演したのですから凄いものです。
本当に凄い人ですね！
ということで今回は、小島靖久について迫ってみましょう！
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小島靖久のプロフィール
色々と調べてみたのですが、
彼のプロフィールは公開されていません。
しかし写真から見ると40代という感じがします。
そして、このドライフルーツショップに生まれたからか、
根っからのドライフルーツ好きのようです。
それは幸運でしたね！！
普通は、そういった家庭に生まれると
その商売には反抗するのが普通です。
例えば、歌舞伎役者なんかも自分には違う道があるんじゃないかって、
みんな一度は思うそうですから。
でも、小島靖久の場合には最初から天職に出会えてよかったですね！
そして現在は創業60年にもなる、
上野アメ横小島屋の3代目店主として日々仕事に励んでいます。
写真出典元 https://www.kojima-ya.com/fs/kojimaya/c/k-aisatsu
とても愛嬌のあるお顔をされていますね！
いかにも人当たりがよくて、商売が上手といった感じです。
お店のほうはとても繁盛しているようですから、
それもきっと彼の人柄がそうさせているのだと思います。
お店は店主で決まると言いますから、
きっと彼が占めるウエイトは大きいのだと思います。
小島靖久の食へのこだわり
小島靖久は食べ物屋に生まれたことは前述した通りです。
その3代目ということで、当然父親と祖父が先代に当たります。
食べ物商売をやっているだけあって、この二人はやはり食通で、
小島靖久も子供の頃から食には強いこだわりを持っていました。
8歳の頃には、友達の好物であったハムカツと
自分が食べなれているハムカツを食べ比べまでしたそうです。
このように、子供の頃から食に対するこだわりは相当でした。
大学時代にはいろいろな国へ海外旅行に出かけて、
その国々の名物料理を食べることが楽しみでした。
現在でもタイミングさえ合えば、品物の買い付けに勝者と一緒に同行しています。
今でも食べ物に対するこだわりと好奇心は変わりませんん。
どうしても気になる食べ物があって、
既存のルートで仕入れられない時などは、チャーター便で輸入までしています。
このこだわりは半端ないですね！！
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小島屋について
小島屋の創業は1945年でした。
初代・小島正助が甘納豆のを作り販売を始めました。
1948年頃には上野アメ横に実際の店舗を構えました。
それまでの甘納豆の販売に加えて、
他の品物も仕入れて物品販売を開始しました。
千葉県からの行商人から仕入れた、
落花生と海産珍味などを取り扱っていました。
そして時代はさらにアメリカの影響を受け始めました。
アメ横では当時、アメリカからの輸入品が仕入れやすかったのです。
そこでアメリカ輸入品のレーズンとプルーンを仕入れて販売するようになりました。
1988年頃からはドライフルーツをたくさん扱うようになってきました。
それからはナッツとドライフルーツを中心に経営を進めて、現在に至っています。
写真出典元 https://www.kojima-ya.com/fs/kojimaya/c/shop
実店舗の営業時間
朝10：00～夜6：30（水曜日のみ夜6：00まで）
※年中無休で営業しております。（不定休あり）
※正月三が日はお休みを頂戴する年もございます。TEL 03-3831-0091
駅からのアクセス
様々な路線でお越し頂くことができます。東京にアメ横観光にお越しの際にもお立ち寄りください♪
・JR山手線 御徒町駅（北口出口）から 徒歩2分
・JR山手線 上野駅（中央改札出口）から 徒歩7分
・銀座線 上野広小路駅から 徒歩3分
・日比谷線 仲御徒町駅から 徒歩3分
・大江戸線 上野御徒町駅から 徒歩3分
小島屋靖久の年収は？
普通で考えて、4千万くらいは言っていると思われます。
というのは、この東京のアメ横の地でこれだけの店を維持するには、
相当な売り上げがないと無理です。
ということは、店主として、社長としての収入も相当な額がないと無理ということです。
また、雑誌やラジオといったメディアにも掲載されていますので、
そういった方面からの収入も発生しています。
そして今回のテレビ出演で、さらに売り上げが爆発するのではないでしょうか？
また、仕事に対しては本当に熱心なようで、
コンサルティングなども受けながら売り上げの倍増を狙っています。
小島靖久は結婚しているの？
これに関しては、一切情報がありませんでした。
でも、これだけ儲けていて、やり手の経営者ですから
結婚していてもおなしくないと思います。
でも、分かりませんので気になる方は
お店に行って実際に聞いてみてはいかがでしょうか？
まとめ
しっかりと家業を継ぐ姿って、凄いですね！
普通は家業は避けたいと思うのですが、
それこそ天職のようにして取り組んでいる姿が素晴らしいです。
これからも絶対に頑張ってほしいです。
そしてあの、風情のあるお店をずっと守っていってほしいですね。
これからの活躍に期待してます！！！！
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