楽しいお祭りに付き物の露店。
焼きそば、お好み焼き、たこ焼き、おでん、カステラ焼き等々、色々な食べ物が売られています。
屋台から流れてくる美味しそうな匂いに、思わずテンションが上がります。

皆さんは露店の食べ物を買ったことはありますか?
その屋台の食べ物、結構怖い食べ物かも知れませんよ。
実際に、屋台の食べ物が原因で食中毒は起こっています。

健康サロンのNOBUです!

2014年8月、静岡県の花火大会の屋台で売られていた、浅漬けの冷やしきゅうりで集団食中毒が発生しました。
腸管出血性大腸菌O157に感染し、8名もの死者を出しました。

2016年7月、長野県のお祭りの露店で売っていた牛串を食べた人たちが、食中毒を発症しサルモネラ菌が検出されました。
イカ焼でのサルモネラ菌による食中毒も発生しました。

今回は、以前に露店で経験をお持ちのヤ〇ザの方から、露店の食べ物の闇について解説したいと思います。
そして、この動画はヤ〇ザの方が関連しているということで、あの懲役太郎さんのモノマネを僕がしてみたいと思います。

ではいきます!

「前科三犯、893番懲役太郎です!」

いかがだったでしょうか?このモノマネに関して、コメント欄で感想をいただけると幸いです。

また、動画の最後では大どんでん返しも用意しておりますので、是非最後までご覧ください!

 

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露店とは?

露店商や行商人の一種で、日本の伝統文化を地域と共有している存在です。
価格に見合った品質の商品を提供するというよりも、祭りの非日常性を演出し、それを付加価値として商売にしている性格が強いです。

露店の歴史

明治時代以前の人々の暮らしは、政(まつりごと)、政治が自治権として地域で認められていました。
その中心として寺や神社があり、定期的な修理や社会基盤の拡張、一新するには莫大な資金が必要でした。
寄付を直接募るより、露店を招いて祭りを開催し非日常を演出して、露店の売り上げの一部を場所代として請求しました。
その様な社会基盤を地域住民で作り、維持して行く資金としました。
技術を持った商売人としての露店は、それで生活が成り立ったという背景があります。

宝くじの起源の「富くじ」も、同じ目的で設けられた、非日常を演出する資金収集の手段でした。

庶民の生活習慣に深く根差すようになった事や、各地域での経済の発展と市(いち)の発生が、露店を中心とする露天商の発展を促しました。
江戸時代には祭り文化と相まってますます栄え、この勢いは昭和初期まで続きました。

第二次世界大戦前の東京都内では、年間に600を超える縁日が催されており、命日を除き、一日に2、3か所で縁日が行われていました。
しかし、戦後の疲弊から、縁日は祭りと共に消えて行きました。
祭りは住民参加型であれば復活するものも多いです。
でも、縁日は職業人としての露店が担う部分が多くあり、廃業や転職、時代錯誤的な世間の風潮もあり、成り手の不足から、その総数は減少していきました。

 

警察では、露店を暴力団の起源の一つと定義しています。

戦後の混乱期に、露店は博徒・愚連隊と同様に、闇市を縄張りとして、覚〇剤の密売等の違法行為を行っていたと警察白書に記されています。
平成以降の暴力団の定義でも、「博徒、露店等、組織又は集団の威力を背景に、集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織」としており、露店も暴力団の経済活動の一つとしています。
といっても、人気映画『男はつらいよ』の寅さんが暴力団の組員ではないように、個人経営や兼業の露店も多くあります。

 

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露店の食べ物

・異物混入

夜の屋台は白熱灯など強い照明に誘われて、蛾や蚊などの虫が寄ってきます。
それらが熱さで落下して、食べ物の中に入ってしまう事は結構あります。

また、汗が滴り落ちたりもしています。
夏の屋台なら、あまり火を使わない屋台でも、露店の人は汗をかいて作業しています。
焼き物系では、調理者は高熱に常にさらされています。
加えて調理の動きも手伝い、汗が知らず知らず食べ物の上に落ちているのです。

