
芳賀敦子って知ってますか?
パン作りの名人なんです。
もともとは趣味でやっていたパン作りですが、
それが高じて販売までするようになったのです。
しかも、テレビ番組『人生の楽園』にも出演するというのですから驚きです!
一体どんなおいしいパンを焼くのか気になりますよね。
ということで今回は、芳賀敦子について迫ってみましょう!
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芳賀敦子のプロフィール
芳賀敦子
はが あつこ
「あぱん工房」代表
1961年生まれ
東京都両国出身
写真出典元 人生の楽園のウェブサイトより
とてもリラックスされていて、幸せそうに見えますね。
きっと今の人生がとても充実しているのだと思われます。
そしてパンを持つ姿が、とても誇らしげですね。
絶対に美味しい自慢のパンなんだと思います。
芳賀敦子は東京の両国で生まれました。
3人姉妹の末っ子ということで、
とてもかわいがられて育ちました。
そして次第に看護師になりたいと思うようになっていったのです。
その後は順調に看護学校を卒業して、都内の病院で働き始めました。
そして22歳の時に8歳年上の裕と結婚します。
しかし30代になったころ、
もっと自然と触れ合う暮らしがしたいと思うようになったのです。
そして房総半島に土地を見つけて一家で移り住むことになったのです。
そして、子供も3人から4人に増えて幸せに暮らしていたのです。
しかし、そんな敦子さんですが、50歳を超えたころから
ちょっと違った考えを持ち始めました。
それまで当たり前と思っていた夜勤などに関して、違和感を覚えるようになったのです。
看護婦だからって、不規則な生活をする必要ってあるのだろうか?
そして53歳の時に看護師の仕事をやめました。
それからというもの、彼女はどんどん自然の中に入っていきます。
畑で野菜を栽培したり、友人たちと一緒に味噌を作ったり。
または、ハイキングに行ったりと、自然の中での暮らしを謳歌していました。
ただ、彼女は20代のころから続けていた趣味があります。
それはパンを作ることでした。
ある日、そのパンを友達にあげたところ、大変喜ばれたのです。
そして「こんなにおいしいパンを作れるなら、売ったら?」
と言われたのがきっかけで、パン屋を始めることにしたのです。
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「あぱん工房」オープン
こういった経緯で2016年9月に「あぱん工房」を自宅横にオープンさせたのです。
ただし、週に一回だけオープンするパン屋です。
しかもパンの販売は完全予約制。
甘酒の天然酵母で作る『全粒粉入り食パン』の食感はもちもちの絶品です!
ぶどうの天然酵母で作る
『ベーコンパン』『オレンジピールパン』『アップルロールパン』
とかは極上の一品と大きな人気を集めています。
『あぱん工房』をオープンして3年たちますが、とても充実しているそうです。
そして営業日以外はパンを入れる籠を竹細工で作ったり、
地元の友人たちとピクニックに行ったりなど、
自然との触れ合いを中心に南房総での暮らしをエンジョイしています。
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「あぱん工房」のこだわりについて
写真出典元 https://blogs.yahoo.co.jp/apankoubou
あぱん工房はこだわりのパン屋さんです。
食材も素材も徹底的にこだわっています。
だから本当においしい、愛情のこもったパンが作れるのです。
薄力粉、全粒粉、強力粉、小麦胚芽などはすべて国産のものを使用しています。
酵母は、ヨーグルト酵母、酒粕酵母、、甘酒酵母、、そして自家栽培で育てた
ぶどう酵母も使っています。
自分で育てているだけあって、どれも素晴らしい酵母に育っています。
パン生地には砂糖を使わずに、甘酒を使います。
パンの中に入れるもの例えば、イモ類、トマトといった野菜に関しても、
自家栽培で作った無農薬のものや地元の農家からのものを作っています。。
それ以外にもドライフルーツもけオーガニックのものをできるだけ使っています。
「あぱん工房」の詳細
千葉県南房総市大井2365
0470-46-8566
apan-2365-pooh@docomo.ne.jp
日曜日のみ営業 10:00~16:30
「あぱん工房」のブログ https://blogs.yahoo.co.jp/apankoubou
まとめ
芳賀敦子が作るパンを食べてみたくなりましたね。
これはおいしいと思いますよね。
それに、日曜日だけの営業っていうのも、
希少価値があって逆によく見えます。
でも、色々とこだわって無農薬とか
地元の農家からとれた野菜を使っているのでさらに美味しく思えます。
このテレビでの紹介でさらに忙しくなるのではないでしょうか?
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