やっぱり口から入れる食べ物って、大切ですよね。

英語にもこんな表現ががあります。

You are what you eat.
「あなたは食べたものでできている。」

だから食べものは非常に重要です。
そして、同時に本当に危険です。

健康サロンのNOBUです!

だから悪いものを食べてはいけません。
そして悪いものを子供たちに与えないようにしましょう。

ということで今回は、医者が食べない食品ワースト10に迫ってみたいと思います。

 

スポンサーリンク







ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

医者が食べない食品1 コンビニ弁当

 

先ずは、コンビニ弁当を作る工場で働いていた人が、
自分の子供には絶対に食べさせたくないと言っています。

 

その元従業員の証言によると、弁当に使うレタスや、葉っぱ物などが腐らないように
ペーハー調整や保存料、強度のアルカリ性の液体に漬けておく部屋があるそうです。

その部屋に入ると、プールの塩素のような匂いがプンプンして耐えられないそうです。

 

そしてそういった環境で作られた野菜などで作られたコンビニ弁当が、
そのまま消費者に届けているのです。

だから、コンビニ弁当は絶対に食べないでほしいとのことです。

また、コンビニを経営していた男性が毎日自分の店の弁当を食べていました。
それが原因で体調をおおきく崩してしまったと言います。

医者が食べない食品2 マーガリン

マーガリンは腐りにくくなっているのです。
それはトランス脂肪酸というものが配合されているからです。
トランス脂肪酸は体内に蓄積して、様々な悪影響を及ぼすことが証明されています。

その代表例としては悪玉コレステロールを発生させるというものです。
また、免疫力を低下させてアトピーなどのアレルギーの原因となるようです。

医者が食べない食品3 キムチ

韓国の伝統料理なので意外かもしれませんが、キムチが上がっています。
というのは、ここ数十年連続で韓国の胃がんの発生率は世界トップとなっています。

フランスは2005年に『有害食品』に認定して、韓国からのキムチの輸入をストップしました。
その理由としては、キムチにはカプサイシンが大量に含まれているという理由もあります。

辛味の主成分であるカプサイシンを摂取しすぎると、胃が荒れてしまうことがあるので、
とりすぎないようにと日本の農林水産省も見解を示しています。

医者が食べない食品4 加工肉

ハム、ベーコン、ソーセージなどです。
これらを作る時に『亜硝酸ナトリウム』というものが使われます。
これが体内に入ると、「N-ニトロソ化合物」というものに変わって、
大腸がんや胃がんの原因になると言われています。

また、スモークされた肉などにはタールがついてしまっている可能性があり、
これもタバコと同じ成分なので体に良いわけはありません。

医者が食べない食品5 精製糖・人工甘味料

精製糖などはガン細胞のお気に入りであると同時に、血糖値を上昇させてしまいます。
また、人工甘味料に含まれる成分は体内に入ると毒素に変化します。
それがやがてガンや脳腫瘍になっていく可能性があるとされています。

ソフトドリンクなどの中にもこういったものが多く含まれているので、十分注意してください。

 

スポンサーリンク




医者が食べない食品6 ポテトチップス

芋は炭水化物を多く含んでいるため、
高温で加熱すると発がん性の可能性がるアクリルアミドが生成されます。

国際ガン研究機関(IARC)は、アクリルアミドを発がん性の高さでは、
第二位にランクさせて警鐘を鳴らしています。

あの人気YOUTUBERドクターハッシーも、医者が絶対食べないお菓子として、ポテトチップスを挙げています。

医者が食べない食品7 缶詰トマト

これは特に妊婦さんや小さいお子さんには食べてほしくないものです。

缶詰の内側にはビスフェノールAという薬品がコーティングされています。
2013年に米国科学アカデミーはこのビスフェノールAをネズミに投与しました。
その結果、乳腺及び前立腺の異常や神経系の障害がみられたそうです。

缶詰食品の中でも、酸性の強いトマトは
特にビスフェノールAが溶け出しやすいために注意が必要なのです。

医者が食べない食品8 ジャンクフード

先ず、ジャンクは英語で「がらくた」「くず」といったものを意味します。
そしてその名の示す通り、内容もジャンクなのです。

ジャンクフードを揚げるときなどたくさんの油を使います。
また砂糖、添加物などもたくさん含まれています。

ですから、健康には非常に悪く、ダイエットの面からも決しておすすめできません。

医者が食べない食品9 エナジードリンク

エナジードリンクなどは多量のカフェインなどが興奮剤として含まれています。
子供がエナジードリンクを飲んで、病院に搬送されるケースも多くあります。
大量のカフェインを一度に摂取しすぎたために、心臓に異常をきたしたのです。

そのために但し書きで、『15歳未満の方は絶対に飲まないで下さい。』
などと書かれている場合が多く見られます。

子供が飲めないということ自体、安全ではないという意味です。

医者が食べない食品10 ダイエットドリンク

多くのダイエットドリンクはカロリーゼロと言っていますが、甘く感じます。
それは人工甘味料が入っているからです。

これい関しては、『カロリーゼロにだまされるな』という本が出版されているくらいです。
「糖質オフ」「カロリーゼロ」「低カロリー」などと表示されている物には、
ほとんど人工甘味料が使われているそうです。

人工甘味料を飲むと糖尿病のリスクが1.7倍になるとも言われています。

ということで、ダイエットドリンクというのは結構体に悪いようですね。

どうやって自分たちの体を守ればよいのか?

日本の農薬使用量はなんと世界第3位です。
残留農薬の危険性が叫ばれて久しいのですが、日本の安全基準は甘すぎるのが現状です。

実はこの背景には、天下りした官僚がJAと癒着して、
農薬をどんどん売る仕組みを作っているのです。
なんとも痛ましい現状です。

また、日本の食品添加物は他国の10倍以上あるとも言われています。

なんとなく私たち日本人はアメリカなどの食生活が悪い
というイメージがありますが、それが全然違うのです。

日本の食料は農薬じゃぶじゃぶ、添加物のてんこ盛りという状態なのです。

残留農薬の危険性も叫ばれて久しいところです。
今後日本では、がん、うつ、認知症やアルツハイマーなどが
右肩上がりで増えていくと予想されています。

重要なのは自分で自分を守っていくことです。
自分で何が良いのかを選別しなければいけません。

ただ、農薬や食品添加物の心配がない食品は選別するのは難しいですし、
そういった心配がない食品がどこで買えるのかといった問題もあります。

なかなかスーパーなどでは農薬や食品添加物がない食品がないですからね。

そこで、今テレビや雑誌などで特集されている注目の販売店で、
全国の農家か直接仕入れた食品を手軽に購入できる場所をご紹介します。



まとめ

今回は医者が食べない食品について書いてみました。

食べ物って大事ですよね!
本当に大切です。

こういったことを書くことで、不安をあおるのではなく、
自分たちでできることはなんなのか、
しっかりと見極めようということです。

 

そしてできることがあればやっていこうということです。

というわけで今回は、食の大切さについて書いてみました。

スポンサーリンク







おすすめの記事