・食材

食材の原産地がわかりません。
屋台の食べ物に使う食材に、国産で無農薬ものという訳にはいかないでしょう。
なるべく食材は安く仕入れる事が基本です。
腐敗寸前の激安もの、海外産を使っているなど考えられます。

食材は冷蔵庫に入ってない上に、果物は切り置きで傷みかかっています。
包丁、まな板を使って切ったりの作業は禁止されていますので、果物は当然事前にカットされています。
朝に仕込んだものであれば良いのですが、何日間も経ったものである事も少なくありません。
果物は切り口から細菌が増殖しやすいので、当然危ない食べ物になります。

腐敗が進んできても、せいぜい水でゆすぐだけなので、腐敗のみならず菌の繁殖も避けられません。
お祭り二日目以降は購入要注意とよく言われる理由をご存じでしょうか?
その理由は、売り物が前日からの残り物かもしれないからです。
ただでさえ保冷環境が十分でないお祭り屋台。
前日に使いきれなかった食材は、当然翌日に繰り越して使いますので、痛みや劣化が進んでいる可能性が高いのです。

 

べビーカステラやお好み焼きに入れる水を忘れて、川の水を使ったという事もあったようです。

・調理用具

調理用具を洗っている所も中々見かけません。
保健所の定めるところにより、露店内で大量の水を使えないのです。
だから、食材が入っている容器や調理具など、余程の事がない限り洗えません。
常温にさらされているうちに、危ない菌の発生源になる可能性が極めて高いです。

・手洗い

また、水を大量に使えないので、手を洗いにくい環境でもあります。
トイレも近くにない所が多く、用をたした後に手を洗っていないという可能性もある訳です。
調査した121軒のうち、従業員が消毒液で手を洗っていたのは1軒だったという実態が報告されています。

実際、冷やしキュウリやりんご飴、イカ焼きなどで、0157やサルモネラ菌による食中毒が起こっています。
食中毒が明るみにならなくても、個人的なレベルでお腹を壊したり、嘔吐してしまったという例はちらほら耳にします。

不衛生な屋台かどうか見極める

祭りの屋台を出すには、自治体に届けを出さなければなりません。
揃えなければならないものや、売っていいものなど、各自治体によって決まっています。
届けを出し発行された営業許可証は、屋台の目立つところに掲示しなければいけません。
業許可証は必ずチェックしましょう。

屋台では手をまめに洗うことは難しいです。
そこで食品用使い捨て手袋をしているか、同じ手袋をつけっぱなしではないか、手指のアルコール消毒をしているかを見ます。
クーラーボックスなどを使い、その場で適切に食材が管理されているか、ゴミの管理はどうかなどを見て推察しましょう。
さらに、お金をやり取りする方と調理する方が違うかどうかを見ましょう。
同じ方だった場合はお金のやり取り後、消毒をしているかを確認してください。

露店の食べ物は、疑い始めると完全に安全なものはないのではないかと思います。
でも、その中でも危険を回避しやすい食べ物を紹介しましょう。

ここまでは、露店の食べ物の危険性について述べてきましたが、最後に大どんでん返しとして、
露店の食べ物で安全なものを5つご紹介したいと思います。

露店で食べてもよいもの5選

1.じゃがバター
手をあまり加えないのでおすすめと言えます。
皮は剥いて食べるので、よく洗っていなくても問題は少ないです。

2.ポップコーン
乾燥したトウモロコシが原料なので長持ちします。
また、強い熱で弾けさせているのでお腹を壊す心配もなく、安心して食べられると言えます。

3.ポン菓子
米粒に圧をかけた和風ポップコーンのようなものです。
日持ちして悪くなりませんし、自然なお菓子として子供に与えても安心です。

4.ラムネ
瓶詰なので、開けるまでは空気にも触れず加工も出来ませんので、安心です。
飲み口をウエットティッシュで拭けば、より安全です。

5.綿菓子
割りばしの衛生やザラメの保管で虫は心配されますが、状態が目で確認しやすいのでおすすめです。
心配な場合は、割りばし付近を食べなければ良いですね。

 

食中毒は死に直結

食中毒は、小さい子供は生死に直結する事もあります。
注意し過ぎるという事はありませんので、十分気を付けてお祭りを楽しんでくださいね。

 

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